初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『Rez Infinite』ついに新規エリア「Area X」が世界初公開へ。プレイヤーは音の世界を“360度”自由に探索することが可能に
Sony Interactive Entertainment(以下、SIE)は、東京ゲームショウ2016のブースイベントにて、『Rez Infinite』の最新情報を解禁した。今回公開されたのは、オリジナル版には存在しなかった「Area X」の世界初となるプレイ映像。
D3パブリッシャー、シリーズ最新作『地球防衛軍5』を正式発表。圧倒的な数の暴力がふたたびプレイヤーを絶望へいざなう
ディースリー・パブリッシャーは、本日開催された「2016 PlayStation Press Conference in Japan」において、シリーズ最新作『地球防衛軍5』を正式発表した。先日公開されたティーザーサイトがファンに解析され、先にタイトル名が流出していた経緯もあったが、今回はその問題を吹き飛ばすような豪快なトレイラーが公開された。
「2016 PlayStation Press Conference in Jpan」における最新発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、9月13日(火)16時より「2016 PlayStation Press Conference in Japan」 を実施する。先週ニューヨークにて開催された「PlayStation Meeting」ではスリムなった新型PlayStation 4や上位機種PlayStation 4 Proの存在が明らかとなったが、ソフトやPlayStation VR方面での発表は一切無かった。今回は国内向けの新作タイトルなど、東京ゲームショウ 2016へ向けどのような情報が飛び出すのか、注目したい。
「ソニー」 PlayStation Meeting 2016.9 における最新発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、日本時間の9月8日(木)午前4時より「PlayStation Meeting」を米国ニューヨークにて実施する。
Humble Bundleでゲーム開発ツール「Game Maker」バンドルが登場。150ドルのProが収録、ソースコード付きでゲーム開発の勉強も可能
「Humble Bundle」にて、ゲーム開発ツール「Game Maker: Studio」をテーマにした「Game Maker Bundle」の販売がスタートした。
異形のキリン、朽ちた戦艦、大自然。遠い未来の“アフリカ”描くアドベンチャーゲーム『Beautiful Desolation』が正式発表
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第285回目は『Beautiful Desolation』を紹介する。
TGS2016にて「スペースチャンネル5 VR ウキウキビューイングショー」が展示へ。「うらら」のリポートショーをVR観覧できる
グランディング株式会社は、新作VRソフト「スペースチャンネル5 VR ウキウキビューイングショー(以下、スペースチャンネル5 VR)」を正式発表した。デモ版が東京ゲームショウ2016にて展示される予定となっており、宇宙を駆けるリポーター「うらら」の勇姿をひさびさに見ることができるようだ。
うんこで救える命がある。ガチャ代わりの排便でプレイヤーを健康に導く、日本うんこ学会と『うんコレ』の石井洋介氏。GTMF 2016 Meeting-Ups
7月15日、「秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER」にてGTMF東京が開催された。大阪会場に引き続き、プレゼンイベント「Meet-Ups」に登場したプレゼンターへのインタビューを掲載する。第13弾は、日本うんこ学会を率いる人物であり、消化器外科医でもある石井洋介氏。
ニンジャFPS続編『Shadow Warrior 2』の予約販売がSteamで開始、PC版発売日は10月14日に。予約特典は“チェーンソー刀”
ポーランドのゲーム開発会社「Flying Wild Hog」とパブリッシャーの「Devolver Digital」は、『Shadow Warrior 2』の予約販売をSteamにてスタートした。最新トレイラーも公開され、発売日が10月13日(日本時間の10月14日)になることも明らかにされている。
ネットの世界が混沌な3Dワールドに、Future Funkで極彩色のサイケデリック世界を行くゲーム『Broken Reality』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第282回目は『Broken Reality』を紹介する。
発売から13年が経過した『EVE Online』11月からF2P化を実施へ、一部制限はあるものの無料でプレイすることが可能に
アイスランドのゲーム会社CCP Gamesは、同社が開発・運営する『EVE Online』のFree-to-Play(基本無料)化を発表した。『EVE Online』は、広大な宇宙を舞台にプレイヤーたちが商売や採掘、戦闘などを繰り広げる自由度の高いMMORPGだ。現在までは無料の体験期間を除けば、月額サブスクリプションか「PLEX」と呼ばれるゲーム内アイテムを利用しなければゲームはプレイできなかった。
単に問い合わせに対応するだけがカスタマーサポートではない、マーケティングアソシエーション株式会社 営業課課長・飯塚慶太氏。GTMF 2016 Meet-Ups
7月15日、「秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER」にてGTMF東京が開催された。大阪会場に引き続き、プレゼンイベント「Meet-Ups」に登場したプレゼンターへのインタビューを掲載する。第11弾は、マーケティングアソシエーション株式会社アウトソーシング部の営業課課長である飯塚慶太氏。
ターンベース式のサバイバルゲーム『Overland』早期アクセス版のパブリック配信が開始、人と犬が文明崩壊後の世界を征く
米国ミシガン州に位置するゲーム開発スタジオ「Finji」は、『Overland』のパブリック配信をスタートした。今回リリースされたのは早期アクセスに当たる「First Access」とされるバージョンで、公式サイト経由にてitch.ioから20ドルで購入することが可能。
戦時下の生存劇を描いた「This War of Mine」開発が新作サバイバルゲーム『Frostpunk』発表、極寒の世界を蒸気の力で生きる人類
ポーランドのゲーム開発企業「11 bit studios」は、新作タイトル『Frostpunk』を正式発表した。発売時期は2017年、対象プラットフォームはPC。現時点でゲームプレイ映像やスクリーンショットは公開されていないが、極寒の世界で死んだらしき男を映しだす第1弾ティーザートレイラーが登場している。
アリの地下帝国を築くRTS『Empires of the Undergrowth』が開発中、「シムアント」と「Dungeon Keeper」の融合を目指す
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第280回目は『Empires of the Undergrowth』を紹介する。
「手塚治虫」の「バトルカードゲーム」はなぜ生まれたのか? 手塚眞氏×イバイ・アメストイ氏インタビュー 後編
アクティブゲーミングメディアが正式発表した手塚治虫作品のカードバトルゲーム『アトム:時空の果て(Astroboy: Edge of Time)』。同作について語ってもらったインタビュー前編から、後編ではより幅広く。手塚眞氏とビデオゲームの関わりや、同氏のVRに関する考えなどを語ってもらう。
「手塚治虫」の「対戦トレーディングカードゲーム」はなぜ生まれたのか? 手塚眞氏×イバイ・アメストイ氏インタビュー 前編
なぜ「手塚治虫作品」の対戦トレーディングカードゲームは生まれたのか。『アトム:時空の果て』誕生の秘密とその背景を、手塚眞氏とイバイ・アメストイ氏が語る。
「Hearthstone」と「将棋」を掛けあわせたような対戦ターンベースストラテジー『DUELYST』、Steamにて配信開始
Counterplay Gamesは、オンライン対戦型のターンベースシミュレーションゲーム『DUELYST』をSteamにてリリースした。昨年10月に当サイトでも紹介した『DUELYST』は、Blizzardの『Hearthstone』に「将棋」の要素を組み合わせたようなタイトルだ。
SIEJA、「PlayStation」の国内プレスカンファレンスを9月13日に実施へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(以下、SIEJA)は、9月13日(火)16時よりプレスカンファレンスを国内にて実施すると発表した。
手塚キャラクターが集結する対戦型トレーディングカードゲーム『アトム:時空の果て』正式発表、キャラデザインを一新へ
株式会社アクティブゲーミングメディアは、『アトム:時空の果て(Astroboy: Edge of Time)』を正式発表した。本作は手塚治虫作品のキャラクターたちが集結する対戦型トレーディングカードゲームだ。
滅亡のアリゾナ砂漠とギターの渋いBGMが絡みあう、スピリチュアルな戦士となりゴーストと戦うアクションRPG『Lonely Star』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第275回目は『Lonely Star』をピックアップする。
「Branching Paths」試写会レポート、フランス人監督は日本のインディーゲームシーンをどう捉えたのか?
国内での独自イベント開催やKickstarterでの日本人開発者の成功など、ここ数年にわたりインディーゲームの熱が我が国でも高まりつつあるのは明らかだ。その大きな盛り上がりのなかで、作品の作り手である日本のインディーゲーム開発者たちはなにを考え、どのような軌跡を残してきたのか。7月25日、日本のインディーゲーム開発者たちの動きをつづったドキュメンタリー映画「Branching Paths」の試写会が、東京都内で開催された。