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『Bloodborne』、今年に入ってからなんと“約25万本”も売れていたとの推計。リリース10年以上経っても冷めやらぬ人気、まだまだ売れる
市場調査会社Alinea Analyticsによれば、『Bloodborne』は今年に入ってから約25万本追加で売り上げたのだという。

フロム・ソフトウェアが手がけ、今でも根強い人気を誇る『Bloodborne』。本作について、市場調査会社Alinea Analyticsの推計によれば、今年に入ってからもなんと約25万本を売り上げたという。
『Bloodborne』は、SIEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェアがタッグで手がけ、2015年にPS4向けに発売されたタイトルだ。本作の舞台となるのは、獣の病がはびこるヨーロッパ風の都ヤーナム。主人公が狩人となり獣に変貌した罹患者たちと戦いを繰り広げるなかでは、宇宙的恐怖がうごめく悪夢の物語が展開される。ゲームプレイにおいてはソウルシリーズなどの要素を受け継ぎつつ、戦闘がよりスピーディーかつ攻撃的になっている点が特徴だ。
今回、市場調査会社Alinea Analyticsの市場分析責任者Rhys Elliott氏が、『Bloodborne』にまつわるさまざまな推定値を公開。『Bloodborne』はこれまで累計1040万本の売上を記録したとされており、なんと今年も25万本の売上を記録した、と伝えられている。なお今年10月中には約50万人がプレイしており、そのうち12%は『エルデンリング』を遊んでおり、6%は『ダークソウル3』、5%は『SEKIRO』もプレイしていたという。フロム・ソフトウェアのタイトルを複数渡り歩くユーザー層がうかがえる値となっている。
また本作はPS Plusのゲームカタログに収録されているタイトル。「エクストラ」以上のプランであればゲームカタログのタイトルが遊び放題となっており、これを利用して『Bloodborne』を遊んだプレイヤーは累計で約570万人にのぼるようだ。サブスクリプションサービスを通じても、多くのユーザーに遊ばれている様子もうかがえる。

本作に関しては、独特な世界観やそのゲームプレイなどから根強い人気を誇る。今年4月にはアニメ映画化が発表され(関連記事)、脚本家と監督が決定したことも伝えられている(IGN)。一方で、2015年にリリースされたDLC「Bloodborne The Old Hunters」以後、ゲームタイトルとしての新展開はない。続編はおろか、リメイク、あるいはリマスター版、PCへの移植といった発表もなかった。それゆえ、ときには新展開を待ち望んだユーザーが、サーバーメンテナンスの告知のみで大盛り上がりする、といった一幕もあった(関連記事)。
発売から10年以上が経過してもなお熱狂的な人気を誇る『Bloodborne』は、今でも熱心に遊ばれ続けるだけでなく、その売上もじわじわと伸ばし続けているようだ。今回のElliott氏による投稿は、あくまでAlinea Analyticsの推計値であることには留意したいが、『Bloodborne』コミュニティの熱量、そして本作人気を改めて裏付ける内容といえそうだ。また今後、『Bloodborne』アニメ映画の続報にあわせて、さらに盛り上がっていくのかもしれない。同時にゲームにおける新展開がおこなわれるかどうかも注目される。
『Bloodborne』はPS4向けに販売中。
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