カテゴリー コラム
評論や分析、問題提起など

『ツーポイントミュージアム』は「雑プレイ」もすんなり受け入れる、適当に遊んで眺めても楽しい博物館シムである。相性マシマシNintendo Switch 2版+DLC「ズージアム」試遊感想
Nintendo Switch 2版『ツーポイントミュージアム』と新DLC「ズージアム」を試遊。“シミュレーションが苦手なゲーマー”をも虜にする独特の中毒性を掘り下げていく。

マルチ対応デッキ構築ゲーム『Across the Obelisk』は“自由度がとんでもない冒険RPG”として遊ぶべし。新たな拡張DLCは“ダークでホラー”な刺激たっぷり
デッキ構築要素のあるローグライトRPG『Across the Obelisk』本編の魅力に迫りつつ、拡張DLC「Necropolis of the Damned」の内容を紹介する。

中世風自由サンドボックスRPG『歴史の終わり』が面白い。立身出世して世界崩壊を防ぐ、プレイヤーがいなくても生きていくNPC達との唯一無二の物語
本稿では筆者が紡いだ歴史を一例として紹介する。

壮大歴史シミュレーション『Europa Universalis V』は“歴史に残る”超大作。細かい為政は“自動化”に任せつつ広大世界の動きを観測する、120時間遊んで底が見えない怪物ゲーム
筆者は120時間ほどのプレイ時間を『EU5』に注いでいるが、その全貌はつかめていない。なにしろ本作は巨大すぎる。

キャラガチャなし基本プレイ無料MMO『クリスタル・オブ・アトラン』は、スキル連発爽快コンボアクションRPGとして進化中。凍結能力もち+空飛べる新上級職「グレイシエッタ」で遊び広がる
Nuverseは11月27日、『クリスタル・オブ・アトラン』(CoA)のバージョンアップデートを配信開始した。今回のアップデートでは、基本職「パペッティア」に新たな上級職「グレイシエッタ」が実装される。

『鳴潮』Ver2.8ストーリー感想。「人のいない崩壊都市」「学生服の少女・千咲」「首輪をつけ“大丈夫”を繰り返す千咲」、異様さと寂寥感が生み出す感傷体験
人間讃歌というべきキャラクターの成長譚は『鳴潮』ならではの魅力となっており、今回のVer2.8の新キャラクターとなる千咲(ちさ)に関するストーリーも、異様さと美しさを感じさせる印象深い体験となっている。

新たなSteamハードウェアSteam Machineは「脱Windowsを懸けた、Valveの挑戦状」である。10年以上諦めない野望
要約すると、Valveの最終目標は「Windowsに依存しない環境をつくること」である。

ゲームのフィールドにある”わかりやすい”誘導マーク「黄色ペイント必要不要」議論はなぜ終わらない?「また黄色か」「オプションにして」と言われても使われる理由
「黄色ペイント問題」について知らない方に簡単に説明すると、プレイヤーを誘導するための「背景やオブジェクトに黄色いペイントを塗る」という手段が是か非かという議論だ。

公式日本語対応・極太中世シミュレーション『クルセイダーキングス Ⅲ』は、「人間関係」が楽しい(?)ゲーム。ストレスを抱える盟主としてドロドロ中世で好き勝手生きろ
『CK3』では「息子が不倫スキャンダルで王国大混乱、しかも相手は妹」「跡継ぎとして大事に育てた子どもが、自分の子じゃなかった」なんて波乱が楽しめる。

『龍が如く』の“あの見たことある画像”の元ネタは「極」にいっぱい入ってるのでやるといい。「だめだね」「挨拶ができへん人間は建設も……」など、あなたはどれだけ知ってる?
「暴力」だけじゃない『龍が如く』の魅力を、ネットミームを通じてご紹介。気になったら『極』をやろう。

