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新情報発表など、最新のニュースをお届けする「Bit News」

Kickstarterで18万ドルを集めた宇宙ゲームが開発中止、6年にわたる苦闘のすえに力尽きる
個人開発者Josh Parnell氏は9月29日、『Limit Theory』の開発を中止することを発表した。『Limit Theory』は、オープンワールド型の宇宙RPGだ。2012年にKickstarterにて18万ドルの資金を集めたが、6年にわたる開発のすえ、完成させることができないと告白している。

Valveによる新たなTCG『Artifact』のカードにて、差別を連想するとの指摘が寄せられる。Valveは僅か3日で対応を完了
Valveが、『マジック:ザ・ギャザリング』のデザイナーRichard Garfield氏と共同制作していることで注目を集めている新作デジタルトレーディングカードゲーム『Artifact』だ。同作において、1枚のカードの表現をめぐって議論が起こり、その後Valveが迅速な対応を見せている。

Steamにて、9月だけで179本ものゲームが削除される。問題視される「Hentaiゲーム」の先駆けとなった『Hentai Puzzle』も消える
Steamにて、9月だけで179本ものゲームがストアから削除されたことをPC Gamerが報じている。Steamを運営するValveは、Troll(荒らし)を目的としたコンテンツの配信は許さないと明言していた。そうした粗悪な作品の取り締まりが本格的に始まった形だ。

『アサシン クリード オデッセイ』では、巨大なゼウス像の“性器”にぶら下がれる。緻密に描かれたゼウスの股間に主人公も反応
今月10月5日に発売される『アサシン クリード オデッセイ』は古代ギリシャを舞台とした最新作。そんな『アサシン クリード オデッセイ』では全知全能の神“ゼウス”の像の「性器」にぶら下がることが可能であるようだ。いち早く同作を遊ぶユーザーやメディアが報告している。

PlayStation 4 Proの定価が5000円値下げ、10月12日より税別3万9980円で販売へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月1日、同社が販売するPlayStation 4 Pro(HD 1TB)の日本国内における希望小売価格を、10月12日より従来の税別4万4980円から税別3万9980円に改定すると発表した。

物理演算アクション『TorqueL』セール開始。「収益の半分」を、北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てる
制作サークルFullPowerSideAttack.comは、10月1日より『トルクル(TorqueL)』および『トルクル(TorqueL)物理調整版』のセールを実施開始した。本セールでは収益の半分を、平成30年北海道胆振東部地震の復興支援募金に充てるという。

巨大ビー玉転がしアクション『Marble It Up!』Nintendo Switch向けに国内発売へ。知られざる傑作『Marble Blast Ultra』開発者が手がける
インディースタジオMarble It Up LLCは9月30日、『Marble It Up!』をNintendo Switch向けに配信した。国内でも配信予定。『Marble It Up!』は、Marble(ビー玉)を転がしてステージのゴールを目指すという、かつてAtariが制作した『Marble Madness』の影響を受ける作品だ。

アクションアドベンチャー『Minecraft: Dungeons』発表。『マイクラ』新作はダンジョンに潜る協力可能な探索ゲームに
Mojangは9月29日、MineCon 2018にて『Minecraft: Dungeons』を発表した。対応プラットフォームはPCで、発売時期は2019年。『Minecraft: Dungeons』は、『Minecraft(マインクラフト)』シリーズの世界観を共有する、ダンジョン探索型アクションアドベンチャーゲームだ。

PS4のクロスプレイ本格解禁まで何故これほど時間がかかったのか。そして各タイトルの今後の導入予定は
米国ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月29日、ワールドワイド・スタジオのチェアマンShawn Layden氏を招いて収録したBlogcastを公式ブログに投稿した。この中でLayden氏は、先日発表したクロスプラットフォームプレイに関する方針転換について説明している。

癒しの脱衣STGシリーズ新作『Deep Space Waifu: FANTASY』Steamにて配信開始。今度はファンタジー世界「ヘンタリア」でモンスター系ワイフを脱がす
癒し系・脱衣ワイフSTG『Deep Space Waifu: FANTASY』のPC(Steam)配信が開始された。日本語にも対応。シリーズ4作目となる『Deep Space Waifu: FANTASY』では、やさしいシンセ音楽を聴きながらファンタジー・モンスター属性の女性キャラクターの衣類を撃って脱がしていく。