Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Steamが「デジタルギフトサービス」を開始。ゲームの代わりにお金を贈れるサービス、フレンドのSteamウォレットに直接チャージ

Valveは10月26日、Steamの新サービスとして「デジタルギフトサービス」を開始したと発表した。これまで個別のゲームについて自分用以外にギフトとして購入することができたが、デジタルギフトサービスでは規定の金額分のギフトカードを、Steam上のフレンドのSteamウォレットに直接送信することができる。

オープンワールドADV『AER Memories of Old』Steamで発売開始、天空を舞台に「鳥少女」が巡礼の旅をする。日本語にも対応

Daedalic Entertainmentは10月25日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオForgotten Keyが開発したオープンワールド・アドベンチャーゲーム『AER Memories of Old』をSteamで発売した。価格は1880円。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。

マイクロソフトが「Kinect」の製造を終了。ジェスチャーや音声でXboxを操作するデバイス、ユーザーへのサポートは継続

マイクロソフトがXbox One/Windows用の周辺機器「Kinect」の製造を終了していたことが、10月25日に明らかになった。海外メディアCo.Designがおこなった、マイクロソフトでKinectの開発を手がけたAlex Kipman氏らへのインタビューの中で報じている。

ハイテンションTPS『Sunset Overdrive』の続編の可能性について開発元Insomniac Gamesが回答。「パブリッシャーが必要だ」

ちょうど3年前の2014年10月に、マイクロソフトとInsomniac Gamesは『Sunset Overdrive』をXbox One向けに発売した。これまでのところ続編の話は聞こえてこないが、Twitter上でファンから続編について問われたInsomniac Gamesは、意味深に回答している。

『The Mummy Demastered』がSteamで発売開始。死んだプレイヤーが敵として蘇るメトロイドヴァニア2Dアクションゲーム、日本語対応

WayForwardは10月24日、『The Mummy Demastered』をSteamで発売した。本作はトム・クルーズ主演映画「The Mummy(ザ・マミー/呪われた砂漠の王女)」をもとにした、メトロイドヴァニアスタイルの2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

『Wolfenstein II: The New Colossus』にマルチプレイが存在しない理由とは。「すべてを薄めたくなかった」

オンライン対戦が一般的になって以降、オンライン対戦モードのみのゲームを出せばストーリーモードはないのかと問われ、シングルプレイのみのゲームを出せばマルチプレイはないのかと問われることが多くなった。『Wolfenstein II: The New Colossus』も、同様の問いを投げかけられる立場にある。

『NINJA GAIDEN Black』など初代Xboxタイトルが、後方互換機能によりXbox One上でプレイ可能に。解像度やフレームレートが向上

マイクロソフトは10月23日、E3 2017で発表していたXbox One上で初代Xboxタイトルがプレイ可能になる後方互換機能を、本日24日から提供開始すると発表した。マイクロソフトによる互換対応作業が完了したタイトルから利用可能になる。

『DOOM』のニンテンドースイッチへの移植は「とんでもなく難しい」。開発者が移植の際に工夫している点について語る

ニンテンドースイッチは、新規タイトル以外にほかのプラットフォームからの移植タイトルも数多くリリースされている。コンソールは各社、また世代間においても設計思想やアーキテクチャが異なることがあり、ひとことに移植と言っても必ずしも簡単な作業ではないようだ。

Limited Run Gamesが任天堂との提携を発表。ニンテンドースイッチ向けダウンロードゲームのパッケージ化を2018年から開始へ

アメリカに拠点を置くパブリッシャーLimited Run Gamesは10月21日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のパッケージ版ゲームの販売元として任天堂から承認されたとTwitter上で発表した。2018年からゲームの販売を開始する。

Xbox Oneのマウス・キーボード対応迫る、近日中にユーザー向けテストを開始か。コントローラー格差に向けて各社の対応はいかに

マイクロソフトは先月、Xbox Oneにおけるマウスとキーボードへの対応を近々おこなうとコメントしていたが、いよいよユーザー向けのテスト段階に入るようだ。海外メディアWindows Centralが、Xbox Insider Programのアルファリング向けに配信予定のビルドについて報じている。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0、USB経由のサウンド出力にこっそり対応。Joy-Conのアップデートも

任天堂は10月19日、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の本体アップデート4.0.0の配信を開始。発表の中で具体的な更新内容を伝えるほかに、「いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました」としていたが、そのうちのいくつかが明らかになってきた。

PS4タイトルを2本同時に購入すると、両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールがPlayStation Storeで開始

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月19日、PlayStation Storeで販売中のPlayStation 4タイトルのうち、対象タイトルを2本同時に購入すると両方が50パーセントオフになる「ニコデ、ハンガク」セールを開始した。11月1日までの期間限定となる。

ニンテンドースイッチ版『バイオハザード リベレーションズ』シリーズにはミニゲームが新規収録。バリーが“パンいち”になる『魔界村』風ゲームも

ニンテンドースイッチ向けの『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』および『バイオハザード リベレーションズ2』。両作はPlayStation 4やXbox Oneなどで既に発売中だが、ニンテンドースイッチ版では新たに8bitテイストのミニゲームがゲーム内に追加される。

Activisionがゲーム内アイテムの購入を促す技術の特許を取得。マルチプレイのマッチングを操作し、プレイヤーの潜在意識に働きかける

アメリカの大手パブリッシャーActivisionが、米国特許商標庁に2015年に出願していたある特許が、今月17日に登録されていたことが明らかになった。マルチプレイのマッチングシステムに「マイクロトランザクションエンジン」なるものを組み込み、ゲーム内アイテムの購入をプレイヤーに促すというものだという。

『ブシドーブレード』の影響を受ける一撃必殺対戦格闘『Slice, Dice & Rice』、『斬!斬!斬!』としてオンラインに対応しPS4で発売へ

アークシステムワークスは10月18日、2D対戦格闘アクションゲーム『斬!斬!斬!』をPlayStation 4向けに発表した。ダウンロード専用で、今冬発売予定。本作はポーランドのインディースタジオDojo Gamesが開発し、今年4月にSteamで発売された『Slice, Dice & Rice』の日本語版だ。

レーシングゲーム『Mantis Burn Racing』ニンテンドースイッチ版はSteam/Xbox One版とのクロスプレイに対応し近日発売へ

VooFoo Studiosは10月16日、ニンテンドースイッチ向けに年内発売予定の『Mantis Burn Racing』の仕様について説明した。本作は見下ろし型視点のレーシングゲームで、先月ニンテンドースイッチ 版の発売が発表されていた。そのニンテンドースイッチ 版はクロスプラットフォームプレイに対応している。

金鉱採掘シミュレーター『Gold Rush: The Game』がSteamで発売。手作業での砂金探しから、重機での大規模採掘までがリアルに再現

Code Horizonは10月13日、『Gold Rush: The Game』をSteamで発売した。価格は2050円で、10月21日までは1845円で購入可能。本作は、金を採掘して一攫千金を目指すシミュレーションゲームだ。今年6月に実施したKickstarterキャンペーンで開発資金の獲得に成功していた。