国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
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『ファイナルファンタジーVII リバース』シナリオの野島氏、「オリジナル版でティファとエアリスが不仲に見えたこと」を長い間後悔していた。ついに新作で払拭
『ファイナルファンタジーVII リバース』のストーリーおよびシナリオを担当した野島一成氏は、オリジナル版にて「ティファとエアリスの不仲説」が出たことを踏まえ、それを払拭できたことに喜びを示している。
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『ゴースト・オブ・ツシマ』PC版ついに発表。DLC内容盛り込み、フレームレート無制限やウルトラワイドサポートなどを引っさげて見参
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月7日、『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』PC版を発表した。発売日は5月17日。対応プラットフォームはSteamおよびEpic Gamesストア。
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荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』、Steamウィッシュリスト50万突破。国内向けにはなんと松竹が販売へ
松竹株式会社は3月6日、同社が販売を担当する『バックパック・バトル』のSteamウィッシュリストが50万を突破したと発表した。3月8日の早期アクセス配信開始を前に、異例の期待値の高さを見せている。
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カプコンが新卒の初任給を「30万円」に引き上げ、さらに現行社員も平均5%を超える昇給へ。前もいろいろ上げたがさらに上げる
カプコンは3月6日、2025年度より新卒社員の初任給を30万円に引き上げると発表した。現行の初任給は23万5000円だったが、6万5000円引き上げることになる。
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『ファイナルファンタジーVII リバース』にて、「ミスリルマインで迷子になった」報告続々。犯人はあの崖と分かれ道
『ファイルファンタジーVII リバース』にて、序盤のダンジョンであるミスリルマインにてスタックする人がいるようである。とある崖を見つけられず苦労する人が多いようだ。
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『ファイナルファンタジーVII リバース』の“顔の光源処理問題”はアップデートで修正予定と開発者がコメント。「特定状況で怖く見える」との反応を受け
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏は、海外メディアOne More Gameのインタビューの中で、同作のビジュアルについて言及。「顔の光源処理」についても、改善の着手しているようだ。
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『ハーヴェステラ』や初期『アナザーエデン』を手がけた高大輔氏、スクウェア・エニックスを退職へ。今後は完全未定
ゲームクリエイターの高大輔氏は3月1日、所属していたスクウェア・エニックスを、4月末をもって退職すると発表した。今後は「全く未定」とのこと。
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『ファイナルファンタジーVII リバース』、“ゲームディスク表面印刷のプレイとデータが逆になっている”とスクエニが注意喚起。SIEの製造過程の不備により
スクウェア・エニックスは2月28日、明日2月29日に発売予定の『ファイナルファンタジーVII リバース』のPS5向けパッケージ版のゲームプレイディスクにおいて、表面の印刷に不備があると告知した。
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『ポケモンスリープ』に、“金銀世代の準伝説のポケモン”参戦へ。熱り立ったライコウ、ベッドの隣で寝る
株式会社ポケモンは2月27日、Pokémon Presents 2024.2.27にて『ポケモンスリープ』の情報を公開。同作にライコウを含めた『ポケモン金銀』世代の準伝説ポケモンが登場すると発表した。
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『ファイナルファンタジーVII リメイク』に、ひっそり4.5GBのアプデが着弾しザワつき。大きな変更はなさそうながら意味深
スクウェア・エニックスは2月26日に、『ファイナルファンタジーVII リメイク』向けにアップデートをこっそり配信したようだ。その内容をめぐって、注目を集めている。
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Steam『カニノケンカ・ニ』開発者インタビュー。「どういうゲームなんですか」と訊いたら、「武器とメカと魔法のシミュレーター」「『アーマード・コア』みたいなアリーナがある」など謎めいた回答が返ってきた
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシングブランドPLAYISMと個人開発者ぬっそ氏は2月13日、『カニノケンカ・ニ』のSteam早期アクセス配信を開始した。開発者であるぬっそ氏に話を聞いた。
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『エルデンリング』大型DLC「Shadow of the Erdtree」6月21日発売へ。“影の地”で繰り広げられる新要素てんこ盛りの過酷冒険
フロム・ソフトウェアは2月22日、『エルデンリング』DLC「Shadow of the Erdtree」の最新映像を公開。同作を6月21日に発売すると発表した。DLCの価格は4400円。
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東京渋谷魔法使いアクションRPG『レナティス』発表。自由を求める魔法使いと、正義を信じる魔法使いが、渋谷でスタイリッシュバトル
フリューは2月21日、「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて『REYNATIS/レナティス』を発表した。『レナティス』は、3DアクションRPGだ。舞台となるのは東京・渋谷。
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メトロイドヴァニアアクション『エンダーマグノリア』発表。『エンダーリリーズ』の数十年後を舞台に繰り広げられる地下を潜る冒険
BINARY HAZE INTERACTIVEは2月21日、『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。
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とあるゲームメーカーが、「サムネイルでストーリー後半部分のネタバレをしないで」とお願い。注意されないがちなサムネイルバレ問題
わくわくゲームズは2月19日、Xにて『ファミレスを享受せよ』の配信における注意事項を告知した。その内容が、注目あるいは共感を集めている。
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『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版のあるシリアスシーンが“なんかボウリングっぽい”と謎に盛り上がる。クラウド・ストライク
『ファイナルファンタジーVII リバース』の体験版のとあるシーンが、シリアスな場面であるにもかかわらず、SNS上で笑いを誘っているようだ。クラウド・ストライク。
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恋愛+撮影美少女シム『LoveR』開発者インタビュー。売上本数や発売から5年が経つのに元気にDLCを出し続けられる理由などを開発スタッフに訊く
恋愛シム『LoveR』(ラヴアール)。2024年に入ってからは、ポージングを伴うアクション追加DLCも発売。開発陣が目指す場所はどこなのか。そして同シリーズを取り巻く環境はどうなっているのか。ドラガミゲームスの『LoveR』シリーズ開発スタッフ3名に話を訊いた。
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『ファイナルファンタジーVII リバース』は『ゴースト・オブ・ツシマ』や『Horizon Zero Dawn』などからも影響受けているとの浜口D談。しかしそれが独自性に昇華
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターの浜口直樹氏は、The Gamerのインタビューを通じて、『ウィッチャー3』や『ゴースト・オブ・ツシマ』や『Horizon Zero Dawn』などの欧米のオープンワールド作品から影響を受けたとコメントしている。
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『グランブルーファンタジー リリンク』、100万本セールス突破。全世界で広まる騎空士の新たな冒険譚
Cygamesは2月13日、『グランブルーファンタジー リリンク』の全世界のパッケージ出荷本数とダウンロード版の販売本数の合計が100万本を突破したと発表した。マートフォン向けRPG『グランブルーファンタジー』をもとにした3DアクションRPGだ。
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『RPG ツクール XP』、Steamにて期間限定無料配布スタート(日本語非対応)。ツクールの日を記念して
Gotcha Gotcha Gamesは2月13日、『RPG ツクール XP』のSteam版の無料配布を開始した。期間は2月20日3時まで。配布期間内にSteamにてアカウントに追加しておけば、期間終了後も保有し利用可能。
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『崩壊:スターレイル』アプデで「フォフォ」のオート挙動改善。厄払いを積極的に獲得してくれるように
HoYoverseは2月6日、『崩壊:スターレイル』Ver.2.0を配信。、フォフォのオート戦闘のスキル発動ロジックが変更されたことが明かされている。
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「2024年の日本産ゲームは、2017年以来の当たり年」として、欧米メディアが注目。『鉄拳8』『龍が如く8』『リリンク』『P3R』など軒並み高評価&絶好調発進を受け
今年2024年に入ってから、すでにゲーム業界では大作がいくつも発売されている。そしてその中で、日本産ゲームの評価がどれも高いとして、欧米メディア/ユーザーが注目しているようだ。