e-Sportsプロ選手をテーマとした人気オンライン小説「全職高手」がアニメ化。e-Sportsの巨人テンセント、メディアミックス戦略へ

中国のネットワークサービス運営会社「テンセント」が、e-Sportsプロ選手をテーマとした人気オンライン小説「全職高手」をアニメ化することが明らかになった。テンセントは『リーグ・オブ・レジェンド』のRiot Gamesや『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセルなどの親会社として知られており、傘下のe-Sportsタイトルのメディアミックスにも意欲的なようだ。

現実とゲームの世界がリンクするノベル『Lifeline:クライシス・ライン』が配信開始。主人公はテキサス州の刑事

3 Minute GamesはiOSとAndroid向けに『Lifeline:クライシス・ライン』の配信を開始した。舞台はアメリカのテキサス州で、主人公となるのは刑事「アレックス」。プレイヤーは刑事をサポートし「ジェイソン・レダー」を殺害した犯人を探すことになる。

北欧神話ベースの戦略シミュレーションRPG『The Banner Saga』ついに公式日本語版が配信開始

2014年1月にVersus Evil 社よりリリース(開発は Stoic Studio 社)された『The Banner Saga』。本作の日本語版が9月1日本日より配信されている。ローカライズを担当したのは海外のインディーゲームを中心に日本国内向けのローカライズ、リリース支援を行っている架け橋ゲームズ。

プロのゲーム開発者が集まって自由すぎるゲーム開発に挑戦。第9回「セガ・ゲームジャム」レポート

ゲームクリエイターに自由な絵筆とキャンバスを与えると、どのようなゲームが作られるのだろうか。それを体現するようなイベントが7月16日と17日に開催された。セガ社内で合計34時間にわたって開催された「セガ・ゲームジャム」だ。セガグループ社員を中心に総勢39名が参加し、個性豊かな8作品が開発された。

発売から13年が経過した『EVE Online』11月からF2P化を実施へ、一部制限はあるものの無料でプレイすることが可能に

アイスランドのゲーム会社CCP Gamesは、同社が開発・運営する『EVE Online』のFree-to-Play(基本無料)化を発表した。『EVE Online』は、広大な宇宙を舞台にプレイヤーたちが商売や採掘、戦闘などを繰り広げる自由度の高いMMORPGだ。現在までは無料の体験期間を除けば、月額サブスクリプションか「PLEX」と呼ばれるゲーム内アイテムを利用しなければゲームはプレイできなかった。

任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない

任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。