カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。
「ゲームデザイナーの死」を感じた元開発者は ゲーム業界でなにを見たのか? [前編]
Greg Wondra、年齢は37歳近く。職業は元ゲームデザイナー。かつて『Major League Baseball 2K』シリーズや、『Lost Planet 3』などの開発に参加していた人物だ。
ゲームクリエイター「飯野 賢治」が残したもの 友人ジェームズ・ミルキーが語る奇才の人生
飯野 賢治、有名TVゲームデザイナーであり類まれなき知識人、心臓発作により、2013年2月20日に死去。この時、彼は42歳だった。
5億人が遊ぶゲームアプリ『キャンディークラッシュ』 King Japan代表取締役 枝廣 憲氏インタビュー
これまでに全世界で5億件ものダウンロード数を記録しており、オーバーな表現ではなく世界をまたにかけた“モンスターアプリ”のひとつ『キャンディークラッシュ』の日本法人であるKing Japan代表取締役を務める枝廣 憲(えだひろ けん)氏にインタビューした。
『Orcish Inn』オークが平和に酒場と宿を運営するシミュレーション、開発者インタビュー
ドイツのインディーデベロッパーSteven Colling氏は、シミュレーションゲーム『Orcish Inn』を開発中だ。
PlayStation@HomeからSteamで世界へ 『Gocco of War』国内ゲーム開発オーツーの”挑戦”
peakvoxは、PlayStation@HomeやWii ウェア、およびニンテンドーDSやニンテンドー3DSなどで作品が展開されてきたブランドだ。今回なぜSteamを選んだのか、また『Gocco of War』の魅力について、オーツーの執行役員である越田 健一氏と、開発1部の次長である清水 聖之助氏にお話をうかがった。
『Neverending Nightmares』作者の鬱病・強迫障害が生みだしたホラーゲーム、開発者インタビュー
『Neverending Nightmares』は、2014年9月にリリースされたホラーアドベンチャーゲーム。開発者のGilgenbach氏は、かつて24 Caret Gamesを設立し、2013年3月に『Retro/Grade』を発売したが、その売れ行きがかんばしくなく、持病であった鬱病や強迫性障害を悪化させる結果になったという。
一般市民虐殺ゲーム『Hatred』開発インタビュー 架空の不道徳と表現の自由
昨年話題になったインディーゲームを並べるのなら、『Hatred』の名を挙げないわけにはいかないだろう。
インタビュー セガ 木村裕也 [後編] 『PSO2』ゲームエンジンは完全に「キャラクリ」向け
中編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。キャラクタークリエイト向けに開発された『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』のゲームエンジンや、木村氏のルーツについてお話をうかがった。
インタビュー セガ 木村裕也 [中編] 携帯ゲーム機向けMO「我々がやるべき」と思った
前編から引き続き、『ファンタシースターオンライン(以下、PSO)』シリーズディレクター木村裕也氏へのインタビュー。セガが『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』で目指した「楽しさを奪わないFree-to-Play」や、PS Vitaを選択した理由、先日発生したDDoS攻撃への対処についてお話をうかがった。
インタビュー セガ 木村裕也 [前編] 「裏」を見る『PSO2』のバランス調整
株式会社セガが運営するオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』。2012年7月に国内でサービスインし、現在は台湾、香港、マカオおよび東南アジア6か国でのサービスも行われている。『PSO2』のローカライズはどのように進められたのか。また同作のバランスは、どのような考えのもと調整されているのか。木村裕也氏にお話をうかがった。