“時を巻き戻す少女”が主人公の学園アドベンチャーゲーム『Life is Strange』がパッケージにて発売決定。アートブックなど収録、北米と欧州で

スクウェア・エニックスは、『Life is Strange』のパッケージ版となる「Limited Edition」を北米と欧州向けに正式発表した。現在までにデジタルダウンロードで配信されてきた全5エピソードが収録されているほか、各種特典アイテムが同梱されている。北米ではPS4/Xbox One版、欧州ではPC/PS4/Xbox One向けに、2016年1月22日リリース予定となっている。

初代『System Shock』のフルリメイク開発が現在進行中、シリーズ新作の開発も視野に。「BioShock」の源流に当たる1994年発売のSF-FPS

Night Dive Studiosは、1994年にリリースされたSF-FPS『System Shock』のフルリメイクに取り組んでいることを明らかにした。『System Shock』は、Ken Levin氏とIrrational Studiosが手がけた『BioShock』シリーズの源流になった作品として知られるタイトルだ。

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U / 3DS』へ「ファイナルファンタジーVII」のクラウドが参戦決定、召喚獣たちが暴れまわるトレイラーも

任天堂は本日配信した「Nintendo Direct」にて、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U / 3DS』に『ファイナルファンタジーVII』の主人公「クラウド」が参戦すると発表した。DLCキャラクターとして参戦する予定で、Wii U版と3DS版どちらでも利用可能になるとのこと。

「空飛ぶサメ」に「キリン頭のゴリラ」、2種類の動物を掛けあわて戦う異色のストラテジーゲーム『Impossible Creatures』がSteamで配信開始

スウェーデンのゲーム会社Nordic Gamesは、2003年にリリースされた『Impossible Creatures』のSteam版をリリースした。同作は『Company of Heroes』シリーズや『Warhammer 40,000: Dawn of War』などの開発元として知られるRelic Entertainmentが手がけたリアルタイムストラテジータイトルだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。