カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。
『ゲームセンター文化論』著者・加藤裕康氏インタビュー メディアの進化に伴って変わるゲームの見方
かつて樹皮や石に彫り刻んだ「文字」は、書きやすく保存性にも優れた紙の誕生によって世界の歴史や文化を記録し、電子機器の発達によってデジタル化を遂げた現代でもコミュニケーションの疎通は変わることなく受け継がれている。
「Steamは10年後も生き残るプラットフォーム」アクティブゲーミングメディア代表イバイ・アメストイが抱くSteamへの期待とは
弊社アクティブゲーミングメディア(AGM)は、来期で創立10周年を迎える。また、Steamに参入してから今年で5年を迎える。今回は弊社代表取締役のイバイ・アメストイにあらためてSteamに対する思いや、会社として今後どのようにSteamに関わっていくのかを、語ってもらった。
なぜ韓国はe-Sports強国になれたのか?『LoL』プロチーム「ROX Tigers」カン・ヒョンジョン監督インタビュー
世界的に人気を博しているe-Sportsタイトル『League of Legends(LoL)』の公式リーグのなかで、最強と呼び声の高い「Champions Korea(LCK)」。全10チームが出場するこのリーグで、上位を虎視眈々と狙うチームがROX Tigersだ。
会社の中心で「これからはSteamの時代だ」と叫んだ盛P ― MAGES.盛政樹プロデューサーインタビュー
『STEINS;GATE』でおなじみのMAGES.は、昨年からSteamへ本格参入したメーカーのひとつだ。その経緯や今後の予定を、Steam参入の中心人物である盛政樹プロデューサーに話を聞いた。
100万本売上を達成したPC版『RPGツクール』は今後どこへ向かうのか?「ツクール」シリーズプロデューサー・一之瀬氏に訊く
株式会社KADOKAWAは『RPGツクールVX Ace』を皮切りに、シリーズ作品は世界最大のPCゲーミングプラットフォームSteamでも発売されるようになり、2015年には最新作『RPGツクールMV』がWindows/OSX向けに発売されPC版のシリーズ累計100万本セールスを達成した。かつての『RPGツクール』は、いま『MV』でどのような進化を遂げているのか。
ゲームフリーク尾上将之氏インタビュー。『ポケモン』開発会社の新作『GIGA WRECKER』SteamリリースはGoogle翻訳から始まった
株式会社ゲームフリークは、2017年2月7日に『GIGA WRECKER』を正式リリースした。『GIGA WRECKER』は、横スクロール型のアクションアドベンチャーゲームだ。今回、気になる疑問を同作のディレクターである尾上将之氏にぶつけてみた。
『シルバー事件25区』リメイク制作決定。須田剛一氏インタビュー「ファンの人達の応援もあって、面白い形で復活させられる」
『シルバー事件25区』のPCコンバート版がプレイアブル展示されたBitSummit 2017にて、須田氏に『シルバー事件』HDリマスターの反響、追加シナリオ、そして『25区』について語ってもらった。
『Hyper Light Drifter』開発者インタビュー。大ヒットインディータイトルは数々の「制約」から生まれた
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、アクションRPG『Hyper Light Drifter』の国内向けPlayStation 4版を、本日5月25日に発売した。今回、同作を開発したスタジオHeart MachineのAlx Preston氏にお話をうかがった。
音楽ゲームの始まり『パラッパラッパー』開発秘話、松浦雅也氏インタビュー
『パラッパラッパー』。1996年に国内で初代PlayStation向けにリリースされた、七音社開発のリズムアクションゲームだ。主人公「パラッパ」は、想い人である「サニー・ファニー」のハートを射止めるため、カラテや料理といったさまざまなジャンルの先生から教えを習う。
スマホで“普通”に遊べるシューティングを作りたい。『アカとブルー』開発元のタノシマス木村浩之氏に聞く
元ケイブの木村浩之氏(タノシマス)が手がけるスマホ向けシューティング『アカとブルー』。聞くところによると、普通に遊べるシューティングを作りたかったそうだ。『アカとブルー』誕生の経緯など、さまざまなお話をうかがった。