国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
『Dead Cells』Steamで早期アクセス販売開始。死ぬたびに行き倒れた戦士の死体を乗っ取るローグヴァニア・アクション
フランスのインディースタジオMotion Twinは5月11日、『Dead Cells』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1680円で、18日までは1428円で購入できる。本作はローグライクとメトロイドヴァニアを組み合わせた“ローグヴァニア”アクションゲームだとしている。
『VANQUISH』のSteam版が正式発表、5月26日に発売へ。Steam版『BAYONETTA』所有者は割引価格で予約可能
セガは5月11日、『VANQUISH』のWindows版をSteamで発売すると正式発表した。発売日は5月26日で、価格は2190円。なお、先月発売されたSteam版『BAYONETTA』の所有者は、本作を25パーセントオフの1642円で予約購入できる。
tinyBuild Gamesのゲームを集めた「Humble tinyBuild Bundle」が販売中。『Hello Neighbor』を少しお得に予約可能
Humble Bundleは5月10日、「Humble tinyBuild Bundle」を販売開始した。これはアメリカに拠点を置くtinyBuild Gamesが開発あるいは販売したゲームを集めたもので、購入金額はPWYW(Pay What You Want)方式で自由に設定できる。
『STRAFE』Steamで販売開始。次から次へと襲い来るモンスターを肉塊に変える血みどろのSF FPS
Devolver Digitalは5月10日、Pixel Titansが開発したFPS『STRAFE』をSteam(Windows/Mac)で発売した。価格は1980円。『STRAFE』は、2015年に実施したKickstarterキャンペーンで得た資金で開発された。
未来の東京の屋上で暗殺アクション『Tokyo 42』発売日が決定。日本語に対応し、コンソール版の国内発売も計画
Mode 7は5月9日、SMAC Gamesが開発する『Tokyo 42』のSteam/Xbox One版を5月31日に、PlayStation 4版を7月中旬に発売すると発表した。
キツネとなって自然あふれる魔法の世界を冒険する『Arlandria』Steam Greenlightに登場。日本語にも対応予定
インディーデベロッパーのVladimir Maslov氏が現在開発中の『Arlandria(アーランドリア)』は、キツネが主人公のアクション・アドベンチャーゲームだ。そのタイトルにもなっている「アーランドリア」は本作の舞台となる土地の名前で、草原や森が広がる自然あふれる世界となっている。
【UPDATE】『レッドシーズプロファイル』のボードゲーム版が開発中。SWERY氏も監修としてプロジェクトに参加
Rising Star Gamesは5月5日、「Deadly Premonition - Teaser」と題した動画を投稿し、『Deadly Premonition(レッドシーズプロファイル)』のボードゲーム版となる『Deadly Premonition: The Board Game』の発売を予告した。
CO-OP対応のタクティカルFPS『Ready Or Not』が発表。SWATチームによる人質事件の解決をリアルに描く
VOID Interactiveは5月4日、タクティカルFPS『Ready Or Not』を発表した。本作の舞台は現代のアメリカで、所得格差の広がりが混乱を生み、人質事件が頻発している。プレイヤーはエリートSWATチームの一員となり、そういった事件の解決にあたる。
『Rocket League』Steam版が無料でプレイできるFree Weekendと、本編やDLCのセールが実施中
Psyonixは5月5日、『Rocket League』のSteam版にてFree Weekendを実施すると発表した。Steamユーザーであれば、現地時間7日朝まで本作を無料でプレイできるというもので、すでに提供開始されている。
Xbox 360版『バレットソウル』シリーズなど5タイトルが後方互換に対応、Xbox One上でプレイ可能に
マイクロソフトは5月5日、Xbox 360版『バレットソウル -弾魂-』『バレットソウル -インフィニットバースト-』など5タイトルが新たに後方互換に対応し、Xbox One上でプレイ可能になったとTwitter上で発表した。
Nintendo Switch版『THUMPER』が5月18日に発売決定。HD振動にフル対応し「振動バイオレンス」を表現する
Droolは5月5日、リズム・バイオレンスゲーム『THUMPER』のNintendo Switch版を5月18日に発売すると発表した。なお同スタジオに確認したところ、日本国内でも同日に発売する予定だとの回答をいただいた。価格は19.99ドルで、日本では2000円程度になると思われる。
Windows 10/Xbox One版『ファントムダスト』のゲームプレイ映像が公開。開発者が移植にあたっての改善点を解説
マイクロソフトは5月4日、Windows 10/Xbox One版『ファントムダスト(Phantom Dust)』のゲームプレイ映像を海外メディアPolygonを通じて初公開した。本作は2004年に発売された初代Xbox版の移植となる。
『TumbleSeed』がSteam/Nintendo Switch向けに国内販売開始。種を左右にコロコロ転がして山の頂上を目指す
aeiowuは5月2日、『TumbleSeed』をSteamおよびNintendo Switch向けに国内発売した。価格はSteam版が1480円で、Switch版が1600円(共に税込)。なお、海外ではPlayStation 4向けにも発売されている。
Remedyの新作『P7』はPC/PS4/XBO向けの3人称視点アクションゲームに。505 Gamesが20年間の独占権を獲得
Remedy Entertainment(以下、Remedy)とDigital Brosは5月3日、Remedyが現在開発中の新作タイトル『Project 7(P7、コードネーム)』について、Digital Brosがその権利を向こう20年間にわたって独占的に保有する契約を交わしたと発表した。
ピクセルゴアを備えたFPS『STRAFE』ローンチトレイラー公開。オンラインイベント「STRAFECON」の開催も決定
Devolver Digitalは5月2日、Pixel Titansが開発するFPS『STRAFE』のローンチトレイラーを公開した。本作はSteam/PlayStation 4向けの発売が予定されており、国内ではSteam版が5月10日に発売予定だ。現在1980円で予約受付中で、予約特典として武器「VV-1N」が入手可能(関連記事)。
『ショベルナイト』の公式アートブックが正式発表、キャラクターのアートワークや開発中のラフイラストなどが収録
UDON Entertainmentは4月28日、『ショベルナイト(Shovel Knight)』の公式アートブック「Shovel Knight: Official Design Works」を発表した。今回発表されたアートブックは全184ページのボリュームで、約20 x 30 cmサイズのソフトカバーとなる。
「あの名作の続編を出して」――新作開発を望むメッセージはどこへ届けるべきなのか
ゲーマーなら誰しもお気に入りのゲームがあるだろう。そしてそのゲームのファンになればなるほど、その新作や続編をプレイしたいと望むことは自然な流れだ。では、その想いはどこにぶつけるべきだろうか。
爽快忍者2Dアクションゲーム『Ninja Smasher!』ニンテンドー3DS版が再配信開始
フライハイワークスは5月1日、ニンテンドー3DS版『Ninja Smasher!』の再配信を開始した。ニンテンドーeショップでのダウンロード専売で、価格は400円(税込)。本作は昨年4月に配信されたが、先月に一旦配信終了していた。
『AKIBA’S BEAT』の北米版、「KKK」と書かれた看板が修正へ。ローカライズ担当者は不服を表明
XSEED GamesのThomas Lipschultz氏は4月26日、『AKIBA'S BEAT(アキバズビート)』の北米発売を5月16日に控え、日本版からのローカライズ面における変更点を公式フォーラムに投稿した。
『Slice, Dice & Rice』Steamで販売開始。体力ゲージなし、一撃死の緊張感の中で死合う2D対戦格闘ゲーム
ポーランドのインディースタジオDojo Gamesは4月28日、『Slice, Dice & Rice』をSteamで発売した。価格は980円で、5月5日までは784円で購入可能。本作は、1997年にPlayStation向けに発売された『ブシドーブレード』から影響を受けて開発された2D対戦格闘ゲームだ。
『ザンキゼロ』PS4/Vita向けに発表。『ダンガンロンパ』シリーズスタッフによるノンストップ残機サバイバルRPG
スパイク・チュンソフトは4月28日、ノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』をPlayStation 4/PlayStation Vita向けに発表した。本作のプロデュースは寺澤善徳氏がおこない、ゲームデザインは菅原隆行氏が担当する。ともに『ダンガンロンパ』シリーズで知られるクリエイターだ。
弾幕対戦アクションシューティング『旋光の輪舞2』がSteam/PS4向けに正式発表。『旋光の輪舞DUO』をもとにリブートか
キャラアニは4月27日、有限会社グレフと協力して開発する弾幕対戦アクションシューティングゲーム『旋光の輪舞2』を発表し、ティーザートレイラーを公開した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4で、今年の夏の発売を予定している。