
20世紀フォックスのゲーム部門が、インディーゲームの開発支援に乗り出す。第1弾は『Etherborn』重力の方向を変えて進むパズルACT
20th Century Fox(20世紀フォックス)のゲーム開発・販売部門FoxNext Gamesは2月7日、インディーゲームに開発費を出資するファンドを設立したと発表した。最初の支援先としてスペインのインディースタジオAltered Matterが選ばれた。

発売迫る『Anthem』開発陣がファンの多くの質問に回答。クロスプレイや恋愛要素、アイアンマンの追加要望などに答える
オープン体験版が終了し、2月22日のローンチを待つのみとなったElectronic Artsの『Anthem』。その開発元BioWareのスタッフらは本日2月8日、SNS上でファンから質問を受け付け回答していたため、いくつかの回答をピックアップしたい。

『デビル メイ クライ 5』体験版第2弾がPS4/Xbox One向けに配信開始。新たなデビルブレイカーやショップ、セーブ機能が利用可能
カプコンは2月7日、『デビル メイ クライ 5』の体験版第2弾をPlayStation 4/Xbox One向けに配信開始した。悪魔に襲われた街レッドグレイブにて、主人公のひとりであり悪魔退治を生業にするネロのゲームプレイを体験できる。

『Anthem』ロードマップとエンドゲームの展望公開。発売後は成長システムの拡張やギルド、ランキングシステムの実装を予定
Electronic Artsは2月7日、BioWareが手がける『Anthem(アンセム)』の最新映像を公開し、本作のエンドコンテンツとロードマップについて紹介した。

アクションパズル『KYUB』Nintendo Switch版発売。キューブをコロコロ転がしギミックを駆使する高難度500円パズル
NextNinjaは2月7日、アクションパズルゲーム『KYUB』のNintendo Switch版を発売した。ダウンロード専用で、価格は500円。本作は、フランス出身の学生らが生み出したコンセプトをもとに日本で完成させた作品。

『Battlefield V』の売り上げはEAの予想を下回る。発売時期やバトルロイヤルモードの実装を後回しにした判断が影響
Electronic Artsは2月5日、2019会計年度第3四半期の決算を発表した。ゲーム業界として引き続き拡大する結果となった一方で、非常に競争の激しい時期でもあったと述べる。そしてEAとしても大きな試練となり、結果的に想定を下回る売り上げにとどまったとした。

マイクロソフトがファーストパーティグループを「Xbox Game Studios」に改名。傘下13スタジオ間では技術共有を推し進める
マイクロソフトは2月6日、Web番組「Inside Xbox」を放送し、この中で傘下に抱える開発スタジオの総称および統括する部門の名称を「Xbox Game Studios」に変更すると発表した。ここにきて自らのゲームブランド「Xbox」の名を冠することとなった。

『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』最新ゲームプレイ映像公開。20年前のPS1版との比較映像も
Activisionは2月4日、『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』の最新ゲームプレイ映像を公開した。『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』は、1999年にPlayStation向けに発売されたレースゲームのリマスター。

『PAYDAY』開発者が手がける4人協力ホラーFPS『GTFO』最新映像公開(日本語字幕有)。仲間との連携が生死を分ける
インディースタジオ10 Chambers Collectiveは2月2日、『GTFO』の概要を紹介する映像を公開した。同スタジオは、『PAYDAY』シリーズのUlf Andersson氏が新たに立ち上げたスタジオで、『GTFO』も同シリーズと同じく4人協力プレイに対応するFPSとなっている。

マイクロソフト「Xbox Live」を通じたクロスプラットフォーム環境をサードパーティに開放へ。PC/Xbox/Nintendo Switch/モバイルが対象
マイクロソフトが、「Xbox Live」を利用したクロスプラットフォーム環境を拡大させ、サードパーティにも開放することが明らかになった。来月3月18日から22日にかけてアメリカで開催されるGDCにて、公に発表されるようだ。

『Anthem』クリア後に楽しめる「エンドコンテンツ」はどのようなものになるのか?その内容が徐々に明らかに
『Anthem(アンセム)』のオープン体験版が、PC/PS4/Xbox Oneの各プラットフォームにて現在プレイ可能となっている。また本作のエンドコンテンツ(エンドゲーム)についての情報が明らかになってきた。

Nintendo Switchを縦持ちプレイできるグリップ「Flip Grip」ゲームグッズメーカーFangamer Japanより国内販売開始
ゲームグッズメーカーFangamer Japanは2月1日、Nintendo Switch用アクセサリー「Flip Grip」を発売したFlip Gripは、Nintendo Switch本体を縦向きにした状態で携帯モードプレイできるグリップだ。

マレーシア発音楽アクション『NO STRAIGHT ROADS』PC/PS4向けに開発中。『FF15』のリードゲームデザイナーが手がける
インディースタジオMetronomikは1月31日、現在開発中の『NO STRAIGHT ROADS(ノー・ストレイト・ロード)』を紹介する映像を公開した。『ノー・ストレイト・ロード』は、マレーシア生まれの音楽アクション・アドベンチャーゲームだ。

影を操る忍者風ステルスACT『Aragami: Shadow Edition』Nintendo Switch版が2月21日に国内発売へ。オンライン協力プレイにも対応
パブリッシャーのMerge Gamesは1月31日、Lince Worksが手がけた『Aragami: Shadow Edition』のNintendo Switch版を、2月21日に発売すると発表した。『Aragami: Shadow Edition』は、ステルス・アクションゲームだ。

『Fallout 76』最新アップデートにて「ヘアピンの重さ66倍」など修正済みだったはずの問題が再発。Bethesdaは修正パッチを配信へ
Bethesda Softworksは1月29日、『Fallout 76』向けのアップデート「パッチ5」を配信した。このアップデートでは、新たに発生した問題についても大きな注目を集めている。それは、すでに解決済みだったはずの問題の再発だ。

『PUBG』での、さっきのキルシーンはTwitchではどう映っていたか?実況者を通じてリプレイを見られる「PUBG Report」配信中
『PUBG』の開発元PUBG Corporationは1月29日、一般に無料で公開している本作のAPI「PUBG API」を利用したサードパーティアプリ「PUBG Report」を公式サイトにて紹介した。実況者を通じてリプレイがみられるという、少々変わったアプリである。

『ダークソウル』の影響受けるボスバトルACT『SINNER』Steam版が2月19日に発売へ。Switch版などの大型アップデートも
Another Indieは1月28日、アクションRPG『SINNER: Sacrifice for Redemption』のSteam版を、2月19日に発売すると発表した。本作は、『ダークソウル』から強く影響を受けた開発されたタイトルである。

『Anthem』VIP体験版の反省を踏まえ、開発元BioWareが 今後に向け取り組んでいる項目について報告
BioWareでライブサービス責任者を務めるChad Robertson氏は1月29日、先週末に実施した『Anthem(アンセム)』のVIP体験版を振り返り、オープン体験版やローンチに向けて取り組んでいる内容を報告した。

英語学習にも使える純愛ADV『Tokyo School Life』Nintendo Switch版発表、2月14日に発売へ。M2のNintendo Switch参入第1弾作品
有限会社エムツーは1月25日、国際恋愛ノベルゲーム『Tokyo School Life』のNintendo Switch版を発表した。『Tokyo School Life』は、英語学習にも使える純愛アドベンチャーゲームだ。

日本一ソフトウェアが新作アドベンチャーゲーム『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』を発表。PS4/Nintendo Switch向けに4月25日発売
日本一ソフトウェアは1月28日、新作アドベンチャーゲーム『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』をPlayStation 4/Nintendo Switch向けに発表し、ティザーサイトを公開した。

『ダークソウル』など日本ゲームのPC移植版の改善に取り組んできたModderが自身の会社を設立。高品質な移植をメーカーに提供
ModderのDuranteことPeter Thoman氏は1月26日、自身の会社「PH3」を設立したことを明らかにした。Durante氏というと、最適化が不十分なままリリースされたPC版『ダークソウル』向けに、Mod「DSFix」をリリースしたことで知られる。

『ANTHEM』VIP体験版にて発生した問題について、開発元BioWareの責任者が現状と今後の対応を説明
EA傘下のBioWareでライブサービス責任者を務めるChad Robertson氏は1月27日、『ANTHEM(アンセム)』のVIP体験版の現状について説明した。

