Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Hellblade: Senua’s Sacrifice』には「フォトモード」が搭載。幻覚を見る女戦士、ヴァイキングの地獄世界の一瞬を美しく切り取れ

Ninja Theoryは7月25日、現在開発中の『Hellblade: Senua’s Sacrifice』に「フォトモード」が搭載されることを発表した。本作のフォトモードは、メインメニューで有効にしておけば、ゲーム中にいつでもボタンひと押しで呼び出せるという。

いちから自作PCを組み上げる『PC Building Simulator』今年の秋にSteamで発売決定。実在パーツの使用をメーカーと交渉中

The Irregular Corporationは、インディーデベロッパーClaudiu Kiss氏が現在開発中の『PC Building Simulator』を、Steamで今年の秋に発売すると発表した。弊誌でも以前紹介した本作は、そのタイトルが示すとおりPCの自作をバーチャルで体験できるシミュレーターだ。

オープンワールド海戦ゲーム『Skull & Bones』が「アサシン クリード」のスピンオフではなく新規タイトルになった理由とは

Ubisoftはプレスカンファレンスで『Skull & Bones』を発表した。『Skull & Bones』は、『Assassin’s Creed』の世界観とは何の関わりもない新規タイトルとして発表された。Ubisoftの看板シリーズのスピンオフタイトルとする判断もあり得たかと思うが、なぜそうしなかったのだろうか。

ローポリ物理パズルゲーム『Carried Away』早期アクセス版の発売日が10月に決定。雪山にリフトを建設し、スキー客を無事山頂まで送り届けろ

イギリス・マンチェスターに拠点を置くインディースタジオHuge Calf Studiosが、物理ベース・パズルゲーム『Carried Away』を開発中だ。ローポリゴンのカラフルでかわいらしいグラフィックが目を引くが、そのゲームプレイは物理特性を理解しないとクリアが難しいリアルさが特徴となる。

月はどの国の領土なのか?米放送局NBCが『マインクラフト』を使って複雑な「月協定」を分かりやすく解説

いまから48年前の7月20日、アメリカが打ち上げた宇宙船アポロ11号が月に着陸し、ニール・アームストロング船長らが人類として初めて月の大地を踏んだ…と話すと「月はアメリカの領土なの?」と聞かれるかもしれない。そんな素朴な疑問に対して、NBC Left Fieldが少し変わった方法で答える動画を公開している。

緻密なドット絵で描かれる『Bushiden』が開発中。『ロックマン』や『メトロイド』から影響を受けたサイバー忍者・アクションゲーム

別々の国に暮らす2人のインディー開発者からなるPixel Arc Studiosが、2Dアクションゲーム『Bushiden』を開発中だ。「武士伝」というタイトルが示すように、本作には所々に日本を感じさせる要素があり、主人公は(武士ではなく)忍者風の出で立ちで日本刀を武器にし、敵にも忍者や野武士、鎧武者のようなキャラクターが登場する。

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』闘う市長ハガーやフランクさんなど、4人のキャラクターが追加。新インフィニティ・ストーンも発表

カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。

『Battlefield 1』拡張パックのコンテンツをおためしプレイできる「Premiumトライアル」が実施中。夜間マップ第2弾も配信開始

Electronic Artsは7月20日、『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』として初めてのイベント「Premiumトライアル」を実施すると発表した。期間は7月20日から27日までで、すでに開催されている。また、同時に新マップ「Prise de Tahure」の配信が開始されている。

任天堂がNINTENDO64コントローラーなどのデザインを商標申請していたことが判明。「ミニNINTENDO64」やVCへの期待あつまる

任天堂が「NINTENDO64」などのコントローラーのデザインを欧州で商標申請していたことが判明し、海外フォーラムNeoGAFで報告され話題となっている。具体的には「NINTENDO64」「NES(ファミコン)」「SNES(スーパーファミコン)」の各コントローラーと、「Nintendo Switch」本体にJoy-Conを差し込んだ状態のデザインだ。

『Strike Vector EX』Steamで正式リリース開始。爽快感あるドッグファイトを繰り広げる3Dフライトコンバットゲーム、日本語にも対応

RageQuit Corporationは7月19日、3Dフライトコンバットゲーム『Strike Vector EX』をSteamで正式リリースした。価格は1180円で、8月17日までは15パーセントオフの1003円で購入可能。海外ではPlayStation 4版もすでに発売中だ。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。

BioWare、開発を17年間支えたAaryn Flynn氏が退社を発表。『Mass Effect』3部作を指揮したCasey Hudson氏が後任として復帰へ

BioWareのゼネラルマネージャーAaryn Flynn氏は7月18日、BioWareを退社すると公式サイトで発表した。Flynn氏は大学を卒業した2000年にBioWareに入社し、『Baldur's Gate II: Shadows of Amn』のプログラマーとして業界でのキャリアをスタートさせた。

ゲームのフレームレートを「視ながら」パーツを選択しゲーミングPCが作れるBTOサービス「BLD」米国で展開中

自作PCケースなどで知られるNZXTが、先月からアメリカで新サービス「BLD(ビルド)」を提供開始している。これは希望する各パーツを注文して、それらを組み上げた状態で出荷してくれるというものだ。BLDがユニークなのは、PCに詳しくない人向けのページを用意していること。

リリースから16年続く老舗MMORPG『RuneScape』モバイル版が発表。PC版とのクロスプレイに対応し、いつでもどこでもプレイ可能

Jagexは7月17日、MMORPG『RuneScape』と『Old School RuneScape』について、スマートフォン/タブレット向けに移植すると発表した。それぞれPC版とは完全な互換性を持っているため、PCでプレイしていた続きをモバイル版でプレイするといったクロスプレイ・クロスセーブが可能となる。