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『メタルギア サヴァイヴ』旧コジプロに言及した隠しメッセージを再考。読解のカギを握るのは『MGSV』に登場した反乱兵か

弊誌では先日、『メタルギア サヴァイヴ』のオープニングムービーに「KJP FOREVER」という隠しメッセージが込められていることを紹介した。だが記事内では「KJP FOREVER」という、メッセージの一部分だけで意味を捉えようとしてしまい、解釈としてはかなり不十分な内容となっていた。そこで今回はオープニングムービーに含まれているメッセージ全文から意味を捉え直してみる。

『メタルギア サヴァイヴ』売上・評価ともに振るわず。「快適な遊び」を犠牲にするF2Pライクな課金制度が批判の的に

『メタルギア サヴァイヴ』が売上・評価ともに苦しいスタートを切っている。英国ビデオゲーム業界の団体組織Ukieが公表したパッケージ版売上チャート(2月24日付)によると、本作』は英国で初週6位にランクイン。トップ5に入っているのは『FIFA 18』『Grand Theft Auto V』『Call of Duty: WWII』など旧作・準新作ばかりで、新作としては決して好調とは言えない滑り出しである。

ゲームの評価を集積し平均化した「メタスコア」による、2017年度ゲーム会社ランキングを発表。トップ3には国内企業2社がランクイン

大手海外ゲームレビュー集積サイトMetacriticが海外時間の2月26日、2017年度ゲームパブリッシャーランキングを発表した。このランキングは当該年度においてどのゲーム販売会社がどれだけ優れたゲームを世に売り出し続けたのかを示した、いわばゲームパブリッシャーの格付けといえるものである。

ロウソクに10秒間だけ灯をともすアクション『キャンドルちゃん』PS4/ニンテンドースイッチ版発売へ。開発元に進捗や名前の由来を聞く

『Candleman』は、ロウソクの姿をした主人公が、遠い彼方に見える光を求めて暗闇の世界を冒険する3Dアクションゲームである。『Candleman』がニンテンドースイッチ向けに開発中あるとの噂が流れていたので、Spotlightor Interactiveの共同設立者である高鸣氏に、『Candleman』の進捗や噂の真偽を確かめるべく話を伺った。

「Steam旧正月セール(2018)」AUTOMATONライターが選ぶおすすめゲーム13選

Valveは現在、PCゲーム配信プラットフォームSteamにて旧正月セールを実施中だ。ウィンターセールと比較すると短期間ながらも、2016年以来の旧正月セールを楽しんでいる人も多いだろう。今回は2018年旧正月セールにおける各ライターのおすすめゲームをこちらにまとめたので、ぜひ検討の対象としてほしい。

Steam旧正月セール開始。『アサシン クリード オリジンズ』、イライラ壺男やサイバーパンク殺戮『RUINER』などさまざまな作品が最安値更新

Valveは2月16日、Steamにて「旧正月セール」を開始した。セール期間は日本時間2月20日までを予定。昨年発売された準新作含め、国内外の数千タイトルが値引き対象となっている。また、セール開催に合わせて「ウィッシュリスト」の仕様が変更されており、売上やレビュースコアにより並び替えられるようになっている。

ニンテンドースイッチにあのインディーゲームが移植されるかは「ゲームエンジン」次第?エンジンによる事例が分かれる

ニンテンドースイッチ向けには移植タイトルが数多発表されている。特にすでに成功報告が相次いでいるインディーゲームにおけるその傾向は強く、毎週多くの作品がニンテンドーeショップに送り込まれている。そうしたブームの一方で、自社タイトルをニンテンドースイッチには出さないとはっきりと発言する開発者もいるのだ。

『ドラゴンボール ファイターズ』Steam版のプレイヤー数が初日から80%減。ロケットスタートから一転、2週間人が消え続ける

国内向けには2月1日に発売された『ドラゴンボール ファイターズ』。同日に全世界出荷数が200万本を突破したほか、国内未発売のSteam版においては、近年の格闘ゲームにおける最多プレイヤー数を記録していることが観測されていたが、実はそのプレイヤー数には陰りが見えてきているようだ。

『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目

『モンスターハンター:ワールド』はシリーズの集大成として称賛が送られる中、海外では独自の角度から本作を評価する動きも見られる。それは14年間続くシリーズからの傑出度を計るのではなく、『Destiny』などトレジャーハントに重きを置いた西洋アクションRPGが築いてきた文脈の中でとらえるという試みである。