元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
『フォーオナー』海外大会にてピースキーパーの使用が禁止される。速すぎるコンボが本来の競技性を奪う
3月29日以降に開催される『For Honor(フォーオナー)』のオンライン・トーナメントにてピースキーパーの使用が禁止される。きっかけとなったのはMLGの公式フォーラム上に掲載されたユーザー投稿。ピースキーパーが強すぎるからだ。
奴隷を一人前のグラディエーターに育て上げる剣闘士養成シミュレータ『Domina』4月4日にSteam配信開始
本作はカナダ在住のBignicことNicholas Gorissen氏による剣闘士養成シミュレーションである。ピクセルアートで描かれる、古代ローマを舞台とした殺戮と欲望のスペクタルだ。リリース日は2017年4月4日で、対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は9.99ドルを予定している。
『Watch Dogs 2』ロードマップ公開。4月中旬には無料アップデートでPvPモード追加、PvEもサポート強化
Ubisoftは3月28日、オープンワールドゲーム『Watch Dogs 2』の短期ロードマップを公開した。近々のプランとしては、4月17日の無料アップデートによりチーム対抗のPvPモード「Showdown」が追加される。
SFストラテジー『All Walls Must Fall』Kickstarterキャンペーン目標達成。追加ゴールでは新キャラも
ドイツの開発会社「inbetweengames」によるSFストラテジー『All Walls Must Fall』がKickstarterキャンペーンでの初期目標資金額である1万5000ユーロ(約180万円)をクリアした。
若手力士が時間を巻き戻しながらパズルを解く、癒し系どすこいアドベンチャー『Sumoman』Steam配信開始
ロシアのインディーデベロッパー「Tequilabyte Studio」は3月29日、相撲取りが時間を巻き戻しながらパズルを解いていく横スクロール・アドベンチャー『Sumoman』をリリースした。対象プラットフォームはPC/Linux(Steam)。
『DARK SOULS III』DLC第2弾「THE RINGED CITY」配信開始。最果ての地、最後の冒険
フロム・ソフトウェアは3月28日、『DARK SOULS III』のDLC第2弾「THE RINGED CITY」の配信を開始した。対象プラットフォームはPlayStation 4/Xbox OneおよびPC。DLC単体の価格は税別1200円、2つのDLCを同梱したシーズンパスは税別2000円で販売されている。
第四の壁を越えた2Dアドベンチャー『OneShot』、最新アップデートにより新エンディングへの扉が開く
RPGツクール製の2Dパズルアドベンチャー『OneShot』に新たなチャプチャーを追加する最新アップデートが3月26日に配信された。本作は2014年にRPGツクール2003版が、そして2016年12月にRPGツクールXPを用いたアップデート版がSteamにてリリースされている。
最大100人のバトルロワイヤル『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』Steam販売開始、早くも人気集まる
最大100人のプレイヤーが最後の生き残りになるまで殺し合いを続けるバトルロワイアル形式のマルチプレイ対戦『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』がSteamでの早期アクセス販売を開始した。
人気Modから生まれた第二次世界大戦テーマのマルチプレイFPS『Day of Infamy』が正式リリース
New World Interactiveは3月23日、第二次世界大戦をテーマにしたマルチプレイFPS『Day of Infamy』を正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux(Steam)。販売価格は1989円となっている。
『Titanfall 2』無料DLC「Colony Reborn」が現地時間3月30日配信開始。無料プレイ期間も予定あり
Respawn Entertainmentは公式ブログにて、『Titanfall 2(タイタンフォール2)』の大型アップデート第3弾「Colony Reborn」が現地時間3月30日に配信開始となる旨を発表した。
『For Honor』のゲーム内通貨・アイテムは高すぎるのか。ユーザの意見に対しゲームディレクターがコメント
近年のAAA級タイトルではシーズンパスとは別途、ゲーム内での追加購入コンテンツが用意されているケースが多い。2月16日に国内リリースされた剣戟アクション『For Honor』も例外ではない。ゲーム性そのものではなく、そもそものマネタイズ方法に不満を持っているユーザも存在する。
終わらない冷戦と崩れない壁。2089年ベルリンを舞台にしたSFストラテジー『All Walls Must Fall』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第404回目は『All Walls Must Fall』を紹介する。
80年代英国のテロ事件とジャーナリストの内部告発を描く1人称視点ADV『The Occupation』が正式発表
英国のゲーム開発会社White Paper Gamesは3月22日、1人称視点のナラティブ・アドベンチャー『The Occupation』を正式発表した。対象プラットフォームおよびリリース時期は未定となっている。
『Killing Floor 2』新モードやマップを追加する「The Descent」アップデート配信開始。無料プレイ期間も
Tripwire Interactiveは3月21日、『Killing Floor 2』の最新コンテンツ・アップデート「The Descent」の配信を開始した。今回のアップデートにより、新モード「Holdout」および2つの新マップと新武器が追加された。またSteamでは3月24日より同作の無料プレイ週間がはじまる。
トロールと青年が力を合わせて苦難を乗り越える3Dアクションアドベンチャー『Troll and I』がリリース
トロールと青年の友情とサバイバルを描く3Dアクションアドベンチャー『Troll and I』が日本時間3月22日にリリースされた。対象プラットフォームはPC(Steam)および海外PlayStation 4/Xbox One。
魔法の効果や発生条件を自由にカスタマイズできる魔女っ子アドベンチャー『Mages of Mystralia』が開発中
第403回目のIndie Pickで紹介する『Mages of Mystralia』は、独自の「スペル・クラフト」システムにより、プレイヤー自身が編み出した魔法を使ってモンスターを倒し、環境パズルを解いていくアクションアドベンチャーである。
勇者とモンスターに分かれて戦う、最大4人のダンジョン探索ローカル対戦『Crawl』が4月11日正式リリースへ
オーストラリアのインディーデベロッパーPowerhoofによるダンジョン探索ローカル対戦ゲーム『Crawl』が4月11日に正式リリースされることが分かった。
ブラックジョーク満載のニンジャFPS『Shadow Warrior 2』無料DLC「Bounty Hunt Part. 1」配信開始
ポーランドのゲーム開発会社Flying Wild Hogは3月16日、FPS『Shadow Warrior 2』の無料DLC「Bounty Hunt Part. 1」の配信を開始した。今回のDLCでは、14つの新規ミッション、4種類の新スキル、2つの新武器が追加される。
『Horizon Zero Dawn』セールスが世界累計260万本を突破。PS4の新規IP・内製独占タイトルでは過去最高
Sony Interactive EntertainmentおよびGuerrilla Gamesは3月16日、オープンワールド・アクションRPG『Horizon Zero Dawn』の全世界累計セールスが260万本を突破した旨を発表した。本作は海外向けに2月28日、日本国内では3月2日に発売されたPlayStation 4独占タイトルである。
バトル・ロワイアル形式のマルチプレイ対戦『H1Z1: King of the Kill』最大同時接続ユーザ数が半年で10倍に
バトルロワイアル形式のマルチプレイ対戦『H1Z1: King of the Kill』の最大同時接続ユーザ数が半年間で10倍まで増加している。Steamの同時接続ユーザ数ランキングでは、これまでランク外であった同作が浮上し、3位から5位の間で安定しつつある。
地形を操ることで老人の一人旅をサポートする2Dパズル・アドベンチャー『Old Man’s Journey』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第402回目は『Old Man’s Journey』を紹介する。
フレンチテイストのボスラッシュ・SFアクション『Furi』のDLC「One More Fight」が配信開始
フランスのインディースタジオ「The Game Bakers」は3月15日、ボスラッシュに特化した3Dアクション『Furi』のDLC「One More Fight」をリリースした。対象プラットフォームはPC(Steam)およびPlayStation 4。Steamでの販売価格は398円となっている。