怪作『NotGTAV』開発元の次なる作品『NotCoD』が配信開始。『Call of Duty』とはまったく関係のない風刺パロディ

Not Games LLPはSteamにて『NotCoD : Call of Judy』の配信を開始した。『NotCoD』という名のとおり『Call of Duty』とはなんら関係ないタイトルだ。プレイヤーは手描き風のグラフィックを背景に兵隊になりきり、奇妙なBGMが流れ続ける世界のなかで敵を撃ち続ける。

教化作戦 PC版『恋姫†演武』

「教化作戦(Convert This)」は、弊誌執筆陣のなかで意見が分かれていたり実力差がついていたりするタイトルについて、先行者が後進を”教化”する不定期連載企画。前回からおよそ1年と10ヶ月。第3弾は5月20日にSteamでリリースされたばかりのPC版『恋姫†演武(以下、恋姫)』をピックアップする。

絶賛続く『アンチャーテッド4』を手がけたNaughty Dogとソニー、障害を持つユーザーに対しても粋な計らいを見せる

今月10日に発売された『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(以下、アンチャーテッド4)は、GameSpotのレビューにて「数年来語り継がれる名作」と絶賛されるなど数々のメディアで高い評価を得ているが、障害を持つユーザーにとってもすばらしいタイトルとなった。

『Overwatch』全世界同時のサービス開始時刻が発表、先日にはチーター永久BANの運営方針も明らかに

Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は、5月24日(日本時間)にリリースを予定しているMOBA系FPS『Overwatch』(オーバーウォッチ)のサービス開始時刻を、公式ブログにて発表した。また、先日には、ハックツールやボットといったサードパーティー製プログラムを利用した不正行為への対応方針を明確にしていた。

『リーグ・オブ・レジェンド』新たなAFK対策「/remake」コマンドを導入予定。ゲーム開始直後のAFK発生による不公平さの緩和狙う

『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』を開発・運営するライアットゲームス(Riot Games)は5月19日、6.11パッチの実装と同時に「/remake」コマンドの導入予定を発表した。このコマンドは一定の条件下で戦績に傷をつけることなく試合を即時終了できる投票を行うもの。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。