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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ

ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。

海腹川背や洞窟物語などがコラボする対戦格闘ゲーム『Blade Strangers』アーケード版のロケーションテストが9月22日から実施

スタジオ最前線は9月13日、対戦格闘ゲーム『Blade Strangers(ブレードストレンジャーズ)』のロケーションテストを実施すると発表した。【ブレードストレンジャーズ』は『海腹川背』や『コード・オブ・プリンセス』『洞窟物語』などの両社のタイトルからキャラクターが参戦する対戦格闘ゲームだ。

インディーゲームキャラが“大乱闘”する対戦アクション『Indie Pogo』開発中。『ショベルナイト』『VVVVVV』キャラらが参戦

『Indie Pogo』は対戦型のアクションゲームだ。プレイヤーはさまざまなインディーゲームから参戦するキャラクターをひとり選び、大乱闘する。登場するインディータイトルは、有名どころでいうと『ショベルナイト』『VVVVVV』など。モバイルゲームからの登場も多く、かなり渋い選定となっている。

ゲームをテーマにした浮世絵を制作するプロジェクトが新たに進行中。『ゼルダの伝説』や『FF7』などのキャラクターが登場

イラストレーターのJed Henry氏と木版画職人のDave Bull氏は9月12日、「Ukiyo-e Heroes: Boss Fights」の制作資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。このプロジェクトは、ゲームのキャラクター同士が戦う場面をモチーフにした本格的な浮世絵作品を制作するものだ。

『Fortnite』最大100人対戦のバトルロイヤルモードが追加。基地建築や罠設置で戦略を組み立て敵と戦え

Epic Gamesは9月12日、『Fortnite』に最大100人対戦のバトルロイヤルモードを追加した。現在配信されているのはベータ版であり、正式には9月26日に公開される。また新モードの追加を記念して、有料の早期アクセス版について9月18日まで25%オフのセールが実施されている。

『STAR WARS バトルフロント』PC/Xbox One版のシーズンパスが無料配布中。「Ultimateエディション」の大幅割引も実施

Electronic Artsは9月13日、Origin(PC版)およびMicrosoftストア(Xbox One版)にて『STAR WARS バトルフロント』の「シーズンパス」の無料配布を開始した。通常は1944円のもので、期間限定となる(終了日は不明。Xbox One版はXbox Live ゴールドに加入している必要がある)。

「Kickstarter」日本上陸。国内からのプロジェクト公開が可能に、「北斗の拳」専用の電子書籍など複数の企画が始動

「Kickstarter」は、同プラットフォームのサービスを日本向けにもスタートしたと発表した。『Mighty No.9』『Bloodstained』『シェンムー3』など、日本の大型クリエイターたちが利用してきたKickstarterだが、長年日本は正式サービスの対象地域外とされてきた。

任天堂、2018年を見据えたミニスーファミの継続的な供給を予定か。ミニファミコンは2018年より販売再開へ

任天堂は、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)の予約を9月16日より開始することを発表した。今回の発表に合わせて、販売を停止していたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)の再販を2018年よりおこなうことも告知している。再販については、後日詳細が発表されるとのこと。