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日本のアイドルを裏側まで描く管理シミュレーション『Idol Manager』とは、どのようなゲームなのか。新たに公開された情報をおさらい
ロシアのインディースタジオGlitchPitchは、2018年に『Idol Manager(アイドルマネージャー)』を発売する。本作は、光当たる部分だけでなく影の部分まで描くという意欲的なコンセプトが注目を集めたが、ゲームシステムについては謎を残す。先日明かされた新情報を踏まえてゲーム内容をおさらいしたい。

狂気に囚われた画家の精神世界を巡る一人称視点ホラー『レイヤーズ・オブ・フィアー』国内向けニンテンドースイッチ版が3月29日に配信へ
CIRCLE Entertainmentは、ニンテンドースイッチ版『レイヤーズ・オブ・フィアー:レガシー』を国内向けに3月29日に配信すると発表した。プレイヤーは心を病んだ画家を操作し、19世紀の名画・装飾で彩られたヴィクトリア時代の屋敷内を探索する。主人公は芸術家として最高の傑作を完成させるべく、幻覚・幻聴に悩まされながらも精神の深部へ進んでいく。

約1億4000万円の資金を集めた『System Shock』リメイクは2020年Q1発売予定。Kickstarterの大成功に苦しみ延期
アメリカのオレゴン州に拠点を構えるNightdive Studiosは、フルリメイク版『System Shock』を2020年Q1(第1四半期)に発売する予定であることをPC Gamerに明かした。2015年よりプロジェクトが進行しており、2016年にKickstarterにてクラウドキャンペーンを実施し135万ドル(約1億4000万円)もの資金を集めていた。

人気タワーディフェンスゲーム続編『PixelJunk Monsters 2』発表。Steam/PS4/ニンテンドースイッチ向けに5月25日発売へ
スパイク・チュンソフトは3月23日、『PixelJunk Monsters 2』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/ニンテンドースイッチで、5月25日に発売する。本作は、京都に拠点を置くインディースタジオQ-Gamesが手がけるタワーディフェンスゲームだ。

『Cyberpunk 2077』は先進技術で開発するシングルプレイRPGに。E3での披露を示唆する謎の「ノイズ」にファンの注目集まる
CD PROJEKT Groupは3月22日、2017年度の決算を発表した。その中では、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の売り上げが引き続き好調で、シリーズ累計の売り上げが3300万本に達したことが明らかにされている。そして会見に臨んだ同社は、CD PROJEKT REDが現在開発中のRPG『Cyberpunk 2077』についていくつかコメントしている。

任天堂がニンテンドースイッチ作品で見せる巧みな「ファイル圧縮」術は謎に包まれたまま。『ドンキーコング』のサイズはWii U版から4割減
ニンテンドースイッチでゲームをリリースする上では、ファイルサイズの大きさに留意する必要があるだろう。ストレージの制約上、ある程度圧縮することが求められる。しかしファーストパーティである任天堂は、そうしたファイルサイズ問題をそれほど苦にしていないようだ。

EAがオープンワールドの「スター・ウォーズ」ゲームを開発中。バンクーバースタジオがオンラインエンジニアを募集
Electronic artsはオープンワールド型の「スター・ウォーズ」のゲームを開発しているようだ。求人情報からその情報が明るみに出ている。EAが募集しているのはオープンワールド型の「スター・ウォーズ」プロジェクトに携わるリード・オンラインエンジニア。

小さな島を死守し続けるキュートなシミュレーション『Bad North』PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/モバイル向けに今夏発売へ
パブリッシャーのRaw Furyは3月20日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオPlausible Conceptが手がける『Bad North』のニンテンドースイッチ版を発表した。PC/PlayStation 4/Xbox One/モバイル版と共に、2018年夏に発売する。

EAが開発中の「自己学習型AI」、兵として『バトルフィールド1』のマルチプレイでの立ち回りを勉強中。将来的なBOTとの置き換えを目指す
Electronic Artsの技術研究開発部門SEEDは3月22日、現在「自己学習型AIエージェント」を開発していることを明らかにした。SEEDは、インタラクティブエンターテインメントに活かせる技術を長期的な視野に立って研究している。今回発表された自己学習型AIエージェントでは、『バトルフィールド1』のマルチプレイを学習させている。

キレ症の『オーバーウォッチ』プレイヤー、セラピストである妻から提案された「認知行動療法」にて対戦の怒りを希望へと転換
『オーバーウォッチ』を楽しむredditユーザーSirBenny氏は、フラストレーションに苛まれていた。来る日も来る日も『オーバーウォッチ』をプレイし負けて怒る毎日だったという。そんな状態を見かねた氏の妻は、氏にとあるワークシートを記入するように勧めた。