国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
滅亡した地球を生き抜く極寒サバイバル『Fade to Silence』発表。12月14日からSteamにて早期アクセス販売を開始、日本語対応
THQ Nordicは12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『Fade to Silence』をPC(Steam)向けに発表した。12月14日からさっそく早期アクセス販売を開始する。なお、Steamのストアページによると、本作は日本語表示に対応するようだ。
3D対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバーVI』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。Unreal Engine 4で開発し、2018年発売へ
バンダイナムコエンターテインメントは本日12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『ソウルキャリバーVI』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneで、2018年発売予定。
『World War Z』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。大量のゾンビが押し寄せる同名映画のゲーム版、協力プレイにフォーカス
「The Game Awards 2017」にて、『World War Z』が発表された。プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。『World War Z』は、マックス・ブルックス氏の同名小説をもとに、2013年にブラッド・ピット主演で映画化されたが、本作はそのゲーム版となる。
『デビル メイ クライ』シリーズ初期3作品をセットにした「HD Collection」が海外発表。PC/PS4/Xbox One向けに来年3月発売へ
Capcom U.S.A.は12月8日、『Devil May Cry HD Collection』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。パッケージ版・ダウンロード版共に価格は29.99ドルで、2018年3月13日に海外で発売する。
Valve、Steamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを終了。価値の乱高下と、取引手数料の大幅な増加により
Valveは12月7日、運営するSteamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを、本日をもって終了すると発表した。同社はその理由として、過去数か月にわたってビットコインの価格変動が増加しており、さらにネットワーク上の決済処理手数料が大幅に増加してることを挙げている。
『Call of Duty: WWII』初のコミュニティイベント「冬の包囲戦」が発表。雪が降るCarentanマップや、GUN GAMEモードがプレイ可能に
Activisionは12月6日、『Call of Duty: WWII』にて実施する初のコミュニティイベント「Winter Siege(冬の包囲戦)」の概要を発表した。開催期間は、日本時間の12月9日午前3時から、2018年1月3日午後3時までとなる。
『Portal』公式コラボゲーム『Bridge Constructor Portal』が発表。物理法則に基づいて橋を建設し、ポータルに飛び込んで出口を目指す
ドイツに拠点を置くパブリッシャーHeadup Gamesは12月6日、『Bridge Constructor Portal』をPC/コンソール/モバイル向けに発表した。『Bridge Constructor』は橋梁建設ゲームで、同ジャンルのゲームの中でも高い人気を得ている作品のひとつである。
『Destiny 2』拡張コンテンツ第1弾「オシリスの呪い」が配信開始。水星を舞台にする新たなミッションやアドベンチャーなどが追加
Activision/Bungieは12月6日、シューティングゲーム『Destiny 2』の拡張コンテンツ第1弾「Curse of Osiris」を配信開始したと発表した。価格はPC版が2160円、PlayStation 4版が2322円、Xbox One版が2354円。デジタルデラックス版の購入者は無料で入手できる。
協力プレイ対応の魔法使いアクションRPG『Nine Parchments』Steam版が日本語対応で発売。ニンテンドースイッチ版も明日発売へ
Frozenbyteは12月6日、『Nine Parchments』をSteamで発売した。価格は2050円。本作は、協力プレイ対応の魔法使いアクションRPGだ。Frozenbyteによると明日12月7日に国内向けニンテンドースイッチ版が配信される予定とのことだ。なお、ゲームは日本語表示に対応している。
『バンジョーとカズーイ』風3Dアクションゲーム『Yooka-Laylee』Steam版とニンテンドースイッチ版が日本語表示に対応へ
Playtonic Gamesは12月5日、『Yooka-Laylee』が日本語表示に対応する予定であることをTwitter上で明らかにした。Steamで現在販売中のPC版について日本語にも対応するとしている。さらにニンテンドースイッチ版も、のちのアップデートにて日本語に対応予定だと回答している。
「ゲームボーイ向け」新作アクションゲーム『Tobu Tobu Girl』発売。ダウンロード版は無料、5000円弱のパッケージ版も販売
デンマークに拠点を置くインディースタジオTangram Gamesは12月3日、『Tobu Tobu Girl』をitch.ioにてリリースした。価格は無料(寄付も可能)。本作は、なんと任天堂のゲームボーイ向けの新作ゲームである。ちなみに「Tobu」には「飛ぶ」と日本語が当てられている。
第三次世界大戦を描くRTS『World in Conflict: Complete Edition』のPC版が無料配布中。『The Division』開発元が手がけたタイトル
Ubisoftは12月5日、『World in Conflict: Complete Edition』のPC版の無料配布を開始した。期間は12月11日午後7時までで、PC版のUplayクライアントを通じて入手できる。なお本作は日本語版も発売されたが、今回無料配布されているものは残念ながら日本語には対応していない。
『Star Wars バトルフロント II』プレイヤーへの各種報酬を引き上げるアップデート実施。大規模な変更を見据えた調整の第一段
Electronic Artsは12月5日、『Star Wars バトルフロント II』公式サイトにて「クレジットにまつわる変更を導入」と題した投稿をおこない、同作のゲーム内クレジットとアンロックに関わるいくつかの調整を含むアップデートを本日配信したと発表した。
ネコになるRPG『Cattails』Steamで発売。群れの中での恋人作りから、猫パンチ飛び交う縄張り争いまで、野生のネコの世界を体験
Falcon Developmentは12月1日、『Cattails』をSteamで発売した。価格は1480円。サブタイトルに「Become a Cat!」と付いていることから分かるように、本作は「ネコになる」ことができる動物なりきりRPGだ。
ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』マップの広さは『MGSV: TPP』と同程度?自由度の高いゲームプレイの一端を開発者が語る
THQ Nordicの傘下に入ったスウェーデンのスタジオExperiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』。Ljungqvist氏によると、『Biomutant』のマップは16平方kmの広さがあり、地上だけでなく地下世界もいくつか存在するという。
Steamの2017年11月公式調査にて、ついに中国語使用ユーザーが60%超え。ゲームの簡体字対応の需要が高まる
Valveは12月1日、Steamにおける「ハードウェア & ソフトウェア 調査」について2017年11月の結果を公表した。気になる項目のひとつが、ユーザー使用言語「Simplified Chinese(簡体字中国語)」の割合が高いこと。全Steamユーザーの実に64.35パーセントが簡体字中国語を使用していた。
PS4『モンスターハンター:ワールド』12月10日からベータテストを全世界で実施。シングル・マルチプレイで3つのクエストに挑戦
カプコンは12月2日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』で実施予定のベータテストの概要を発表した。実施期間は12月10日午前2時から13日午前1時59分までの予定で、海外でも同時におこなわれる。
『ウィッチャー』シリーズの元開発者が手がける『Seven』Steamで発売。監獄島を探索する自由度の高いオープンワールドARPG
IMGN.PROは12月1日、Fool's Theoryが開発したオープンワールド・アクションRPG『Seven: The Days Long Gone』をSteamで発売した。『Seven: The Days Long Gone』の舞台は文明崩壊後のさらに先の時代、帝国が支配している世界だ。
リメイク版『ワンダと巨像』は、より自然をリアルに感じられる作品になる。開発会社がこだわりを語る映像が公開
Sony Interactive Entertainment Americaは11月30日、PlayStation 4向けにリメイクされる『ワンダと巨像』の新たな映像を公開した。この中では、移植を担当したBluepoint Gamesのスタッフが、それぞれの場面についてどのような作業をおこなったのかをコメントしている。
戦争を「一般市民」の目線で描くサバイバルゲーム『This War of Mine』とある軍人の心を動かし、その人生に大きな変化をもたらす
11 bit studiosが2014年に発売した『This War of Mine』は、1990年代に発生したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のサラエボ包囲をモチーフに、一般市民の視点から過酷な戦争を描いたことが評価された。こうした内容に、心を動かされたプレイヤーもいたようだ。
PS4版『Destiny 2』キャンペーンやチーム対戦が楽しめる無料体験版が配信開始。進行状況は製品版に引き継ぎ可能
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは11月29日、アクションシューティングゲーム『Destiny 2』のPlayStation 4版の無料体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。ゲームの進行状況は製品版を購入した場合、そのまま引き継がれる。
ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』文明が崩壊し、自然に還った広大な世界を写す新たなスクリーンショットが公開
THQ Nordicは11月28日、Experiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』について、新たなスクリーンショットを公開した。『Biomutant』では文明崩壊後の世界を舞台にしており、小さなケモノの主人公が剣と銃を携えて冒険をする。