初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
PS4版『デッドライジング4』が国内で今冬発売決定。カプコンキャラになったフランクさんがふたたびウィラメッテの地へ
カプコンは『デッドライジング4 スペシャルエディション』を国内でPS4向けに今冬リリースすると明らかにした。価格はディスク版/ダウンロード版ともに未定。
ニンテンドースイッチ向け『バイオハザード リベレーション』2作が11月に発売決定。Joy-Conを使ったリロードなど新機能も
カプコンは今年8月に発表したNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向け『バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション』『バイオハザード リベレーションズ2』を、11月30日にリリースすると発表した。
冷戦時のソ連を痛烈に批判した小説「動物農場」のゲーム化が進行中。革命を起こした動物軍の豚が権力の蜜に染まる物語
ジョージ・オーウェルの小説「動物農場(Animal Farm)」のゲーム化が進行中であることが明らかとなった。作品自体は今年8月17日に正式発表されており、開発チームがあらためて英語圏のメディア向けに情報を伝えている。
『Scorn』開発チームがKickstarterで資金調達を開始。H・R・ギーガーなどから影響を受けた一人称視点ホラー、日本語にも対応予定
「Ebb Software Studio」は、一人称視点ホラーアドベンチャーゲーム『Scorn』の「Part 1 of 2: Dasein」におけるクラウドファンディングをKickstarterにて開始した。
バトルロワイアルゲーム『PUBG』が発売から半年で1000万本の売り上げを達成。最大95万人前後が同時にプレイするメガヒット作に
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』が、1000万セールスを達成したことが明らかにされた。同作のゲームデザイナーPLAYERUNKNOWNことBrendan Greene氏がTwitter上で発表したもので、氏は開発チームをサポートしてくれた人々へ感謝の意を述べている。
『バイオハザード7』の「Not a Hero」が12月に配信決定。新規DLC「End of Zoe」や「ゴールドエディション」も発表
配信延期とされていた『バイオハザード7』の無料DLC「Not a Hero」が、2017年12月12日にリリースされることが英語圏向けに発表された。
PC版『スカルガールズ』Steamでの所有者100万人を突破。Steamでミリオンオーナーを達成した数少ない格闘ゲームの1つに
「Lab Zero Games」のMike Zaimont氏は、同スタジオの2D格闘ゲーム『スカルガールズ(Skullgirls)』のPC版を所有しているオーナーが100万人を達成したと発表した。Steam APIを通じて情報を集積している非公式のデータベースサイト「SteamSpy」から引用して伝えている。
世界一つええ神様は誰だ?宗教の壁を超えた格闘ゲーム『Fight of Gods』Steamで配信開始、イエスと仏陀があいまみえる
Steamにて2D格闘ゲーム『Fight of Gods』の配信が早期アクセスを通じて開始された。価格は798円、9月12日までは40パーセントオフの478円にて購入することができる。
穴掘りアクションゲーム『SteamWorld Dig 2』コンソール版の海外リリース日が決定。後日PCでも配信へ
「Image & Form」は、『SteamWorld Dig 2』のコンソール版のリリース日を発表した。先月末にニンテンドースイッチ版が9月21日にリリースされることが発表されていたが、あらたにPS4/Vita版が北米で9月26日、欧州で9月27日に配信されることが明らかにされている。
クロエの前日譚を描くスピンオフ『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』が日本国内で発売決定
スクウェア・エニックスは、『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム(Life is Strange: Before the Storm、以下『Before the Storm』)』を日本地域にて発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。発売日と価格は未定とされている。
American McGee氏、「アリス」シリーズ新作『Alice: Asylum(仮)』のコンセプト制作を進める。EAに企画提案へ
American McGee氏は、『Alice』シリーズ最新作をElectronic Artsに“提案(proposal)”するため、コンセプト案のプリプロダクションをスタートしたことを明らかにした。
SWERY氏の新作『The Good Life』figでクラウドファンディング開始。夜はネコになる町が舞台の借金返済生活シミュレーションRPG
国内のゲーム開発スタジオ「White Owls」は、第一弾タイトル『The Good Life』の開発資金を募るクラウドファンディングを「fig」にてスタートした。期間は40日間、目標金額は150万ドル(約1億6500万円)。1日目が終わりを迎えようとしている記事執筆時点では、984人の支援者から15万4760ドルが集まっている状況だ。
『PUBG』Twitchにおける8月の合計視聴時間が『League of Legends』を抜いて1位に、過去34か月間の首位独占を破る
今年3月にリリースされてから破竹の勢いでプレイヤー数を増加させている『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』。新たにTwitchにて8月の合計視聴時間が『League of Legends』を抜き、また韓国のPC房では『Overwatch』のシェアに迫るなど、各所でもその勢いを増していることが明らかとなった。
Chucklefishが手がける「魔法学校RPG」の最新イメージが公開。「Stardew Valley」「ハリー・ポッター」的な作品目指し開発中
英国のゲーム企業「Chucklefish」は、「魔法学校RPG」として開発を進めている新作プロジェクトのイメージを公開した。今年1月にその存在が明らかにされた同作は、魔法学校を舞台とするRPGシムとなっており、『Stardew Valley』と「ハリー・ポッター」が出会ったような作品だと伝えられている。
DMM.comが『PUBG』の国内チャネリングサービスを運営へ。Steam版は今後も継続でアカウントは個別に、コミュニティイベントも計画中
DMM.comは、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の国内チャネリングサービスを運営すると発表した。同社のゲームレーベル「DMM GAMES」から通常価格3000円にて販売予定。9月1日から9月7日までは、先着5万名が35パーセントオフの1950円で購入可能、1950DMM Gamesポイントもプレゼントされる。
PSVR専用タイトル『クーロンズゲートVR 朱雀』発売が2017年秋に変更へ。無料体験版が9月6日に配信
PlayStation VR専用タイトル『クーロンズゲートVR』の公式Twitterアカウントは、同作の発売時期を当初の2017年夏から2017年秋へと変更すると発表した。合わせて9月6日に無料体験版がリリースされることが明らかにされている。
「塊魂」クリエイター高橋慶太氏の『Wattam』最新映像。寿司が空を飛んでリンゴがウンコになる新作、PC/コンソールで2018年発売
「Funomena」は、現在開発中の新作『Wattam(ワッタン)』の最新映像を公開した。「Funomena」は『塊魂』『のびのびBOY』で知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、『Journey(風ノ旅ビト)』のプロデューサーRobin Hunicke氏が立ち上げたスタジオ。
撃つと大きく、撃たれると小さく。体積交換シューター『Morphies Law』最新映像が公開、ニンテンドースイッチにて今冬発売へ
「Cosmoscope GmbH」は、体積の交換をテーマにした対戦マルチプレイヤーシューター『Morphies Law』をNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに今冬発売すると発表した。Nintendo Switch版のリリース後、当初から予定されていたPC版も登場予定となっている。
インティの新作アクションRPG『Dragon Marked For Death』発表。スイッチ独占で今冬発売、「ロックマンゼロ」開発スタッフが手がける
マーベラスエンターテイメントとインティ・クリエイツは、『Dragon Marked For Death』を正式発表した。マーベラスの橋本義史氏と、インティ・クリエイツの開発陣が手がける同作は、2D横スクロールタイプのアクションRPG。Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)独占タイトルとして、今冬リリース予定となっている。
SIEJA、9月19日に「PlayStation」プレスカンファレンスを実施へ。東京ゲームショウ直前に国内向けの戦略を発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、9月19日(火)16時より「2017 PlayStation Press Conference in Japan」を開催すると正式発表した。
SIE、北米で「PlayStation VR」を値下げ。カメラ同梱モデルが399ドルに
SIEは、北米向けに「PlayStation VR(以下、PSVR)」の価格改訂を発表した。北米では「PSVR」は今後2つのバンドルにて販売される予定で、1つは「PSカメラ」を同梱し価格は399ドル、もう1つは「PSカメラ」に加え2本の「Move」コントローラーと『PlayStation VR Worlds』を収録しており、価格は449ドルとなっている。
「ファミコンウォーズ」に色濃く影響された『タイニーメタル』最新映像が公開。開発資金が援助される「Unreal Dev Grants」受賞
AREA 34は、『タイニーメタル(Tiny Metall)』の最新映像を公開した。同作は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けたシミュレーションゲーム。2016年に実施したKickstarterキャンペーンは失敗したものの、その後あらたに資金提供者を見つけ、今年秋のリリースを目標に開発が続けられている。