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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
食人族の森を探索するサバイバルホラー『The Forest』正式リリース。誘拐された息子を巡る物語にも変化が
Endnight Gamesは4月30日、オープンワールド・サバイバルホラーゲーム『The Forest』を正式リリースした。販売価格は2050円で、対応プラットフォームはWindows(Steam)。対応言語には日本語も含まれている。『The Forest』は2014年5月に早期アクセス販売が開始された一人称視点のサバイバルホラーゲームである。
プレイヤーの「愛」への考えがゲームに反映されるパズル・アドベンチャー『Solo』Steamにて発売
スペインに拠点を置くインディースタジオTeam Gothamは4月27日、パズル・アドベンチャーゲーム『Solo』をSteamにて発売した。価格は1520円で、5月4日までは10パーセントオフの1368円で購入可能。本作は小さな孤島を舞台に、プレイヤーそれぞれの「愛」をテーマにした作品だ。
『PUBG』のチートツールには、使用者の個人情報を抜き取るウイルスが混入されていた。15名の販売者逮捕にあわせて報告
PUBG Corp.は4月27日に、中国で『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のチートツール開発及び販売をしていた組織から、15名の容疑者を逮捕したことを発表した。あわせて、チートツールからトロイの木馬のような悪性コードが含まれ、(チートツールを使用した)プレイヤーの情報が盗まれていたことを確認したことも発表している。
SNSで注目を集める『Nintendo Labo』のあのアイディアはいかにして生まれたのか。個性的なToy-Conを生み出した制作者7名に工夫や工程を聞く
『Nintendo Labo』が発売されて1週間以上が経過した。多くの人々が研究に勤しんでいるところだと思われるが、世の中には早くも続々と新しい遊びを発明するクリエイターが出現している。アイディアを生み出し、自分だけのToy-Conを作られた方々だ。そこで今回AUTOMATON編集部は、SNSで話題の“自作Toy-Con”製作者の方々にお話を伺った。
「チェルノブイリ」を舞台としたサバイバルホラー『Chernobylite』発表。荒廃した“立入禁止区域”をUE4で美しく描く
ポーランドのゲームスタジオThe Farm 51は、『Chernobylite』をFacebookにて発表した。「チェルノブイリ原子力発電所事故」が発生した日と同じ、4月26日にアナウンスしている。『Chernobylite』はUnreal Engine 4を使ったホラーサバイバルゲームとして開発されており、原発事故の発生場所として知られる「チェルノブイリ」の物語を陰謀、恐怖、生存、愛、強迫観念をまじえて描くという。
「監視カメラ」で犯人の足取りを追う『City Eye』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年4月13日(金)から4月27日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。今回注目したいのは『City Eye』。監視カメラから犯人の足取りを追うシミュレーションゲームだ。
ニンテンドースイッチ版『アイドルマネージャー』発売決定。日本のアイドル界をシビアに描く管理シミュレーション
アイドル管理シミュレーション『Idol Manager(アイドルマネージャー)』のニンテンドースイッチ版の発売が決定した。『Idol Manager』開発元はKickstarterを実施しており、終了2日前に5万ドルまで到達すればニンテンドースイッチ版をリリースすると予告。約2日で1.5万ドル(160万円)を集めコンソール進出を決めた。
盲目のプレイヤーたちが「音」で視て戦うマルチプレイFPS『Muffled Warfare』早期アクセス配信開始
シンガポールのインディースタジオGattai Gamesは、Steamにて『Muffled Warfare』の早期アクセス配信を開始した。『Muffled Warfare』は、全員盲目状態であるプレイヤーが、銃を使い相まみえるマルチプレイFPSだ。
西部劇MMO『Wild West Online』5月10日にSteamにてリリースへ。悪時を働くも取り締まるも、生き方はプレイヤー次第
インディースタジオ612 Gamesは4月26日、現在開発中の『Wild West Online』について、5月10日にSteamにてリリースすると発表した。本作は、PC向けに開発中の西部劇をテーマにしたMMOアクションゲームだ。『Wild West Online』の舞台は、1800年代後半から1900年代初頭のアメリカ西部。
極寒の街作りサバイバル『Frostpunk』発売から3日経たずして25万本販売。極限の緊迫感とリソース管理の中毒性が支持を得る
ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosのGrzegorz Miechowski氏は、『Frostpunk』公式Twitterアカウントにて、同作が発売から66時間で25万本を売り上げたことを報告した。『Frostpunk』は、降雪が続く極寒の世界を舞台としたサバイバル・街作りシミュレーションゲームだ。