Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

『Dead Cells』Steamで早期アクセス販売開始。死ぬたびに行き倒れた戦士の死体を乗っ取るローグヴァニア・アクション

フランスのインディースタジオMotion Twinは5月11日、『Dead Cells』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1680円で、18日までは1428円で購入できる。本作はローグライクとメトロイドヴァニアを組み合わせた“ローグヴァニア”アクションゲームだとしている。

キツネとなって自然あふれる魔法の世界を冒険する『Arlandria』Steam Greenlightに登場。日本語にも対応予定

インディーデベロッパーのVladimir Maslov氏が現在開発中の『Arlandria(アーランドリア)』は、キツネが主人公のアクション・アドベンチャーゲームだ。そのタイトルにもなっている「アーランドリア」は本作の舞台となる土地の名前で、草原や森が広がる自然あふれる世界となっている。

Nintendo Switch版『THUMPER』が5月18日に発売決定。HD振動にフル対応し「振動バイオレンス」を表現する

Droolは5月5日、リズム・バイオレンスゲーム『THUMPER』のNintendo Switch版を5月18日に発売すると発表した。なお同スタジオに確認したところ、日本国内でも同日に発売する予定だとの回答をいただいた。価格は19.99ドルで、日本では2000円程度になると思われる。

ピクセルゴアを備えたFPS『STRAFE』ローンチトレイラー公開。オンラインイベント「STRAFECON」の開催も決定

Devolver Digitalは5月2日、Pixel Titansが開発するFPS『STRAFE』のローンチトレイラーを公開した。本作はSteam/PlayStation 4向けの発売が予定されており、国内ではSteam版が5月10日に発売予定だ。現在1980円で予約受付中で、予約特典として武器「VV-1N」が入手可能(関連記事)。

『ショベルナイト』の公式アートブックが正式発表、キャラクターのアートワークや開発中のラフイラストなどが収録

UDON Entertainmentは4月28日、『ショベルナイト(Shovel Knight)』の公式アートブック「Shovel Knight: Official Design Works」を発表した。今回発表されたアートブックは全184ページのボリュームで、約20 x 30 cmサイズのソフトカバーとなる。

『Slice, Dice & Rice』Steamで販売開始。体力ゲージなし、一撃死の緊張感の中で死合う2D対戦格闘ゲーム

ポーランドのインディースタジオDojo Gamesは4月28日、『Slice, Dice & Rice』をSteamで発売した。価格は980円で、5月5日までは784円で購入可能。本作は、1997年にPlayStation向けに発売された『ブシドーブレード』から影響を受けて開発された2D対戦格闘ゲームだ。

『ザンキゼロ』PS4/Vita向けに発表。『ダンガンロンパ』シリーズスタッフによるノンストップ残機サバイバルRPG

スパイク・チュンソフトは4月28日、ノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』をPlayStation 4/PlayStation Vita向けに発表した。本作のプロデュースは寺澤善徳氏がおこない、ゲームデザインは菅原隆行氏が担当する。ともに『ダンガンロンパ』シリーズで知られるクリエイターだ。

弾幕対戦アクションシューティング『旋光の輪舞2』がSteam/PS4向けに正式発表。『旋光の輪舞DUO』をもとにリブートか

キャラアニは4月27日、有限会社グレフと協力して開発する弾幕対戦アクションシューティングゲーム『旋光の輪舞2』を発表し、ティーザートレイラーを公開した。プラットフォームはSteam/PlayStation 4で、今年の夏の発売を予定している。