カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など
『かまいたちの夜×3』先行プレイ感想。原作再現の移植作品ゆえの古臭さもあるが、今なお体験する価値がある緊張感
い『かまいたちの夜』の30周年を記念して、2024年9月19日にPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)で発売される『かまいたちの夜×3(トリプル)』。本稿ではその感想をお伝えしたい。
『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題
『FF14』「黄金のレガシー」メインストーリー感想。筆者は現行バージョンの物語に関して、筆者は良いものとは思えなかった。表現したいであろうテーマに対し、内容がまったく追いついていないから。
高機動メカアクションシューティング『Mecha BREAK』はメカの個性がド強い。“激強個性機体”がぶつかり合い勝ってさらにトガれる
Amazing Seasun Gamesは8月3日、『Mecha BREAK』のSteam限定先行βテストを開始した。弊誌では本作のクローズドβテストに参加。先行βテスト直前の本作を一足先に触らせていただいたので、その感想を述べさせていただく。
『ヘブンバーンズレッド』は、「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。ライブサービス型のゲーム形態だからこそ生み出せる新たな表現
『ヘブンバーンズレッド』は「困難な現代を生きる人々」に捧げる泣きゲーの進化系。『ヘブンバーンズレッド』は多忙極まり、問題あふれる現代を生きている私達に向けた物語でもある。
のんびり旅ゲーム『たき火のそばで』を“効率主義者”が遊ぶとどうなるか。効率を求めていたはずが、自然と生まれた心のゆとり
Nordcurrent Labsにより6月4日にリリースされた、交流アドベンチャーゲーム『たき火のそばで』。本稿では“効率厨”が本作を内容を紹介していこう。
『ペーパーマリオRPG』リメイク版では、誰もビビアンを「男」とは言わない。“女性として生きたい”ビビアンの想いに向き合った新たな表現
リメイク版『ペーパーマリオRPG』では“女性として生きたい”キャラ「ビビアン」の表現が細かく変更されている。トランスジェンダー当事者が変更を分析しその「意図」を探っていく。
『原神』ユーザーが、『原神』と『鳴潮』を比較してみた。プレイして見えてきたこと
『原神』と『鳴潮』を、『原神』ユーザーが比較してみた。プレイ範囲としては第1章第6幕までとなる。『原神』についてはVer.4.6まで一通り遊んでいる。
Steam工場建設TDシム『ShapeHero Factory』、これはPR記事だけれど関係なしにめちゃくちゃ面白かった。工場ゲームの「一番美味しいところ」を何度でも楽しめるから
アソビズムは本日5月31日、『ShapeHero Factory』の体験版をSteamにて配信開始した。本稿で『ShapeHero Facroty』の面白さが、少しでも伝われば幸いだ。
『崩壊:スターレイル』について、1年をかけてようやくわかってきた気がする。ピノコニー編を通じて見えてきた、開発陣の伝えたいこと
『崩壊:スターレイル』リリース初期のゲームプレイを通じて、筆者は同作から得られる体験に関して、ピンときていなかった。ピノコニー編を通じて、本作が伝えたいことが理解できるようになってきた気がする。
『ペーパーマリオRPG』リメイクで“女の子として生きたい”キャラクター「ビビアン」はどう描かれるのか情報公開から推理。男の娘とトランスジェンダー女性の違い
ニンテンドー ゲームキューブの傑作『ペーパーマリオRPG』。同作リメイクでビビアンの性別はどう描かれるのか。現状でもそれを推理できそうな公式情報が出揃ってきている。