
キュートさ全開の農場経営ゲーム『Moblets』が目指すのは、『ポケモン』と『牧場物語』の融合
第286回目のIndie Pickで紹介する『Moblets』は農場経営ゲームで、『牧場物語』と『ポケットモンスター』、そして『どうぶつの森』といったかわいらしくも奥深いゲームを融合した作品を目指している。しかし本作の目標は農業ライフだけではない。

時を操る4人衆が“終わりゆく世界”を救う、ハードコア2Dアクション『No Place for Bravery』が発表
Glitch Factoryは、アクションRPG『No Place for Bravery』を発表した。グラフィックを見てもわかるとおり、本作はさまざまな点で『Hyper Light Drifter』から色濃い影響を受けていることを開発スタッフも公言している。

ゴア表現たっぷりの血みどろ“ウルトラバイオレンスアクション”『Mother Russia Bleeds』が配信開始
Devolver DigitalはSteam/GOG/Humble Storeにて2Dアクション『Mother Russia Bleeds』の配信を開始した。「ウルトラバイオレンス」と公式が表現するように、強烈な暴力表現で注目を集めてきたインディータイトルだ。

ドット絵で大空を描く2Dアクション『Owlboy』、8年にわたる開発を経て11月1日についに発売
『Owlboy』の開発を手がけるD-PAD StudioはPAX Westにて、同作を11月1日に発売すると発表した。『Owlboy』はフクロウの少年となり大空を駆ける2Dアクションゲーム。空を飛ぶ鳥が主人公ということで、横だけでなく縦軸も活用したデザインとなっている。

Hello Games、『No Man’s Sky』の今後の方針を表明。「サポートチーム」の新設や無料での改善と拡張を予告
Hello Gamesは公式ホームページを更新し、2016年8月にリリースされた『No Man's Sky』における今後の方針を表明した。発売されてから数週間にわたり殺到していたフィードバックや議論を参考に、現在まで取り組み続けていた活動内容も報告している。

海外のフリーゲーム配布サイト、任天堂から550作品以上の公開停止要請を受けたと報告。作品への情熱の裏に隠れたファンゲームの危険性
フリーゲーム配布サイトGame Joltは、任天堂タイトルを題材にしたファンゲーム562作品がこれまで各種違反によって削除されたと報告した。違反内容のほとんどがデジタルミレニアム著作権法(英語名 : DMCA)で、なんらかの形で任天堂のIPを無断使用したことが主な原因となっている。

殺害、隠密、ハッキング。自由な手段で裏通りのボスを目指すローグライク『Streets of Rogue』アルファ版が無料配信中
第283回目のIndie Pickで紹介する『Streets of Rogue』は、見下ろし型ローグライクアクション。プレイヤーは特徴の異なる15の職業(プレアルファ時点)の中から1つを選び、エリアごとに設定されているミッションをこなし、次の区画を目指していく。

ビートを刻むローグライク『Crypt of the NecroDancer』にDLCが近日登場か。その名も「Amplified」
『Crypt of the NecroDancer』の開発を手がけるBrace Yourself Gamesは、公式Twitterにて『Crypt of the NecroDancer : Amplified』の存在を明かした。開発者は今年5月に公式フォーラムにてDLC計画を明かしていた。

『ピクミン』新作は2Dアクションに、『マリオメーカー』『ヨッシーウールワールド』の移植も。3DSダイレクト振り返り
任天堂は9月1日にニンテンドー3DSダイレクトを放映し、さまざまな情報を公開した。今回は特に注目を集めていたタイトルを中心にダイレクトの内容を振り返りたい。

現実とゲームの世界がリンクするノベル『Lifeline:クライシス・ライン』が配信開始。主人公はテキサス州の刑事
3 Minute GamesはiOSとAndroid向けに『Lifeline:クライシス・ライン』の配信を開始した。舞台はアメリカのテキサス州で、主人公となるのは刑事「アレックス」。プレイヤーは刑事をサポートし「ジェイソン・レダー」を殺害した犯人を探すことになる。

拡張パックや公式日本語サポート、数多くの修正も含む『Titan Quest Anniversary Edition』がリリース。前作所持者は無料アップグレード
THQ Nordic(旧名 : Nordic Games)は『Titan Quest Anniversary Edition』を発表した。2006年に発売された『Titan Quest』の10周年を祝う同作には、拡張パック「Immortal Throne」の統合に加え、数多くの修正やアップデートを盛り込まれている。

『No Man’s Sky』、ユーザーの不満は大規模な返金騒動へと発展。本当に必要だった“アフターケア”は存在したか
『No Man’s Sky』に次なる試練が訪れている。先日、発売直後に比べてプレイヤーの9割が減少していると報じたが、今話題となっているのは返金騒動だ。

3Dステルス『Echo』で敵となるのは“自分自身”。プレイヤーの動きを学習するドッペルゲンガーと対峙する
第281回目のIndie Pickで紹介する『Echo』は三人称視点で展開される3Dアクションゲーム。ゲームのコンセプトは「すべての行動が結果をもたらす」。というのも、Enによく似た生命体「Echo」は、プレイヤーの動きをすべて学習するからだ。

データ収集サイト「Steam Spy」の影響力がゲーム会社を悩ませる。“非公式データ統計サイト”はアリかナシか?
データ収集サイト「Steam Spy」が存在感を増している。Steam Spyは昨年4月に始動した、Steam上のプレイ人数や価格、売上といったデータを独自の手法で収集し公表している。しかしこのサービス、ゲーム会社にとってはあまり喜ばしいことではないようだ。

溶岩だらけの家や街から脱出するパルクールアクション『Hot Lava』が発表。『Don’t Starve』のKlei Entertainment初の3D作品
Klei Entertainmentは8月30日に新作『Hot Lava』を発表した。『Hot Lava』は溶岩を題材としたアクションゲーム。溶岩であふれかえった家や街といったロケーションで、プレイヤーは溶岩に触れないように目的地点を目指すというもの。

郊外に住む14歳の少年、“ポッポしか出ない2Dアクションゲーム”を作り『ポケモンGO』の地域格差を訴える
『ポケットモスターGO』で課題とされているのはおそらく「地域格差」だろう。「現在のポケモンの出現の仕組みが特定の人々を蔑ろにしている」とNianticに抗議するため、あるゲームを作成した少年が現れた。

PC版『No Man’s Sky』、すでにModによる改造が始まる。低空や水中での飛行が可能に
賛否両論がありながら順調にセールスを伸ばす『No Man’s Sky』。PC版においては不満が少しずつ解消されていくかもしれない。すでに多くのModが投稿され始めているからだ。プレイを快適にするであろうModの一部を紹介する。

入植シミュレーションゲーム『Aven Colony』が発表。色彩豊かな美しい惑星であなただけの街を作り出す
『Aven Colony』は、惑星への入植をテーマとしたシミュレーションゲームだ。地球を離れた人々が何光年も離れた「Aven Prime」において文明を築くというところからゲームは始まる。デベロッパーはアメリカのAustinに拠点を構えるMothership Entertainment。

鬼ごっこ型対戦ホラー『Dead by Daylight』 の売上が100万本突破。精力的なアップデートが実を結ぶ
『Dead by Daylight』のパブリッシャーStarbreezeは、同作の売上が100万本を突破したことを発表した。『Dead by Daylight』は1人の「鬼」が、4人の「生存者」を捕まえるというコンセプトのオンライン対戦ゲーム。

『No Man’s Sky』、発売2週間でプレイヤーは9割減少。この数字は多いのか?
SteamSpyにより開示されたあるデータが海外を騒がせている。そのデータというのは、PC版『No Man’s Sky』の発売日である8月12日の時点で同作を遊んでいた21万2620人のプレイヤーが、25日には1万9336人まで減少しているというものだ。13日間で約9割減少した。

『Cities: Skylines』の新たなDLCは、人気Modderが手がけた建築パック。Mod作者も利益が得られる仕組みで販売
Paradoxは『Cities: Skylines』のDLCシリーズ「The Content Creator Pack」を発表した。この拡張パックは、発売以来Steam Workshopに投稿されてきた万を超えるModの中から特に支持を得た作者が、同ゲームのために作った新たなコンテンツを追加するもの。

『No Man’s Sky』レビュー 薄味の宇宙に秘められた輝き
『No Man’s Sky』は広大な宇宙を探索するアドベンチャーゲーム。壮大なスケールのコンセプトは発表時から話題を呼び、発売後のセールスも好調である。本稿では、『No Man’s Sky』のPC版をレビューする。