
『ポケモン』のゲームフリーク、新作2Dアクション『GIGA WRECKER』をSteamにて早期アクセス配信開始
ゲームフリークはSteamにて2Dアクション『GIGA WRECKER』の早期アクセス配信をSteamにて開始した。『GIGA WRECKER』は、物理演算を使ったパズルと、ステージ探索を融合させた2Dアクションゲーム。ゲームフリークは『ポケットモンスター』の開発を手がけるスタジオ。

Steam対応の携帯ゲーム機「Steam Boy」プロジェクトがパワーアップして復活。すでにプロトタイプも完成し、2度目のKickstarterへ
SMACH Teamはgamescomにて、Steamに対応する携帯ゲーム機「SMACH Z」のプロトタイプ版を展示した。また、2度目のKickstarterを9月に予定している。以前のモデルと変更点は少ないものの、720pだった解像度が1080pまで引き上げられた。

任天堂、欧州向けに『スプラトゥーン』オンライン大会を半年にわたって開催。協賛はe-Sports運営大手ESL
gamescomにて、オンラインを舞台とした『スプラトゥーン』大会が欧州にて開催されることが発表された。大会は9月から半年をかけてプレイヤーが腕を競い合うというもの。注目したいのは、ESLがパートナーとして協力していること。

PlayStation 4向けアクションRPG『NieR:Automata』がSteamでもリリースへ。2017年初頭に同時発売
スクウェア・エニックスは8月17日、ドイツ・ケルンで開催中のgamescom 2016にて、『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のSteam版のリリースを発表した。

2Dアクション『レイマン オリジン』、Uplayにて期間限定で無料配信中
Ubisoftは自社運営のプラットフォームUplayにて『レイマン オリジン』の無料配信を開始した。『レイマン』シリーズは1995年から続く人気フランチャイズ。ちなみにダウンロード期限は9月14日まで。

『No Man’s Sky』、過去のインタビューなどから「実装されなかった要素」リストがユーザーによって作成される
発表当初から注目を集めていた作品『No Man’s Sky』。熱心にゲームを追いかけていたユーザーのなかには、前情報と異なる点に疑問を持つ者も少なくなかった。そこで、過去のインタビューから、製品版に実装されなかった要素をリスト化したユーザーが現れた。

新作RPG『Solbrain Knight of Darkness』に盗用疑惑浮上。装備や衣装、デザインから音楽までさまざまな作品の素材を使用か
PlayStation Networkにて配信されている『Solbrain Knight of Darkness』に、盗用疑惑がかけられている。過去のシリーズでは、ゲーム内にライセンス契約なしに「初音ミク」を登場させるといった騒動を起こしたこともあった。

海外で人気の宇宙探索アドベンチャー『No Man’s Sky』、実際はどんなゲーム?
海外で話題を独占している『No Man’s Sky』。セールスも好調だ。しかし、『No Man’s Sky』はプレイしていないユーザーにとってはどのようなゲームか想像しにくいという声も依然として存在する。そこで本稿ではゲームの流れと内容を簡単に紹介していく。

ペーパークラフト風の森が舞台のアドベンチャー『Life Unfolds』、プレイヤーは人生の“楽しかった瞬間”を追体験する
第272回目のIndie Pickでは『Life Unfolds』を紹介する。ペーパークラフトのような世界が舞台の『Life Unfolds』のテーマは「人生の楽しい瞬間を切り取る」というもの。幼き頃から年老いるまで長きに渡り続く人生の、記憶に残る思い出を体験できるようだ。

ゲームボーイカラー専用RPG『Infinity』、15年の歳月を経て無料配布開始
カルフォルニアに拠点を構えるスタジオaffinixはゲームボーイカラー専用ソフト『Infinity』の無料配布を開始した。2001年の時点でほぼ完成していたものの、それから約15年の間、世には出ず眠り続けていた。

非公式『メトロイド2』リメイクが公開中止へ。任天堂のIP戦略を悩ませる“熱烈すぎる”ファンメイド
任天堂といえば『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』シリーズといった名だたるIP(知的財産権)を抱えていることで有名だ。全世界に熱烈なファンが存在しており、それが任天堂の強さでもあるだろう。

『No Man’s Sky』でプレイヤー同士は出会えない?深まるマルチプレイの謎。パッケージには隠されたオンライン表記
欧米でPlayStation 4版が発売され、大きな盛り上がりを見せている『No Man’s Sky』。宇宙の探索を楽しむユーザーが多くいる一方で、発売前から予想された「思っていたゲームと違う」という声も少なくない。友人と一緒に宇宙や惑星を探索できるのではないかと夢見たユーザーもいるだろう。

過去のDLCすべて含む『The Witcher 3: Game of the Year Edition』が正式発表。49.99ドルで8月30日に発売へ
CD Projekt Redは『The Witcher 3: Game of the Year Edition』を8月30日に発売することを発表した。大型DLC「無情なる心」と「血塗られた美酒」のみならず、すべての追加コンテンツが含まれる。米Amazonではすでに49.99ドルの価格でプレオーダーが開始されている。

『Batman: The Telltale Series』、最適化不足による苦しい船出。PC版はクラッシュとfps低下、コンソール版は解像度に課題
先日より配信が開始された『Batman: The Telltale Series』は、いくつかの問題を抱えており、最適化不足による苦しい船出となっている。PC版の不具合は、主にクラッシュとfps低下。コンソール版にかんしては、解像度の問題を抱えている。

友達づくりと夜店まわりに勤しむ『Mineko’s Night Market』は、四季を感じる癒し系アドベンチャーゲーム
第271回目のIndie Pickでは『Mineko’s Night Market』をピックアップ。『Mineko’s Night Market』は日本風の夜店を題材にしたアドベンチャーゲームで、夜店を巡ってお祭りを楽しむことがひとつの目的となっている。もちろんそれだけではない。

『No Man’s Sky』開発者、ゲーム内容への理解を求める。「あなたの想像するようなゲームではないかもしれない」
ついに北米にてPS4版の販売が開始された『No Man’s Sky』。プレイヤーは宇宙船に乗り込み、広大な宇宙を漂い、気に入った惑星に上陸し資源を採掘し交易商人に売りつけ富を蓄えていく。時には原生生物や機械と一戦を交えるなど幅広い遊び方が可能だ。

『シルバー事件』HDリマスターのデモが配信開始。リマスターされた「カムイ」を追う物語の一端を体験できる
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアは、SteamにてHDリマスター版『シルバー事件』のデモを配信開始した。7月9日と10日に京都のみやこメッセでおこなわれたBitSummit 4thで展示された体験版と同様のものとなる。

“新たな『F-ZERO』”を目指した非公式後継作『Extreme Gravity Rage』が始動。NXでの展開も視野に
Next Generation Gamesが手がける『Extreme Gravity Rage』は未来都市を舞台に浮遊した乗り物でライバルと競い合うレースゲーム。本作の注目すべき点は、『F-ZERO』シリーズへの強いリスペクトが開発の原点にあるところだ。

“なんでもあり”が加速する『Rocket League』、殴り引っ張り突き刺し有りの武装乱闘「Rumbleモード」が9月に無料配信へ
『Rocket League』の新要素「Rumbleモード」が発表された。配信予定時期は9月で、無料の追加コンテンツとなる。「バトルロイヤルを導入する」というコンセプトのRumbleモードでは、さまざまな武器を装備することができる。

汚れきった街を救うのは、殺人前科持ち警察官。『Beat Cop』は『This war of mine』の11bitが放つ新たなダークADV
第270回目のIndie Pickでは『Beat Cop』を紹介する。『Beat Cop』の舞台となるのは80年代のニューヨーク。プレイヤーは、さえない「Beat Cop(巡査に近い警官)」として職務を全うしながら、街を、そして自分を救うための孤独な使命のため奔走することになる。

あの“RO”の懐かしい世界が今ここに、Steamにて『Ragnarok Clicker』が配信開始。開発元は『Clicker Heroes』を手がけたPlaysaurus
Steamにて8月4日から配信が開始されたクリッカーゲーム『Ragnarok Clicker』。そう、あの『Ragnarok Online』だ。開発を担当しているのは『Clicker Heroes』を手がけたPlaysaurus。

欧米で人気過熱中の『No Man’s Sky』。ユーザーを魅力する“ミステリアスさ”が生み出すネタバレのせめぎあい
『No Man’s Sky』の発売日が刻々と迫っている。NeoGAFやredditといったコミュニティでは、首を長くして発売を待つユーザーでにぎわっている。そんななか、とあるユーザーがネタバレを始めた。