Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『ReCore Definitive Edition』正式発表。ビジュアル強化に新コンテンツ追加、所有者には無料アップデートで配信へ

Microsoftは、先日から海外の審査機関に情報が掲載され噂となっていた『ReCore Definitive Edition』を正式発表した。同作は2016年9月に発売された3Dアクションゲーム『ReCore』のアップグレード版となっており、ビジュアルが強化されるほか複数の新規コンテンツが追加されている。

Valve、「Steam」での大量のゲームキー発行に関して調査進める。バンドルや鍵屋での販売に関しては制限せず

Valveは海外メディアGamasutraを通じて、「Steam」にて大量のゲームキーが発行されるような事例に関して調査を進めていることを明らかにした。これは開発者向けフォーラムでのValveスタッフのコメントから広まった騒動に対するもので、キーの大量発行の制限を示唆する内容から、Steam外でのキーの購入や取得が難しくなるのではないかとの見方が広まっていた。

「ワンダと巨像」から影響を受けた『Praey for the Gods』新規イメージ公開、「ゼルダの伝説 BotW」意識させる壁登りシステム

『ワンダと巨像』から強い影響を受けて開発されている同作は、冬が終わらない世界で巨大な敵や自然との戦いを描くサバイバルアクションゲーム。今回の最新情報では、今年発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を意識させる壁登りシステムが紹介されている。

『Quake Champions』が8月22日からSteam早期アクセスにてリリース決定、「Doom」の「Doom Slayer」も参戦へ

Bethesda Softworksは、id Software開発のアリーナFPS『Quake Champions』を8月22日にSteam早期アクセスを通じてリリースすると発表した。先日まで実施されていたクローズドベータテストは終了し、新たなマップや機能、さらに『DOOM』の主人公「Doomslayer」など新規コンテンツが追加予定となっている。

『シェンムー3』パブリッシングを「Deep Silver」が担当へ

YS Netは、『シェンムー3』のグローバル・パブリッシングを「Deep Silver」が担当すると発表した。「Deep Silver」はドイツに位置するメディア企業「Koch Media」のゲームレーベル。今回の発表によれば、「Deep Silver」はPS4/PC向けのディスク版とデジタル版に関して、全世界でのリリースをカバーすることになるという。

『Crackdown 3』の発売が2017年11月から2018年春に延期

Microsoftは海外メディアPolygonを通じて、『Crackdown 3』の発売を2017年11月から2018年春に延期すると発表した。Microsoft Studios PublishingのゼネラルマネージャーShannon Loftis氏が明らかにしたもので、氏はクオリティを確保するためにさらなる時間が必要だったと理由を説明している。

『Iron Harvest』のティーザー映像がついに公開。第一次世界大戦後の世界を舞台に「多脚戦車」が活躍するストラテジーゲーム

ドイツのインディーデベロッパーKING Art Gamesは、『Iron Harvest』のティーザートレイラーを公開した。昨年弊誌でも紹介した同作は、二足歩行型ロボットの技術が発展した第一次世界大戦の世界を描くRTS(リアルタイムストラテジー)作品だ。

PS4/Vita版『Undertale』が発売開始。PC版へは8月22日に日本言語が無料アップデート予定

PS4/PS Vita向け日本語版『Undertale』の発売が本日8月16日より開始された。価格は1620円。クロスバイに対応しており、片方の機種で購入すれば両機種にてプレイすることが可能だ。また、8月31日までに購入すると、PS4向けダイナミックテーマ「いせき」を無料で入手することができる。

Blizzardのオンラインゲームサービス「Blizzad.net」が「Blizzard Battle.net」に改名、旧名「Battle.net」から2度変化

Blizzard Entertainmentは、同社のオンラインゲームサービス「Blizzard.net」を、「Blizzard Battle.net」へと改名すると発表した。昨年9月には旧来の「Battle.net」から「Blizzard.net」へと改名されることが発表され、今年3月には実際に変更されていたが、最終的には新旧の名前が合わさったものへと落ち着いたようだ。

「指輪物語」原作のオープンワールドアクション『Shadow of War』Steam版が国内からも購入可能に。日本語字幕・吹き替えに対応

PC版はSteamおよびWindows Storeにてリリース予定となっている『Middle-earth: Shadow of War』。日本国内からはSteamのストアページへはアクセスできず、またプラットフォームの表記にもSteamがふくまれていない状況が続いていたが、現在Steamから予約購入が可能な状態となっている。

基本無料のMMOゾンビサバイバル『Dead Maze』開発中。不死者たちがはびこる世界に、生存者たちが協力して立ち向かう

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第463回目は『Dead Maze』を紹介する。フランスのインディーデベロッパー「Atelier 801」は、『Dead Maze』を開発中だ。

『Overwatch』にて「デスマッチ」「チームデスマッチ」ルールが導入、新規マップも導入へ

Blizzard Entertainmentは、『Overwatch』にて新たなゲームルール「デスマッチ(DM)」「チームデスマッチ(TDM)」を導入すると発表した。両ルールは現在、PC版のPTR環境にてプレイ可能となっている。また新たなデスマッチ用マップとして、フランス南東部を舞台とした「Chateau Guillard」が追加されている。

Gearbox、謎に包まれた1vs1形式のタイマン対戦FPS『Project 1v1』公式サイトを公開。カードゲームの戦略性も盛り込む

『Borderlands』シリーズの開発元として知られるGearbox Softwareは、謎に包まれた新作タイトル『Project 1v1』のティーザーサイトを公開した。現在開発中とされている同作は、1vs1に焦点を置いたタイマン対戦型のFPSタイトルとなっている。