国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
ベテラン開発者が手がけた名作ADVの精神的続編『Thimbleweed Park』Steamで発売開始。奇妙な人間模様のミステリーを描く
Terrible Toyboxは3月31日、ポイント&クリック形式アドベンチャーゲーム『Thimbleweed Park』をSteamで発売開始した。プラットフォームはWindows/Mac/Linuxで、価格は1980円。海外ではXbox One向けにも発売中。また、iOS/Android向けの発売も今後予定されている。
『The Witcher』シリーズの累計販売本数が2500万本を突破、シリーズの今後についても言及
CD PROJEKT REDやGOG.comを運営するCD PROJEKTグループは3月30日、2016年度の決算を発表した。同年度の総売り上げは5億8400万ポーランド・ズロチ(約165億8560万円)、純利益は2億5100万ポーランド・ズロチ(約71億2840万円)で、ともに前年度から約3割減という結果だった。
人殺しのレッテルを貼られた警官の日常と、巨悪の追求を描くアドベンチャーゲーム『Beat Cop』Steamで販売開始
「マイアミ・バイス」や「ダーティハリー」といった1980年代の海外刑事ドラマから影響を受けた、ポイント&クリック式アドベンチャーゲーム『Beat Cop』がSteamにて販売開始された。価格は1480円。
女傭兵が惑星間にまたがる謎を追うSFアクションRPG『Kova』Kickstarterキャンペーン実施中。日本語にも対応予定
412回目のIndie Pickで紹介する『Kova』は、メトロイドヴァニア形式の横スクロール・アクションRPG。退廃的なSFの世界観と探索要素が特徴となっており、クラフト要素もある。『Kova』は現在Kickstarterキャンペーンをおこなっている。
『Rocket League』開発元、Switch版の実現を模索中。任天堂ファンが「マリオステージ」の登場など期待
本作は2015年にPCとPlayStation 4向けに発売され、そして2016年にはXbox Oneへとプラットフォームを拡大してきたが、Psyonixは今月発売された新たなプラットフォームNintendo Switchにも興味を持っているようだ。
Windows 10大型アップデート「Creators Update」4月11日配信、fps強化モードやライブ配信のBeam実装へ
マイクロソフトは3月29日、Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」(以下、Creators Update)を4月11日から配信開始すると海外発表した。
シリーズのルーツに戻る『Call of Duty』新作タイトルはやはり『Call of Duty: WW II』か。海外大手メディアが確認
今年発売予定の『Call of Duty』シリーズ新作が、ふたたび原点である第二次世界大戦に戦いの場を戻すのではないかと噂されている。『Call of Duty』はそのルーツに戻るのだろうか。
『ASTRONEER』開発元の共同設立者が31歳の若さで急死。Valveなどを渡り歩いてきた才能あるアーティスト
アメリカのインディースタジオSystem Era Softworksは現地時間3月28日、同スタジオの共同設立者であるPaul Pepera氏が27日に急死したことを明らかにした。31歳の若さだった。
家族とはぐれたナメクジ猫の孤独なサバイバルゲーム『Rain World』Steamで配信開始
Adult Swim Gamesは3月29日、Videocultが開発した2Dサバイバル・アクションゲーム『Rain World』をSteamで発売した。価格は1980円。海外ではPlayStation 4版も発売されている。
邪悪なモノがひそむ森で戦う『No Mercy: For Lorne Hope』が開発中。手描きグラフィックが暖かい『Castle Crashers』風の協力アクション
第408回目のIndie Pickで紹介する『No Mercy: For Lorne Hope』は横スクロール・アクションゲーム。見下ろし型視点の横スクロールで展開する協力プレイゲームで、一人でプレイする場合にはCPUがほかのキャラクターを操作する。
オープンワールド狩猟ゲーム『theHunter: Call of the Wild』PS4/Xbox One版の発売が決定
Avalanche Studiosは3月27日、『theHunter: Call of the Wild』をPlayStation 4/Xbox One向けに2017年内に発売すると発表した。
オーストラリアでの発禁処分が撤回された『Outlast 2』一連の問題の原因はより過激なアルファ版にあったことが判明
カナダのインディースタジオRed Barrelsが開発する『Outlast 2』について、オーストラリアでのレーティング審査結果により同国内で発売禁止になり、そしてそのわずか数日後に審査結果が見直されて一転発売が可能になったことを先日よりお伝えしている。
Switch版も開発中のアクション・アドベンチャー『Dandara』アフロの女性が世界にバランスをもたらすべく360度飛び回る
ブラジルに拠点を置くインディースタジオLong Hat Houseが開発中の本作は、メトロイドヴァニアゲームに影響を受けた2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。もともとはiOS/Android向けとして2015年から制作が進められていたが、のちにPC/コンソールにも対応することになり、先月にはNintendo Switch版が発表されている。
【UPDATE】ボールを打ち合うド派手な対戦アクション『Lethal League』PlayStation 4/Xbox One版が5月に海外で発売決定
オランダに拠点を置くインディースタジオTeam Reptileは3月24日、『Lethal League』のPlayStation 4/Xbox One版を5月10日に海外で発売すると発表した。
Blizzardが『StarCraft: Remastered』を発表、4Kや日本語対応など、さらに20年楽しめるリマスター。オリジナル版は無料公開へ
Blizzard Entertainmentは3月26日、『StarCraft: Remastered』をWindows/Mac向けに発表した。本作は1998年に発売されたRTSタイトル『StarCraft』のリマスター版だ。同作向けに発売された拡張パック『StarCraft: Brood War』も合わせてリマスターされ同梱される。
ハードコア・ネオンスラッシャー『Phantom Trigger』開発中。ダンジョンと人間世界を行き来する男、どちらが現実なのかを見失う
Victor Solodilov氏とDenis Novikov氏の二人からなるウクライナのインディースタジオBread Teamが開発中の本作は、“ハードコア・ネオンスラッシャー”と銘打たれた2DアクションRPGだ。そのゲームプレイが収められたトレイラーが公開されているので、まずはそちらからご覧いただこう。
2D版『ダークソウル』と評されるアクションRPG『ソルト アンド サンクチュアリ』Vita版の海外発売日が決定。国内でも近日配信予定
Ska Studiosは3月24日、『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』のPlayStation Vita版(以下、PSVita版)を3月28日に欧米で発売すると発表した。日本での発売も近日中に予定されている。
Xbox 360版『アサシン クリード リベレーション』『Darksiders』シリーズが後方互換に対応、Xbox Oneでプレイ可能に
マイクロソフトは3月24日、Xbox 360版『アサシン クリード リベレーション』『DARKSIDERS~審判の時~』『Darksiders II』の3タイトルが後方互換に対応し、Xbox One上でプレイ可能になったとTwitter上で発表した。
Xbox One向けJRPGについてマイクロソフトPhil Spencer氏がコメント、先月の来日時に収穫ありか
マイクロソフトのXbox事業を率いるPhil Spencer氏のTwitterアカウントには、日々多くの要望や質問がXboxユーザーから寄せられており、それらに対してSpencer氏はマメに返信をおこなうことで知られている。
10年前に任天堂で働く夢をネットに書き込んだ青年、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のクレジット画面で発見される
任天堂でゲームデザイナーとして働くことを夢見た青年の名が、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のスタッフロールにあることが話題になっている。
Xbox 360版『デイトナUSA』などが後方互換に対応、Xbox One上でプレイ可能に
マイクロソフトは3月22日、Xbox 360版『DAYTONA USA』などが後方互換に対応し、Xbox One上でプレイ可能になったとTwitter上で発表した。
オーストラリアで『Outlast 2』が発禁に。豪州で続く「性的・暴力的ゲーム」の規制、そのレーティング事情を振り返る
Australian Classificationは3月15日、カナダのインディースタジオRed Barrelsが開発する『Outlast 2』について「Refused Classification(分類拒否)」としたことを公表した。Australian Classificationは、オーストラリア国内での流通を希望するゲームや映画、文学作品の審査をおこなっている政府機関だ。