Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

冷戦時のソ連を痛烈に批判した小説「動物農場」のゲーム化が進行中。革命を起こした動物軍の豚が権力の蜜に染まる物語

ジョージ・オーウェルの小説「動物農場(Animal Farm)」のゲーム化が進行中であることが明らかとなった。作品自体は今年8月17日に正式発表されており、開発チームがあらためて英語圏のメディア向けに情報を伝えている。

バトルロワイアルゲーム『PUBG』が発売から半年で1000万本の売り上げを達成。最大95万人前後が同時にプレイするメガヒット作に

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』が、1000万セールスを達成したことが明らかにされた。同作のゲームデザイナーPLAYERUNKNOWNことBrendan Greene氏がTwitter上で発表したもので、氏は開発チームをサポートしてくれた人々へ感謝の意を述べている。

PC版『スカルガールズ』Steamでの所有者100万人を突破。Steamでミリオンオーナーを達成した数少ない格闘ゲームの1つに

「Lab Zero Games」のMike Zaimont氏は、同スタジオの2D格闘ゲーム『スカルガールズ(Skullgirls)』のPC版を所有しているオーナーが100万人を達成したと発表した。Steam APIを通じて情報を集積している非公式のデータベースサイト「SteamSpy」から引用して伝えている。

穴掘りアクションゲーム『SteamWorld Dig 2』コンソール版の海外リリース日が決定。後日PCでも配信へ

「Image & Form」は、『SteamWorld Dig 2』のコンソール版のリリース日を発表した。先月末にニンテンドースイッチ版が9月21日にリリースされることが発表されていたが、あらたにPS4/Vita版が北米で9月26日、欧州で9月27日に配信されることが明らかにされている。

クロエの前日譚を描くスピンオフ『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』が日本国内で発売決定

スクウェア・エニックスは、『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム(Life is Strange: Before the Storm、以下『Before the Storm』)』を日本地域にて発売すると発表した。プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)。発売日と価格は未定とされている。

SWERY氏の新作『The Good Life』figでクラウドファンディング開始。夜はネコになる町が舞台の借金返済生活シミュレーションRPG

国内のゲーム開発スタジオ「White Owls」は、第一弾タイトル『The Good Life』の開発資金を募るクラウドファンディングを「fig」にてスタートした。期間は40日間、目標金額は150万ドル(約1億6500万円)。1日目が終わりを迎えようとしている記事執筆時点では、984人の支援者から15万4760ドルが集まっている状況だ。

『PUBG』Twitchにおける8月の合計視聴時間が『League of Legends』を抜いて1位に、過去34か月間の首位独占を破る

今年3月にリリースされてから破竹の勢いでプレイヤー数を増加させている『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』。新たにTwitchにて8月の合計視聴時間が『League of Legends』を抜き、また韓国のPC房では『Overwatch』のシェアに迫るなど、各所でもその勢いを増していることが明らかとなった。

Chucklefishが手がける「魔法学校RPG」の最新イメージが公開。「Stardew Valley」「ハリー・ポッター」的な作品目指し開発中

英国のゲーム企業「Chucklefish」は、「魔法学校RPG」として開発を進めている新作プロジェクトのイメージを公開した。今年1月にその存在が明らかにされた同作は、魔法学校を舞台とするRPGシムとなっており、『Stardew Valley』と「ハリー・ポッター」が出会ったような作品だと伝えられている。

DMM.comが『PUBG』の国内チャネリングサービスを運営へ。Steam版は今後も継続でアカウントは個別に、コミュニティイベントも計画中

DMM.comは、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)』の国内チャネリングサービスを運営すると発表した。同社のゲームレーベル「DMM GAMES」から通常価格3000円にて販売予定。9月1日から9月7日までは、先着5万名が35パーセントオフの1950円で購入可能、1950DMM Gamesポイントもプレゼントされる。

「塊魂」クリエイター高橋慶太氏の『Wattam』最新映像。寿司が空を飛んでリンゴがウンコになる新作、PC/コンソールで2018年発売

「Funomena」は、現在開発中の新作『Wattam(ワッタン)』の最新映像を公開した。「Funomena」は『塊魂』『のびのびBOY』で知られるゲームデザイナー高橋慶太氏と、『Journey(風ノ旅ビト)』のプロデューサーRobin Hunicke氏が立ち上げたスタジオ。

撃つと大きく、撃たれると小さく。体積交換シューター『Morphies Law』最新映像が公開、ニンテンドースイッチにて今冬発売へ

「Cosmoscope GmbH」は、体積の交換をテーマにした対戦マルチプレイヤーシューター『Morphies Law』をNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに今冬発売すると発表した。Nintendo Switch版のリリース後、当初から予定されていたPC版も登場予定となっている。

インティの新作アクションRPG『Dragon Marked For Death』発表。スイッチ独占で今冬発売、「ロックマンゼロ」開発スタッフが手がける

マーベラスエンターテイメントとインティ・クリエイツは、『Dragon Marked For Death』を正式発表した。マーベラスの橋本義史氏と、インティ・クリエイツの開発陣が手がける同作は、2D横スクロールタイプのアクションRPG。Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)独占タイトルとして、今冬リリース予定となっている。

SIE、北米で「PlayStation VR」を値下げ。カメラ同梱モデルが399ドルに

SIEは、北米向けに「PlayStation VR(以下、PSVR)」の価格改訂を発表した。北米では「PSVR」は今後2つのバンドルにて販売される予定で、1つは「PSカメラ」を同梱し価格は399ドル、もう1つは「PSカメラ」に加え2本の「Move」コントローラーと『PlayStation VR Worlds』を収録しており、価格は449ドルとなっている。

「ファミコンウォーズ」に色濃く影響された『タイニーメタル』最新映像が公開。開発資金が援助される「Unreal Dev Grants」受賞

AREA 34は、『タイニーメタル(Tiny Metall)』の最新映像を公開した。同作は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けたシミュレーションゲーム。2016年に実施したKickstarterキャンペーンは失敗したものの、その後あらたに資金提供者を見つけ、今年秋のリリースを目標に開発が続けられている。