カテゴリー ニュース

日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『モンスターハンター:ワールド』カプコン史上最速ペースで出荷本数600万本突破。『Horizon Zero Dawn』コラボ第2弾の実施時期も発表

カプコンは2月9日、『モンスターハンター:ワールド』の全世界での出荷本数が、PlayStation 4版とXbox One版を合わせて600万本を突破したと発表した。本作は、今年1月26日の発売から3日経った時点で500万本を突破していたことが明らかにされており、わずか2週間足らずでさらに100万本を上乗せした形だ。

『ゼノブレイド2』クリア後のやりこみを強化する大型アップデートが来週配信。「整合性」よりも「楽しさ」を重視

任天堂とモノリスソフトは、『ゼノブレイド2』の大型アップデートを来週配信すると発表した。本編をクリアすることで選べるようになる「アドバンスドニューゲームモード」では、ただ2周目を遊べるようになるだけでなく、さまざまな要素が盛り込まれるという。

『Fortnite』同時接続ユーザ数340万人を達成。『PUBG』と共に成長し続けるバトルロイヤル界の二大巨頭

Epic Gamesの『Fortnite』が2月4日に同時接続ユーザ数340万人の大記録を達成した。参考としては、バトルロイヤルゲーム『PUBG』は1月にPC版だけで同時接続ユーザ数323万人を記録している。2018年に入ってからも二大巨頭による抜きつ抜かれつの関係が続いているようだ。

今年発売の『Call of Duty』シリーズ新作はTreyarchが開発中、Activision BlizzardのCEOが認める。「Black Ops」続編を示唆も

Activision Blizzardは2月8日、2017年度第4四半期の決算および同年度通期の業績を発表した。Seeking Alphaが会見の模様を伝えており、質疑応答の中で同社は、今年発売される『Call of Duty』シリーズ新作は、Treyarchが開発を担当していることを正式に認めた。

サバイバルゲーム先駆タイトルのひとつ『Rust』ついに正式リリース。グラフィックやチュートリアルをさらに強化

インディースタジオFacepunch Studiosは、Steamにて『Rust』を正式リリースした。約4年間の早期アクセスを卒業した形だ。『Rust』はMO型のオープンワールドサバイバルゲームだ。プレイヤーは裸一貫にて自然豊かな大地に産み落とされる。体力・食料・渇きといったパラメータを満たすために奮闘するのだ。

『メタルギア サヴァイヴ』第2回オープンベータが2月16日より開催。今度はSteam版もテスト対象に

コナミデジタルエンタテインメントは2月8日、『メタルギア サヴァイヴ』の第2回オープンベータテストを2月16日から2月18日にかけて実施することを発表した。対応プラットフォームにはPlayStation 4/Xbox Oneのほか、第1回では対象外となっていたSteam版も含まれている。

レーザービームを生成して相手の逃げ場を奪っていくハイスピード対戦『Laser League』早期アクセス販売開始

505 Games/Roll7は2月9日、『Laser League』の早期アクセス販売を開始した。本作はネオン色に輝く長方形アリーナで戦うチームスポーツ型対戦ゲーム。アリーナ上に出現する白いノードをタッチすると、レーザービームが浮かび上がる。味方チームのレーザーは触れてもよいが、敵チームのレーザーに触れると死亡。

『オーバーウォッチ』の旧正月イベントがスタート。「キャプチャー・ザ・フラッグ」ルールが期間限定で復活、旧正月仕様の新スキンも

Blizzard Entertainmentは2月8日、『オーバーウォッチ』の旧正月イベント「イヤー・オブ・ザ・ドッグ」をスタートさせた。開催期間は3月7日まで。昨年の同イベントと同じく、期間限定ゲームモードとして「キャプチャー・ザ・フラッグ」がプレイ可能となっている。