ゲームだいすき。独特の世界観や没入感があるゲームが好きで、気付いたら流行りのゲームを尻目にずっと遊んでたりします。

コンビニ店員日常シム『inKonbini』のアイデアは『シェンムー』のコンビニから生まれていた。外国人開発者の愛が詰まった日本へのラブレター
『inKonbini』はNagai Industriesが手がけるシミュレーションゲーム。本作のインスピレーションのもととなった発想、作品に込めた思いなど、いろいろなお話を伺った。

基本プレイ無料アクションRPG『KRITIKA:ZERO』は、「苦行を減らし」現代向けに最適化。魔改造のリブート作に
『KRITIKA:ZERO』は、2024年7月18日にサービスを開始したアクションRPGだ。本作の一部を先行してプレイする機会に恵まれた。本稿では作品の内容を紹介していく。

見えないものは“存在さえしなくなる”ゲーム『CASSETTE BOY』の、新鮮な謎解き遊び。アイデアのきっかけは開発者の「寝る前の習慣」だった
『CASSETTE BOY』は、株式会社ワンダーランドカザキリが製作中のアクションRPGだ。本作の特徴は、視点を回転して物の存在状態を変えることができる“シュレディンガーシステム”。そのアイデアのきっかけを伺った。

謎の無料ジャンプゲーム『Break a Leg』がやたらと好評。開発者がYouTubeコメントの「悪ノリアイデア」をどんどん実装して生まれた混沌凝縮ゲーム
YouTuberのJustJeff氏は7月1日、『Break a Leg』を無料で配信開始した。プラットフォームはPC(Steam)。本作にはSteamユーザーレビューでさっそく多くの好評が寄せられている。

韓国発・感情切り替えパズル『MONOWAVE』はかわいいだけじゃない。感情というテーマとパズルが合致している、若きアイデアに溢れたプラットフォーマー
『MONOWAVE』はパズルプラットフォーマーだ。“モノ”が感情を切り替え、周りに伝播させるシステムが特徴。開発を務めるBBBのメンバーは、なんと現役大学生なのだという。BBBのお二人にお話を伺った。

不穏な生物培養シム『CultureHouse』は“明らかにヤバい生物”をあえて育成するゲーム。普通の育成ゲームと何が違うのか・なぜ違うのか、開発者に訊いた
『CultureHouse』は、フツララ氏が個人で制作している一人称視点のアドベンチャーゲーム。その独特で奇妙な空気感は、どういったインスピレーションやから生み出されているのか。フツララ氏にインタビューを実施した。

『スーパーモンキーボール』専用の“アイアイ入りボール型コントローラー”を自作した人現る。実際にコロコロしてプレイ、ゲーム画面とほぼ連動
ゲームキューブ用ソフト『スーパーモンキーボール』で使える「ボール」型コントローラーを製作したユーザーが現れた。ボールをマウスのトラックボールのように操作することで、ゲーム内に入力を反映する仕組みだ。

『地球防衛軍6』Steam/Epic Gamesストア版予約受付開始、7月25日発売へ。装備やホロライブコラボのデコイバルーンなど、予約&早期購入特典いろいろでPCデビューへ
ディースリー・パブリッシャーは6月25日、『地球防衛軍6』のPC(Steam/Epic Gamesストア)版のプレオーダー(事前購入)を開始し、早期購入の特典内容を発表した。

酒場運営ゲーム『タヴァントーク』Steamで高評価スタート。“ファンタジー世界版『コーヒートーク』”として好評、振る舞うドリンクが冒険者の運命を決める
Gentle Troll Entertainmentは6月21日、ファンタジー酒場経営ゲーム『Tavern Talk(タヴァントーク)』を発売した。さっそく多数のレビューが寄せられ、好評を博しているようだ。

SFステルスアクション『EVOTINCTION』9月13日発売へ。暴走AIに支配された研究施設に“ただの研究者”がハッキング技術を駆使し潜入
デベロッパーのSpikewave Gameは6月19日、『EVOTINCTION』を9月13日に発売すると発表した。AIによって制御された研究施設兼居住区を舞台としたステルスアクション。

命がけタマゴ縄跳びクリッカー『Ells Tales: Egg』イライラ不穏デスゲームとして好評スタート。“殺人ニワトリ”が見守る部屋から謎を解き脱出をはかる
インディーデベロッパーのElls&Pillsは6月8日、『Ells Tales: Egg』をPC(Steam)向けにリリースをした。価格は235円(税込)。本作はさっそく好評を博している。

廃都市SFホラーアクション『Possessor(s)』発表。『Hyper Light Drifter』の開発元が贈る、壊滅した巨大都市をめぐったハイスピードアクション
パブリッシャーのDevolver DigitalおよびデベロッパーのHeart Machineは6月8日、『Possessor(s)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

オープンワールド水没世界アクション『Project Tides(仮)』発表。海上ステージを多彩アクションで自由に冒険
Fabrazは6月7日、『Project Tides』を発表した。水没した世界を舞台とする、オープンワールドの3Dプラットフォームアクションだ。

うさぎさん郵便配達アクション『Letter Bunny』発表。島の住民と交流したり、釣りや虫取りを楽しむゆるかわスローライフ
Dramatic Icebergは6月3日、『Letter Bunny』を発表した。『Letter Bunny』は、スローライフ要素のある郵便配達アクションゲームだ。

ローグライトディーゼルパンクRTS『Grit and Valor – 1949』発表。メカとパイロット軍団を強化・編成、ヨーロッパ占拠した枢軸国と戦う
インディーデベロッパーのMilky Tea StudiosおよびパブリッシャーのMegabitは5月30日、『Grit and Valor – 1949』を発表、2025年発売予定とした。

歪んだ精神世界探索ゲーム『ガラージュ』Nintendo Switch版6月6日配信へ。発売から25年を経て、伝説の“奇ゲー”が初のコンソール移植
アーティストの作場知生氏は5月30日、『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure』のNintendo Switch版を6月6日に配信すると発表した。価格は税込2900円。

『デジボク地球防衛軍2』先行プレイ感想。小ネタと味変盛り込まれた“ニチアサ”版EDF
ディースリー・パブリッシャーは5月23日、『デジボク地球防衛軍2』を発売予定だ。本稿では先行プレイに基づき、その内容を紹介する。

マルチ対応古代ギリシャ風オープンワールドサバイバル『Dawn of Defiance』発表、年内早期アクセス配信へ。神の反逆者となり、身一つで島々の覇権を握る
Traega Entertainmentは5月8日、『Dawn of Defiance』を発表した。本作は2024年内に早期アクセス配信としてまず展開される見込みだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。

“全部手作り”ストップモーション風ゲーム『ハロルド ハリバット』開発者インタビュー。なぜ手作りしたのか、なぜ10年以上かかったのか、なぜアニメでなくゲームなのか
ゲーム中に登場する物体がすべて手作りだという『Harold Halibut』。本稿では、本作のアートディレクターであるOle Tillmann氏に実施したメールインタビューの内容をお届けする。

火災被害で焼失したゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」、再建を目指すクラファン開始。“二度目”の悲劇、それでも諦めない
ゲームセンター「レトロゲーム秘密基地」の店主・鳥居秀憲氏は4月21日、CAMPFIREにてクラウドファンディングキャンペーンを開始した。さっそく多数の支援が寄せられている。

「遊べるクレイアニメ映画」ゲームこと『Harold Halibut』は、10年以上の歳月をかけた結果面白くなったのか?答えはイエス
『Harold Halibut』は、クレイアニメ風のグラフィックが特徴的なアドベンチャーゲームだ。本作の個性はなんといっても、開発元が10年以上の時を費やした点だろう。その年月をかけて作ったクレイアニメは面白さに直結しているのか。

サイバーパンク・ニンジャアクション『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』発表、今夏発売へ。「ヒサツ・ワザ」を駆使してクローンヤクザと邪悪ニンジャに復讐のカラテを振るう
KADOKAWA Game Linkageは4月2日、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年夏に発売予定。