国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

E3 2019日程まとめ。EAから任天堂まで、各発表の配信スケジュールと概要をチェック
世界最大規模のゲームイベント「E3(Electronic Entertainment Expo)」が、アメリカ・カリフォルニア州にて現地時間6月11日から13日までの3日間の日程で開催される。本稿では、各社のE3の日程およびスケジュールについてまとめる。

Nintendo Switch『テトリス 99』ひとりで遊べるオフラインモードDLC販売開始。GB版テーマが貰える第3回「テト1カップ」も開催決定
任天堂は5月10日、Nintendo Switch向け『テトリス 99』のアップデートを配信した。99人のプレイヤーとオンライン対戦にてサバイバルをおこない最後のひとり「テト1」になることを目指す、いわばテトリスのバトルロイヤルゲームだ。

大自然アクション『AWAY: The Survival Series』PC/PS4向けに発表。 食物連鎖底辺のフクロモモンガが、樹に登り空を飛ぶ
インディースタジオBreaking Wallsは5月10日、『AWAY: The Survival Series』をPC(Steam)/PlayStation 4向けに発表した。『AWAY: The Survival Series』は、フクロモモンガを主人公とする三人称視点のアクションアドベンチャーゲームだ。

リークと噂された『アサシン クリード ラグナロク』の情報はフェイクであることが濃厚。E3を前に問われるリテラシー
先日、シリーズ新作『アサシン クリード ラグナロク』なるタイトルの情報が“リーク”と称してインターネットに流れた。しかしながら、このタイトルの存在はどうやらフェイクであることが濃厚だ。

世代を超え冒険するアクションRPG『The Swords of Ditto: Mormo’s Curse』Nintendo Switch版発売。魔女と対決を100年おきに繰り返す
Devolver Digitalは5月9日、『The Swords of Ditto: Mormo's Curse』をNintendo Switch向けに発売した。『The Swords of Ditto』は、インディースタジオonebitbeyondが手がけたアクションRPGだ。なおゲーム内は、架け橋ゲームズのローカライズにより日本語に対応する。

『Dead Cells』iOS/Android版発表。カスタマイズ性の高いタッチ操作を採用し、独自のゲームモードも追加
パブリッシャーのPlaydigiousは5月7日、『Dead Cells』のモバイル版を発表した。iOS向けには今夏配信予定で、価格は9.99ユーロ。少額課金要素や広告などはなく、買い切り型である。

EAの遊び放題サブスクリプションサービス「EA Access」PS4向けにも開始へ。新作の先行プレイや割引サービスも提供
Electronic Artsは5月8日、サブスクリプションサービス「EA Access」を、今年7月からPlayStation 4向けに提供すると発表した。

自転車かっとばし“ローグバイク”『Descenders』Steamにて正式リリース。オンラインマルチプレイや新ステージを追加
パブリッシャーのNo More Robotsは5月8日、『Descenders』をSteamにて正式リリースした。『Descenders』は自転車競技「ダウンヒル」を再現したスポーツゲームだ。ちなみに開発元は本作を「ローグバイク」と表現している。

PS4新情報発表・動画イベント「State of Play」第2回目が、5月10日午前7時に放送へ。ファンタジーACT『MediEvil』の続報など
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月6日、PlayStationプラットフォームの新情報発表・動画イベント「State of Play」の第2回目を、5月10日午前7時に放送すると発表した。

ゾンビTPS『World War Z』7月までのロードマップを公開。東京ステージの追加ミッションや新ゾンビ、最高難易度などを無料配信
パブリッシャーのFocus Home Interactiveは5月2日、現在PCおよび海外PlayStation 4/Xbox One向けに販売中の『World War Z』の、5月から7月にかけて実施予定の無料アップデートのロードマップを発表した。

IGA氏が手がける『Bloodstained: Ritual of the Night』6月に発売決定。ファンの声を受け大幅改善させたビジュアルを披露
505 Gamesは5月2日、『Bloodstained: Ritual of the Night』のPC(Steam/GOG)および海外PlayStation 4/Xbox One版を6月18日に、海外Nintendo Switch版は6月25日に発売すると発表した。IGA氏新作の発売日がついに決定している。

キッチン自動化シム『Automachef(オートマシェフ)』PC/Nintendo Switch向けに今夏発売へ。国内発売も示唆
パブリッシャーのTeam17は5月1日、インディースタジオHermes Interactiveと提携しキッチン自動化シミュレーションゲーム『Automachef(オートマシェフ)』を、2019年第3四半期に発売すると発表した。

タワーディフェンス&STG『エックスモーフ:ディフェンス』Nintendo Switch版国内発売。街を戦略的に破壊して地球侵略
パブリッシャーのテヨンジャパンは5月2日、『エックスモーフ:ディフェンス』をNintendo Switch向けに発売した。本作は、ポーランドのインディースタジオEXOR Studiosが開発した、タワーディフェンスゲームとシューティングゲームを組み合わせた作品だ。

「GWにゆるくオススメしたいインディーゲーム」第五弾、ほぼそのまんま『Burnout』な『Dangerous Driving』
『Dangerous Driving』は、『Burnout』シリーズの開発者が独立して手がけたレースゲームだ。同シリーズを彷彿させる、というよりもほぼそのまんまな内容となっている。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』最新ゲームプレイ映像公開。特典付きの予約受付も開始
『The Sinking City』の最新ゲームプレイ映像が公開。過去に起きた出来事を可視化するレトロコグニションを用いて、私立探偵である主人公が調査にあたる様子が確認できる。『The Sinking City』は現在予約受付中だ。

映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の映像初公開。変わらぬムキムキっぷりを見せるソニックに対する反響は続く
映画会社Paramount Picturesは4月30日、セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をもとにした実写映画「Sonic The Hedgehog」の公式トレイラーを公開した。映画の内容よりもそのデザインに関する議論でもちきりとなっている状況だ。

欧米で発売されたNintendo Switchゲームが突然配信停止。原因はプログラミング言語「Ruby」に関するイースターエッグ
パブリッシャーのCIRCLE Entertainmentは4月12日、『A Dark Room』のNintendo Switch版を欧米で発売したしかし、本作は配信開始から程なくして、任天堂によりニンテンドーeショップから取り下げられてしまった。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のロード時間が大幅短縮されたとの報告多数。背景にはNintendo Switchのクロックアップの噂
任天堂は4月26日、Nintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』および『スーパーマリオ オデッセイ』向けに更新データを配信した。VR対応のほか、Nintendo Switchにとって大きなインパクトのある改善がおこなわれていたようだ。

輸送シミュレーション『Transport Fever 2』PC向けに発表、日本語対応予定。陸海空にまたがる輸送網を構築し経済発展を目指せ
パブリッシャーのGood Shepherd Entertainmentは4月25日、『Transport Fever 2』をPC(Steam)向けに発表した。『Transport Fever 2』はスイスのデベロッパーUrban Gamesが開発する、『Train Fever』『Transport Fever』に続く新作輸送シミュレーションゲームである。

Epic Games CEO、Steamが収益配分をEpic Gamesストアと同等にするなら、独占タイトル販売をやめると語る
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は4月25日、「もしSteamが、永続的かつ無条件に収益の88パーセントを開発元・販売元に渡すことを約束するならば、Epic Gamesストアはすぐにでもゲームの独占販売を取りやめ、さらにEpic GamesタイトルをSteamにて販売するでしょう」と発言した。

一撃必殺斬撃アクション『Katana ZERO』発売から1週間で売上10万本突破。無料DLCやスピードランモードの追加を今後計画
インディースタジオのAskiisoftは4月26日、Nintendo Switch/PC(Steam)向けにリリースした『Katana ZERO』の売り上げが10万本を突破したと発表した。本作は4月18日に国内でも発売されており、それから1週間での記録達成となった。

ハイスピード・メカアクション『プロジェクト・ニンバス:コンプリート・エディション』Nintendo Switch版発表、5月16日に発売へ
株式会社GameTomoは4月25日、ハイスピード・メカアクションゲーム『プロジェクト・ニンバス:コンプリート・エディション』をNintendo Switch向けに発表した。日本のロボットアニメやゲームからの影響が色濃く反映された3Dシューティング・アクションゲームである。