国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Hellblade: Senua’s Sacrifice』には「フォトモード」が搭載。幻覚を見る女戦士、ヴァイキングの地獄世界の一瞬を美しく切り取れ
Ninja Theoryは7月25日、現在開発中の『Hellblade: Senua’s Sacrifice』に「フォトモード」が搭載されることを発表した。本作のフォトモードは、メインメニューで有効にしておけば、ゲーム中にいつでもボタンひと押しで呼び出せるという。

『Super Cloudbuilt』Steam/PS4版が国内発売開始。瀕死の女性兵士が精神世界を駆けるハイスピード・パルクールアクション
Double Elevenは7月25日、Coilworksが開発したSFパルクール・アクションゲーム『Super Cloudbuilt(スーパークラウドビルト)』を発売した。プラットフォームはSteamとPlayStation 4で、共に日本語表示に対応し、国内発売されている。

いちから自作PCを組み上げる『PC Building Simulator』今年の秋にSteamで発売決定。実在パーツの使用をメーカーと交渉中
The Irregular Corporationは、インディーデベロッパーClaudiu Kiss氏が現在開発中の『PC Building Simulator』を、Steamで今年の秋に発売すると発表した。弊誌でも以前紹介した本作は、そのタイトルが示すとおりPCの自作をバーチャルで体験できるシミュレーターだ。

『Aven Colony』Steamで販売開始。 地球から遠く離れた惑星に住みよい都市を築く、入植シミュレーションゲーム
Team17 Digitalは7月26日、Mothership Entertainmentが開発した『Aven Colony』をSteamで発売した。価格は2980円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。

オープンワールド海戦ゲーム『Skull & Bones』が「アサシン クリード」のスピンオフではなく新規タイトルになった理由とは
Ubisoftはプレスカンファレンスで『Skull & Bones』を発表した。『Skull & Bones』は、『Assassin’s Creed』の世界観とは何の関わりもない新規タイトルとして発表された。Ubisoftの看板シリーズのスピンオフタイトルとする判断もあり得たかと思うが、なぜそうしなかったのだろうか。

ローポリ物理パズルゲーム『Carried Away』早期アクセス版の発売日が10月に決定。雪山にリフトを建設し、スキー客を無事山頂まで送り届けろ
イギリス・マンチェスターに拠点を置くインディースタジオHuge Calf Studiosが、物理ベース・パズルゲーム『Carried Away』を開発中だ。ローポリゴンのカラフルでかわいらしいグラフィックが目を引くが、そのゲームプレイは物理特性を理解しないとクリアが難しいリアルさが特徴となる。

月はどの国の領土なのか?米放送局NBCが『マインクラフト』を使って複雑な「月協定」を分かりやすく解説
いまから48年前の7月20日、アメリカが打ち上げた宇宙船アポロ11号が月に着陸し、ニール・アームストロング船長らが人類として初めて月の大地を踏んだ…と話すと「月はアメリカの領土なの?」と聞かれるかもしれない。そんな素朴な疑問に対して、NBC Left Fieldが少し変わった方法で答える動画を公開している。

緻密なドット絵で描かれる『Bushiden』が開発中。『ロックマン』や『メトロイド』から影響を受けたサイバー忍者・アクションゲーム
別々の国に暮らす2人のインディー開発者からなるPixel Arc Studiosが、2Dアクションゲーム『Bushiden』を開発中だ。「武士伝」というタイトルが示すように、本作には所々に日本を感じさせる要素があり、主人公は(武士ではなく)忍者風の出で立ちで日本刀を武器にし、敵にも忍者や野武士、鎧武者のようなキャラクターが登場する。

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』闘う市長ハガーやフランクさんなど、4人のキャラクターが追加。新インフィニティ・ストーンも発表
カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。

『Just Cause 3』にマルチプレイを実装するファンプロジェクト『Just Cause 3: Multiplayer Mod』がSteamで無料配信開始
nanos GbRは7月20日、アクション・アドベンチャーゲーム『Just Cause 3』にマルチプレイモードを実装するMod『Just Cause 3: Multiplayer Mod』をSteamでリリースした。『Just Cause 3』本編の所有者向けにDLCとして無料で配信されている。

『Battlefield 1』拡張パックのコンテンツをおためしプレイできる「Premiumトライアル」が実施中。夜間マップ第2弾も配信開始
Electronic Artsは7月20日、『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』として初めてのイベント「Premiumトライアル」を実施すると発表した。期間は7月20日から27日までで、すでに開催されている。また、同時に新マップ「Prise de Tahure」の配信が開始されている。

任天堂がNINTENDO64コントローラーなどのデザインを商標申請していたことが判明。「ミニNINTENDO64」やVCへの期待あつまる
任天堂が「NINTENDO64」などのコントローラーのデザインを欧州で商標申請していたことが判明し、海外フォーラムNeoGAFで報告され話題となっている。具体的には「NINTENDO64」「NES(ファミコン)」「SNES(スーパーファミコン)」の各コントローラーと、「Nintendo Switch」本体にJoy-Conを差し込んだ状態のデザインだ。

Telltale Gamesが『The Walking Dead』シリーズを締めくくる最後のシーズンや、『Batman』『The Wolf Among Us』の続編を発表
Telltale Gamesは7月19日、今週末にアメリカ・サンディエゴで開催される「Comic-Con International 2017」に合わせて、現在開発中の新作アドベンチャーゲーム3作品を発表した。いずれもファンが待ち望んでいたタイトルの続編となる。

『Path of Exile』メジャーアップデート「The Fall of Oriath」が8月4日にリリース決定。Xbox One版ベータテストの情報は来週発表
Grinding Gear Gamesは7月19日、アクションRPG『Path of Exile』の次期メジャーアップデート3.0.0として開発中の「Path of Exile: The Fall of Oriath」の最新トレイラーを公開し、8月4日にリリースすると発表した。

『Strike Vector EX』Steamで正式リリース開始。爽快感あるドッグファイトを繰り広げる3Dフライトコンバットゲーム、日本語にも対応
RageQuit Corporationは7月19日、3Dフライトコンバットゲーム『Strike Vector EX』をSteamで正式リリースした。価格は1180円で、8月17日までは15パーセントオフの1003円で購入可能。海外ではPlayStation 4版もすでに発売中だ。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。

サイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』発売日が8月15日に決定。日本語字幕に対応し、国内でも発売予定
Aspyr Mediaは7月19日、Bloober Teamが開発するサイバーパンク・ホラーゲーム『>observer_』を8月15日に海外で発売すると発表した。プラットフォームはSteam(Windows/Mac/Linux)/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は29.99ドル。

Blizzardが『Overwatch』『Hearthstone』『Heroes of the Storm』におけるアイテムドロップ率を中国に続き韓国でも公開
Blizzard Entertainmentが7月13日、韓国版Battle.netの公式フォーラムにて『Overwatch』『Hearthstone』『Heroes of the Storm』の各タイトルにおける有料のゲーム内アイテムのドロップ率を公開していたことが明らかになった。

BioWare、開発を17年間支えたAaryn Flynn氏が退社を発表。『Mass Effect』3部作を指揮したCasey Hudson氏が後任として復帰へ
BioWareのゼネラルマネージャーAaryn Flynn氏は7月18日、BioWareを退社すると公式サイトで発表した。Flynn氏は大学を卒業した2000年にBioWareに入社し、『Baldur's Gate II: Shadows of Amn』のプログラマーとして業界でのキャリアをスタートさせた。

対戦スポーツゲーム『フライングパワーディスク』PS4/Vita版が8月29日に発売決定。オンライン対戦に対応
DotEmuは7月18日、『Windjammers(フライングパワーディスク)』を8月29日に発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4とPlayStation Vita。同社は、日本でも同日に発売するとTwitter上で明らかにしている。

ゲームのフレームレートを「視ながら」パーツを選択しゲーミングPCが作れるBTOサービス「BLD」米国で展開中
自作PCケースなどで知られるNZXTが、先月からアメリカで新サービス「BLD(ビルド)」を提供開始している。これは希望する各パーツを注文して、それらを組み上げた状態で出荷してくれるというものだ。BLDがユニークなのは、PCに詳しくない人向けのページを用意していること。

オープンワールドアドベンチャー『Yonder: The Cloud Catcher Chronicles』Steamで発売。美しい島で自由な暮らしをゆるりと満喫
オーストラリアのインディースタジオPrideful Slothは7月18日、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『Yonder: The Cloud Catcher Chronicles』をSteamで発売した。価格は2480円で、7月25日までは20パーセントオフの1984円で購入可能。

リリースから16年続く老舗MMORPG『RuneScape』モバイル版が発表。PC版とのクロスプレイに対応し、いつでもどこでもプレイ可能
Jagexは7月17日、MMORPG『RuneScape』と『Old School RuneScape』について、スマートフォン/タブレット向けに移植すると発表した。それぞれPC版とは完全な互換性を持っているため、PCでプレイしていた続きをモバイル版でプレイするといったクロスプレイ・クロスセーブが可能となる。