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大玉転がしタワーディフェンスゲーム『Rock of Ages 2: Bigger & Boulder』Steamで販売開始。2対2での対戦プレイに対応
Atlus USAは8月28日、チリのインディースタジオACE Teamが開発した『Rock of Ages 2: Bigger & Boulder』をSteamで発売した。価格は1480円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。

『PUBG』は『CS:GO』『H1Z1』のコア・プレイヤー層を惹きつけている。SteamSpy管理人による人口分析
SteamSpyの管理人が、『PUBG』のプレイヤー人口に関するデータを公表した。氏が集めたデータによると、『PUBG』所有者の55%が『CS:GO』を所有しており、かつてその人口による『CS:GO』のプレイ時間は平均的な『CS:GO』ユーザよりも50%多かったが、現在は平均ユーザよりも30%少ないそうだ。

Steam版『Fallout 4』にて、公式Modを販売する「Creation Club」がサービス開始。海外では8月30日からPS4/Xbox One版にも対応
Bethesda Softworksは8月29日、『Fallout 4』のSteam版向けにアップデート1.10のベータ版を配信開始した。目玉となるのは「Creation Club」の実装だ。Creation Clubは、一言でいうと「公式Modを作成、販売する仕組み」ということになる。

SIEJA、9月19日に「PlayStation」プレスカンファレンスを実施へ。東京ゲームショウ直前に国内向けの戦略を発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、9月19日(火)16時より「2017 PlayStation Press Conference in Japan」を開催すると正式発表した。

『Friday the 13th: The Game』短期決戦用マップを追加する最新アップデート配信開始。対応言語に日本語追加
Gun MediaとIllFonicは8月29日、『Friday the 13th: The Game』の大型アップデートを配信した。目玉コンテンツとして既存3マップの縮小版がマップ・ローテーションに加わったほか、対応言語に日本語が追加されている。

「Miiverse」が11月8日をもってサービス終了へ。『スプラトゥーン』などのゲーム内のイラスト表示もなくなる
任天堂は本日8月29日、「Miiverse」「Wii U Chat」「Nintendo TVii」のサービス終了を発表した。これらのサービスは11月8日(水)15時(日本時間)をもってその歴史に幕が閉じられることになる。

対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』のPS4/Vita版が国内発売開始。オンライン対戦、クロスバイに対応
DotEmuは8月29日、『フライングパワーディスク: Windjammers』を国内発売した。プラットフォームはPlayStation 4とPlayStation Vitaで、価格は共に1599円。本作は、1994年にアーケード向けにリリースされた対戦スポーツゲームのリメイク版だ。

SIE、北米で「PlayStation VR」を値下げ。カメラ同梱モデルが399ドルに
SIEは、北米向けに「PlayStation VR(以下、PSVR)」の価格改訂を発表した。北米では「PSVR」は今後2つのバンドルにて販売される予定で、1つは「PSカメラ」を同梱し価格は399ドル、もう1つは「PSカメラ」に加え2本の「Move」コントローラーと『PlayStation VR Worlds』を収録しており、価格は449ドルとなっている。

北朝鮮にてFPS『Hunting Yankee』開発中。プレイヤーは北朝鮮兵士、敵陣にてアメリカ兵を狙撃する
北朝鮮にて一人称視点のシューティングゲームが開発されているようだ。北朝鮮事情を伝えるメディアNK NEWSがその内容を報じている。同紙によると、国営の報道機関Arirang-Meariは、『Hunting Yankee』という名のシューティングゲームが制作されていることを紹介している。

マイクロソフトが推進する「Windows Mixed Reality」対応HMDはSteamをサポートへ。『Halo』のMRコンテンツの開発も発表
マイクロソフトは8月28日、「Windows Mixed Reality」のパートナー企業や提供予定コンテンツについて続報を発表した。そこで今回の発表の中で注目したいのは、マイクロソフトとValveが提携して、Windows Mixed Reality対応HMDがSteamで販売されているVRコンテンツに対応する点だ。