技の組み合わせを自分で決める格闘アクションRPG『Absolver』が8月5日未明まで無料プレイ実施。50%オフのセールも

技の組み合わせを自分で決めるオンライン・格闘アクションRPG『Absolver』が8月6日深夜までフリーウィークエンドを実施中だ。また『Absolver』は太平洋夏時間8月10日までは50%オフのセール中。9月にはPvEを強化する大型アップデートを控えている。

『LoL』狭いマップでキルゲームを楽しみまくる新たなゲームモード「ネクサスブリッツ」テスト開始。 実験的ゲームモードの第一弾

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは8月1日、実験的ゲームモード「ネクサスブリッツ」のアルファテストをライブサーバーで実施予定であることを告知した。ライブサーバーで、それも開発初期段階のコンテンツをテストするというのは「ネクサスブリッツ」が初めてとなる。

PS4版『ボーダーブレイク』基本プレイ無料で配信開始。アーケードの人気ロボットアクションシリーズをPS4で体験

PS4版『ボーダーブレイク』が基本プレイ無料タイトルとして配信開始された。『ボーダーブレイク』は2009年よりアーケードゲームとして稼働している人気ロボットアクションシリーズ。ブラスト・ランナーと呼ばれるロボットに搭乗し、最大10対10のハイスピードバトルに挑む。

PC版『Stardew Valley』大型アップデート バージョン1.3配信開始。マルチプレイが正式に実装され、追加要素もたっぷり

Chucklefish Gamesは本日8月2日、PC版『Stardew Valley』の大型アップデートバージョン1.3を配信開始した。PC向けには、5月からバージョン1.3のパブリックベータテストが実施されていたが、はれて正式に実装された形だ。待望のマルチプレイの正式実装のほか、多くの要素が追加されている。

PS Plus 8月のディスカウントでPS4版『マフィア III』が100円販売。フリープレイは『クロバラノワルキューレ Black Rose Valkyrie』

PS Plus加入者向けの8月提供コンテンツが先行公開された。目玉となるのは、加入者向けディスカウントの『マフィア III』。PS Plus加入者であれば8月2日から9月4日まで100円で購入できる。フリープレイは『クロバラノワルキューレ Black Rose Valkyrie』だ。

『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるとの考察が再燃。ヒントは『アサシン クリード III』のオープニングの“鳥居”から

Ubisoftは2018年10月5日にシリーズ最新作『アサシン クリード オデッセイ』の発売を予定しているが、すでに次回作の舞台に関する議論が、海外コミュニティの間で盛り上がっている。その中のひとつとして、『アサシン クリード』の次回作の舞台が日本になるのではないかという説が有力になりつつあるようだ。

台湾産ホラーゲーム『返校 -Detention-』のローカライズはいかに“最終チェック”されたのか。PLAYISMスタッフが振り返る細かな調整

台湾の学校を舞台としたホラーアドベンチャー『返校 -Detention-』のNintendo Switch版が現在セール実施中だ。セールの告知にあわせて、パブリッシングをしたPLAYISMのスタッフに、同作のローカライズをどのように“最終チェック”したかについて語ってもらう。

「13日の金曜日」をゲーム化した『フライデー・ザ・13th: ザ・ゲーム』国内PS4版配信開始。日本語吹替による悲鳴と狂笑を堪能せよ

「13日の金曜日」をゲーム化した非対称マルチプレイホラー『フライデー・ザ・13th: ザ・ゲーム』の国内PS4版が発売された。『フライデー・ザ・13th: ザ・ゲーム』では、殺人鬼ジェイソンもしくは若きカウンセラーとなってキャンプ場で命がけの鬼ごっこに挑める。

日常の超現象を調査するクトゥルフ神話×伊藤潤二作品ライクなホラー『恐怖の世界』正式発表、PS4/Nintendo Switch/Steamで2019年発売。日本語に対応

インディーパブリッシャーYsbryd Gamesは8月1日、『恐怖の世界』を正式発表し、2019年に発売することを明かした。対応プラットフォームは、PlayStation 4/Nintendo Switch/Steam。『恐怖の世界』はポーランドの医学生が開発中の、伊藤潤二作品とクトゥルフ神話から影響を受け作られているホラーゲームだ。

多人数サバイバル『Rend』Steamにて早期アクセス販売開始。モンスターが暮らすファンタジー世界で、最大60人でのチーム対戦

アメリカのインディースタジオFrostkeep Studiosは8月1日、MMOファンタジー・サバイバルゲーム『Rend』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Rend』は、最大60人のプレイヤーがConclave・Order・Revenantの3つの勢力に別れてプレイするチーム制サバイバルゲームだ。

警察マネジメント&ストラテジー『This Is the Police 2』日本語付きでSteam配信開始。腐りきった町を正すため新任女性保安官と元署長現逃亡犯がタッグを組む

ダークユーモアたっぷりの警察マネジメント&ストラテジーゲーム『This Is the Police 2』がSteamで発売された。『This Is the Police 2』では前作の主人公ジャックと、新米保安官リリーがタッグを組み、腐りきった町に秩序を戻すため業務にあたる。

『とびだせ どうぶつの森』の累計販売本数が1178万本に到達、僅差で『おいでよ どうぶつの森』を抜いて歴代ナンバーワンに

2012年に発売された『とびだせ どうぶつの森』の売上が1178万本に到達し、販売本数が歴代ナンバーワンタイトルになったことが明らかになった。主要タイトル販売実績ページに記載されているニンテンドーDS向け『おいでよ どうぶつの森』を僅か3万本上回っていることが確認できる。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』狂気に染まった最新映像公開。SAN値の悪化は日常を変える

パブリッシャーのBigben Interactiveは7月31日、ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが手がける『The Sinking City』の最新トレイラーを公開した。今回の『The Sinking City』の映像では、主人公である私立探偵がSAN値の上昇により狂気に蝕まれていく姿が確認できる。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。