Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

PC版『Fallout 4』、まだ約1割強のプレイヤーが「キャラクリ」を終えず地表に出ていない?Steamの興味深い統計情報が海外で提示される

Bethesda Softwareは、11月10日にシリーズ最新作『Fallout 4』をリリースした。すでに1200万本以上が出荷され、アダルト動画サイトのトラフィックにも影響を与えるなど大きな盛り上がりを見せている。だが、PC版ではまだ1割強のプレイヤーが「Vault 111」を脱出していないとの報告がでている。

国内外で「パリのテロ事件で犯人たちが交信にPS4使用していた」との誤報が広がる、現時点で使用していたかどうかは不明

先週末、フランス・パリにて120人以上が死亡、300人以上が負傷を負う痛ましい同時多発テロ事件が発生した。この事件にともない「パリのテロ事件で犯人たちが交信にPS4を使用していた」というニュースが国内外を駆け巡ったが、これは海外の大手メディア「Forbes」の曖昧な記事から拡散した誤った情報であるようだ。

シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』のPC版がSteamで配信決定。日本語字幕&吹替えを収録、新規UI搭載にマウス操作対応へ

日本一ソフトウェアは、シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイア』のPC版を、Steamにて2016年2月にリリースする。すでにSteamストアページが登場しており、日本語字幕や吹替えに対応するほか、新規UIを搭載するなどPCを向けに改修したバージョンとなる模様だ。

『Fallout 4』のローンチ時、「アダルト動画サイト」へのアクセス数が低下する現象が発生。解禁日夜に下落、次の日の深夜に急上昇

同作は発売初日で約1200万本の出荷本数、7億5000万ドルの売り上げに到達したことがBetehsdaより発表されており、ビデオゲームとしては今年最大級の売り上げを記録している。さらに『Fallout 4』がローンチされた日、「アダルト動画サイト」へのアクセス数が著しく下落したという興味深いこぼれ話が、「Pornhub」より伝えられているようだ。

“時を巻き戻す少女”が主人公の学園アドベンチャーゲーム『Life is Strange』がパッケージにて発売決定。アートブックなど収録、北米と欧州で

スクウェア・エニックスは、『Life is Strange』のパッケージ版となる「Limited Edition」を北米と欧州向けに正式発表した。現在までにデジタルダウンロードで配信されてきた全5エピソードが収録されているほか、各種特典アイテムが同梱されている。北米ではPS4/Xbox One版、欧州ではPC/PS4/Xbox One向けに、2016年1月22日リリース予定となっている。

初代『System Shock』のフルリメイク開発が現在進行中、シリーズ新作の開発も視野に。「BioShock」の源流に当たる1994年発売のSF-FPS

Night Dive Studiosは、1994年にリリースされたSF-FPS『System Shock』のフルリメイクに取り組んでいることを明らかにした。『System Shock』は、Ken Levin氏とIrrational Studiosが手がけた『BioShock』シリーズの源流になった作品として知られるタイトルだ。

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U / 3DS』へ「ファイナルファンタジーVII」のクラウドが参戦決定、召喚獣たちが暴れまわるトレイラーも

任天堂は本日配信した「Nintendo Direct」にて、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U / 3DS』に『ファイナルファンタジーVII』の主人公「クラウド」が参戦すると発表した。DLCキャラクターとして参戦する予定で、Wii U版と3DS版どちらでも利用可能になるとのこと。

「空飛ぶサメ」に「キリン頭のゴリラ」、2種類の動物を掛けあわて戦う異色のストラテジーゲーム『Impossible Creatures』がSteamで配信開始

スウェーデンのゲーム会社Nordic Gamesは、2003年にリリースされた『Impossible Creatures』のSteam版をリリースした。同作は『Company of Heroes』シリーズや『Warhammer 40,000: Dawn of War』などの開発元として知られるRelic Entertainmentが手がけたリアルタイムストラテジータイトルだ。

「L4D」ライクな一人称視点ファンタジーCo-opアクション『Warhammer: End Times – Vermintide』が売り上げ30万本を突破、無料DLCを配信へ

スウェーデンのデベロッパーFatsharkは、一人称視点のCo-opアクションゲーム『Warhammer: End Times - Vermintide』の売り上げが30万本を突破したと発表した。あわせて第1弾となる無料DLC「Sigmar's Blessing」の存在が明らかにされている。

「G2A.COM」に『League of Legends』スポンサリング禁止処分について聞く。「Riotがスポンサーと団体のWin-Winな関係を断ち切ろうとするのなら」

前編に引き続き、インタビュー後編ではG2A.COM上にて過去に起きた具体的な”事件”を聞く。また今回は『League of Legends』のスポンサリング禁止処分についても触れ、今後日本の『LoL』プロチームとどのような関係を保つのか聞いてみた。

Take-Two、もうひとつの「GTA Online」を作っていたMod開発者の自宅へ“私立探偵”を派遣する?Mod開発者が「家に来て開発を辞めるよう迫られた」と報告

外では、「GTA Online」とは異なるMod使用可の新マルチプレイヤーモードを作ろうとするModプロジェクトがいくつか立ち上がっていたが、とあるMod開発者の家へTake-Twoが雇った“私立探偵”がやってきたという話が伝えられている。