『Fallout 76』ベータテストが10月に実施決定、予約者を対象にXbox One版から開始。ただし日本での実施はまだ未定

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Bethesda Softworksは7月24日、『Fallout 76』の「B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)」いわゆるベータテストを10月に実施すると発表した。具体的な実施期間は後日発表される。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに11月14日に発売予定で、その予約者に参加権利が付与される。Bethesdaは、対象者を段階的にB.E.T.A.に招待する計画で、まずはXbox One版から開始するとのことだ。なお、本作の国内発売日はまだ正式に決定しておらず、B.E.T.A.の日本での実施も未定である(PC版はBethesda.netにて国内向けにも予約販売中)。

『Fallout』シリーズの前日譚が描かれるという『Fallout 76』の舞台は、2102年のアメリカ・ウエストバージニア州だ。核戦争から25年が経ち、核シェルターVault 76の居住者であるプレイヤーは外の世界へと旅立つ。本作はシリーズ初のオンライン・マルチプレイゲームとなっており、用意されるマップの広さは『Fallout 4』のおよそ4倍。アパラチア山脈から有害なクランベリー湿原まで6つの地域で構成される。この世界で出会う人間にはNPCはおらず、すべてほかのプレイヤーになるという。ソロあるいは3人の仲間と協力しながらウェイストランドを探索し、クエストをこなすのだ。

ほかのプレイヤーは味方になるばあいもあれば、敵として戦うこともあるだろう。一方で、ウェイストランドにはスーパーミュータントなど危険な生物も生息する。中には、舞台となるウエストバージニアにて民話として実際に言い伝えられているMothmanやFlatwoods Monsterをヒントに生み出された、新たなモンスターも登場するという。本作では目標のひとつとして、核兵器のアクセス解除がある。仲間と協力して起動コードをあつめることで、発射基地から任意の場所に核ミサイルを撃ち込めるのだ。敵プレイヤーの拠点や、モンスターの生息地域を吹き飛ばすことができる究極兵器である。無に帰した着弾地点では希少な資源を得ることができるが、その代わり高レベルの汚染エリアとなってしまう。

本作では、S.P.E.C.I.A.L.システムによるキャラクター作成や、リアルタイム制にアレンジされたV.A.T.S.システムといった、シリーズの流れを汲む要素も登場する。建設・クラフト要素も健在で、新たにC.A.M.P.(Construction and Assembly Mobile Platform)と呼ばれる建設・組立用移動基地を導入。これを使うことで、どこでも好きな場所にシェルターなどの建物を建設し拠点を構えることができる。B.E.T.A.では、こうした新要素も試すことができるかもしれない。

なお、8月9日からアメリカで開催される「QuakeCon 2018」では、『Fallout 76』のパネルセッションがおこなわれる予定だ。壇上では、開発元Bethesda Game Studiosを率いるTodd Howard氏らが、本作のキャラクターシステムやPerkシステムについての詳細を語り、またファンから寄せられた質問にも回答するという。その模様は、日本時間8月12日午前1時から、TwitchおよびMixerにて配信される。

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