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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

「キノピオの頭部は本体なのか、被り物なのか」海外にてキノピオの“頭”をめぐる調査と議論が繰り広げられる

海外にて、キノピオの頭部をめぐる議論が交わされている。火付け役となったのは海外メディアDorklyによる記事だ。これまでキノピオの正体にまつわる議論は、国内外でも展開されていた。しかし『スーパーマリオ オデッセイ』におけるキノピオは、不可解な行動を繰り返しており、プレイヤーをさらなる混乱へ陥れた。

中世日本オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』には、『The Last of Us』に携わったベテランの環境アーティストが開発に参加中

中世の日本を舞台としたオープンワールドゲーム『Ghost of Tsuhima(ゴースト オブ ツシマ)』の開発には、『アンチャーテッド』や『The Last of Us』シリーズに携わった環境アーティストMelissa Altobello氏が参加しているようだ。自身のArtStationにて、明かしている。

ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』マップの広さは『MGSV: TPP』と同程度?自由度の高いゲームプレイの一端を開発者が語る

THQ Nordicの傘下に入ったスウェーデンのスタジオExperiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』。Ljungqvist氏によると、『Biomutant』のマップは16平方kmの広さがあり、地上だけでなく地下世界もいくつか存在するという。

ボツになったWii向け『パイロットウイングス』のゲームプレイ映像が公開される。実在都市の上空を飛ぶオープンワールド

お蔵入りになった作品の事情に詳しいゲームジャーナリストLiam Robertson氏は12月3日、開発されていたもののボツになったWii版「パイロットウイングス」のゲームプレイ映像を公開した。開発を担当していたFactor 5の元スタッフより入手したものとされている。

慌ただしい駅を運営するシミュレーション『Train Station Simulator』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2017年11月10日(金)からとんで12月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

Steamの2017年11月公式調査にて、ついに中国語使用ユーザーが60%超え。ゲームの簡体字対応の需要が高まる

Valveは12月1日、Steamにおける「ハードウェア & ソフトウェア 調査」について2017年11月の結果を公表した。気になる項目のひとつが、ユーザー使用言語「Simplified Chinese(簡体字中国語)」の割合が高いこと。全Steamユーザーの実に64.35パーセントが簡体字中国語を使用していた。

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』のプログラマーが変わり種の新作『Legendary Gary』を発表。実生活とゲーム内世界を行き来するADV

Evan Rogers氏は11月29日、『Legendary Gary』を発表した。『Legendary Gary』はRPGをプレイしているGaryという男性が主人公のアドベンチャーゲーム。プレイヤーはリアルな世界でのGaryが一人前の人間になれるよう、そしてバーチャルな世界では伝説の戦士になれるよう、彼を導いていく。

かわいらしさと奥深さの両立を目指すミニマルなRTS『Bad North』開発中。島から島へと航海しながらヴァイキングの侵略を食い止めよ

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第492回目は『Bad North』を紹介する。『Bad North』は島の侵略を企むヴァイキングたちを撃退するクォータービューのリアルタイム・ストラテジーゲーム。なんといってもそのミニマルなアートスタイルが特徴的である。