初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
“勢い”が勝利をつかむ、物理演算型の乱闘対戦アクションゲーム『Swordy』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie of the Week。第108回目は、『Swordy』 を紹介する。『Swordy』はローカルでの同一画面プレイに対応した乱闘系対戦アクションゲームだ。
深海で待ち受ける”異形”の正体は、海底探索の恐怖を描く一人称視点サイコスリラーゲーム『Iron Fish』
第107回目は、『Iron Fish』 を紹介する。本作は一人称視点のサイコスリラーアドベンチャーゲームだ。ゲームWebサイトを運営しているクリエイティブ系ゲーム企業 「BeefJack」が開発を、Dean Edwards氏がリードデザイナーを担当する。
『Need for Speed』シリーズが22作目にして一新、オープンワールド搭載した”究極の『NFS』”目指す
Electronic Artsは、シリーズ22作目となる『Need for Speed』最新作の概要を明らかにした。発売は今秋を予定しており、対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。開発はPC/家庭用ハード向けの前作『Need for Speed: Rivals』を手がけたGhost Gamesが引き続き担当する。
Techland、開発を約3年続けていたダークファンタジーFPPアクション『Hellraid』のプロジェクト保留を発表
ポーランドのゲーム開発スタジオTechlandは、ダークファンタジーFPPアクション『Hellraid』を、当初予定していた2015年には発売できないことを公式ブログにて明らかにした。プロジェクトを白紙に戻すことも発表しており、現在まで紹介されてきた『Hellraid』は今後リリースされない見込みだ。
2002年に発売された自主制作ゲーム『Funny Pizza Land 3D』ピザ屋が見る汚泥の悪夢
「One Coin Gamer」第5回目は 『Funny Pizza Land 3D』をピックアップする。現在はitch.ioにて販売されており、価格は4.99ドル。『Funny Pizza Land 3D』は、ドイツ人のインディーゲームデベロッパーStefan Roman Hosch氏に よって「3D GameStudio」で開発された。
なぜビデオゲームのグラフィックは発売前から劣化するのか?『The Witcher 3』開発語る
海外では、本作のグラフィックが過去に公開されたトレイラーからダウングレードされたのではないかという疑惑が、発売数日前から浮上していた。この話題に関し、開発のCD Projekt REDはコメントを拒否する姿勢を貫いていたが、あらためて同スタイジオが海外メディアEurogamerの取材に応じ、ビジュアルが発表時から劣化していることを認めている。
フロムソフトウェアの3Dアクションゲーム『Bloodborne』のDLCが開発中
SCEの吉田修平氏とプロデューサー山際眞晃氏は、今年の春にPlayStation 4向けにリリースされた新作3Dアクションゲーム『Bloodborne』において、現在ダウンロードコンテンツが開発中であることを明らかにした。
非豪華主義なアクションRPG『Little Devil Inside』は”80年代のパッケージ絵買い”から生まれる
韓国のスタジオNeostreamは、現在『Little Devil Inside』を開発中だ。本作は雇われの冒険家と大学教授が、”外の世界”を探索するアクションRPGである。
VRヘッドセット「Oculus Rift」のOculus VR社がE3 2015に合わせプレスイベントを実施へ
VRヘッドセット「Oculus Rift」を開発するOculus VR社は、E3 2015に合わせたプレスイベントを開催する。サンフランシスコにて現地時間6月11日に実施され、一部の報道関係者のみが招待される予定だ。Oculus VR社は、「Step into the Rift(Riftの中へ入ろう)」のキーワードが記された招待状を、IGNを含む一部メディアに配布している。
巨大海底生物と死闘を繰り広げる”宇宙潜水艦”メトロイドヴァニア『The Aquatic Adventure』
本作はダンジョン内を探索しアップグレードを集めつつゲームを進めてゆく、『メトロイド』タイプ(メトロイドヴァニア)の2Dアクションゲームである。プレイヤーは宇宙潜水艦「Argo 9」を操作し、海底に潜む巨大生物たちと死闘を繰り広げる。
「パワーストーン」や「カスタムロボ」から影響、3Dアリーナ対戦アクションゲーム『Combat Core』
本作はアリーナ型の対戦3Dアクションゲームだ。最大4人のプレイヤーが1アリーナ上で戦う作品であり、1990年代から2000年代初期に登場した『パワーストーン』や『カスタムロボ』などの作品から影響を受けている。
『League of Legends』日本リーグLJL参加チーム「7th heaven」がプロゲーミングチーム化を宣言
日本の『League of Legends』チーム「7th heaven」は、2015年5月よりプロゲーミングチームとして活動することを明らかにした。
無料クリックゲーム『Clicker Heroes』がSteamのアクティブプレイヤー数トップ10チャートにランクイン
5月13日にSteamにてリリースされた『Clicker Heroes』が、Steamのアクティブプレイヤー数トップ10チャートにランクインしている。記事執筆現在のプレイヤー数は2万6735人で、同日のピーク時には3万9754人を記録した。
“成長する世界”を探索するUnreal Engine 4製アドベンチャーゲーム『Shape of the World』
『Shape of the World』は一人称視点の探索アドベンチャーゲームだ。推理要素やアクションパートなどは存在せず、奇妙な"成長する世界"をただ探索してゆく。
ユーザーの不正支援に遭遇したSTG『Dimension Drive』Kickstarterファンディング再挑戦へ
開発スタジオ2Awesome Studioは、シューティングゲーム『Dimension Drive』のKickstarterファンディングに再挑戦するようだ。編集部の取材に対し、同スタジオのDavid Jimenez氏が明らかにした。Jimenez氏が取材に応じたのは日本時間の5月18日午前1時だが、同氏いわく"明日"にもKickstarterファンディングをリローンチする予定とのことだ。
インディーゲームの”パッケージ販売”にはまだ可能性がある、英国の小売店が語る
英国で展開する主要な小売店の幹部らは、インディーゲームのパッケージ販売にはまだ大きなチャンスがあると語る。海外の大手流通メディアMCVが取材し報じた。
タクティカルFPS『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』のリリースが10月13日に決定
Ubisofは、現在アルファテストが進行中のシリーズ最新作『Rainbow Six Siege』を2015年10月13日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。あわせてリリース日発表を印象付ける最新トレイラーが公開されている。
「Diablo」のアクションに「TES V: Skyrim」のような自由度を、CryEngine製アクションRPG『Umbra』
本作はいわゆる"『Diablo』風"と呼ばれるタイプのハック&スラッシュ型アクションRPGだ。ゲームエンジンにはCryEngineを採用。
E3のプレスカンファレンス「PC Gaming Show」では”Modコンテンツ”も登場へ
Modデータベースサイト「ModDB」は、PC GamerとAMDが主催するPCゲームのE3プレスカンファレンス「PC Gaming Show」にて、ユーザーが制作するModコンテンツを紹介することを明らかにした。現在Mod DBサイト上にて出展する作品をメールにて募集している。
Kickstarter成功が一転して失敗に、STG『Dimension Drive』へのユーザー不正支援
本日早朝、オランダのインディーデベロッパー2Awesome Studioが実施していた『Dimension Drive』のKickstarterファンディングが終了した。初期目標額は3万ユーロだが、実際に集まった額は2万3481ユーロに留まり、開発資金の獲得には至らなかった。
ラクダと共に砂漠を進む、聖地巡礼アドベンチャーゲーム『Sandstorm』のミニマル禅な旅
「One Coin Gamer」。第4回目は、『Sandstorm』を紹介する。現在はitchi.ioを経由して販売されており、価格は3ドル。『Sandstorm』は、砂嵐が吹き荒れる砂漠での過酷な旅をテーマとしたアドベンチャーゲームだ。
『League of Legends』国内プロリーグ「LJL 2015」のシーズン2開幕戦が5月23日開催へ
株式会社SANKOは、『League of Legends』の国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2015」(以下、LJL 2015)のシーズン2を、2015年5月23日(土)より開催すると発表した。場所はe-sports SQUARE AKIHABARA。12時30分より開場となり、13時40分から6チームによる初戦3試合が実施される。