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新情報発表など、最新のニュースをお届けする「Bit News」

初代『Fallout』にインスパイアされた『ATOM RPG』Steam早期アクセス販売開始、核戦争後の荒廃した旧ソ連領土を行く

「ATOM Team」は11月28日、ポスト・アポカリプスRPG『ATOM RPG』のSteam早期アクセス販売を開始した。本作は初代『Fallout』『Wasteland』といったクラシック作品にインスパイアされたコンピュータRPG。ただし舞台は米国ではなく、核戦争後の荒廃した旧ソ連領土となっている。

恐竜テーマパーク経営シミュレーション『Parkasaurus』正式発表、日本語に対応予定。ローポリ恐竜を愛でて儲けて時に撃つ

インディースタジオWashBearは『Parkasaurus』を正式発表した。『Parkasaurus』は恐竜を飼育するテーマパークを経営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、恐竜という魅力と危険を兼ね備えたコンテンツを武器に、テーマパークに活気をもたらすべく奮闘する。

「バンカズ」スタッフがおくる3Dアクション『Yooka-Laylee』ニンテンドースイッチ版海外向け発売日が12月14日に決定、最適化にも自信

イギリスのスタジオPlaytonic Gamesは、『Yooka-Laylee』のニンテンドースイッチ版を海外向けに12月14日に発売すると発表した。Playtonic GamesはかつRareに在籍し、『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズなどに携わったスタッフを中心に構成されているスタジオだ。

ニンテンドースイッチ版『スチームワールド ディグ2』はSteam版の約10倍売れた、インディーゲーム開発者の成功報告は続く

今月11月23日にニンテンドースイッチ向け日本語版が配信された『スチームワールド ディグ2』。欧米向けには9月21日より発売されており、発売直後から売れ行きが好調であることが報告されていたが、ニンテンドースイッチ版はSteam版の10倍近く売れていたようだ。

『Horizon Zero Dawn』など新規IPは、クリエイターへの信頼と投資から生まれる。SIEワールドワイド・スタジオ役員が語る

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4を販売台数において波に乗っているだけでなく、ソフトウェアメーカーとしても存在感を見せている。特に新規タイトルの開発に熱心さを見せる。SIEワールドワイド・スタジオの役員であるMichael Denny氏がその理由を語っている。

ホリデーシーズンを迎えた北米市場、ニンテンドースイッチが好調を維持。ソニーはPlayStation史上最大のブラックフライデーに

今年も大型商戦期であるホリデーシーズンを迎え、先週末の北米地域の感謝祭やブラックフライデーなどは大いに賑わったことだろう。Adobe Digital Insightsは11月28日、そのホリデーシーズンでの市場調査結果を公表している。

VR対応バス運転シム『Desert Bus VR』がSteamで無料配信開始。砂漠を貫く一本道を8時間走り続ける、ただそれだけ

Gearbox Softwareは11月28日、『Desert Bus VR』をSteamでリリースした。価格は無料。プレイヤーは長距離バスの運転手で、ゲームは何もない砂漠にポツンとたたずむバス停から始まる。バスの運転席に乗り込み、アメリカ・アリゾナ州トゥーソンからネバダ州ラスベガスまでの約8時間の勤務の開始だ。

Ubisoftが「響き合う」3Dアクションゲーム『Ode』を発表、PC(Uplay)向けに本日より配信開始。『Grow Home』のチームが開発

Ubisoftは、本日11月28日に『Ode』を発表した。PC(Uplay)向けにはすでに本日よりゲームが配信されている。価格は4.99ドル。『Ode』は、『Grow Home』や『ATOMEGA』など小規模でありながら独創的なタイトルを手がけてきたUbisoft Reflectionsが開発した3Dアクションゲーム。

アジアを舞台にした『アサシン クリード』らしき作品のコンセプトアートがUbisoftスタッフにより公開される、中国か日本かに注目集まる

Ubisoftのとあるスタッフが、画像投稿サイトArtStationにて11月21日とある興味深いコンセプトアートを公開した。投稿をおこなったのは、Ubisoft Montrealに所属するコンセプトアーティスト。今回公開された画像は「日本を題材とした『アサシン クリード』作品なのではないか」と話題を呼んでいる。

『ソニックフォース』インターネットをザワつかせたファンアート「サニック・ヘジホッグ」が描かれたTシャツが、DLCとして無料配信開始

セガゲームスは11月27日、『ソニックフォース』向けのDLC「アバターパーツ Sanic Tシャツ」を配信開始した。価格は無料となっている。気になるのは、このTシャツに描かれている「Sanic(サニック)」である。「Sonic(ソニック)」ではない。