Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

Hello Games、『No Man’s Sky』の今後の方針を表明。「サポートチーム」の新設や無料での改善と拡張を予告

Hello Gamesは公式ホームページを更新し、2016年8月にリリースされた『No Man's Sky』における今後の方針を表明した。発売されてから数週間にわたり殺到していたフィードバックや議論を参考に、現在まで取り組み続けていた活動内容も報告している。

海外のフリーゲーム配布サイト、任天堂から550作品以上の公開停止要請を受けたと報告。作品への情熱の裏に隠れたファンゲームの危険性

フリーゲーム配布サイトGame Joltは、任天堂タイトルを題材にしたファンゲーム562作品がこれまで各種違反によって削除されたと報告した。違反内容のほとんどがデジタルミレニアム著作権法(英語名 : DMCA)で、なんらかの形で任天堂のIPを無断使用したことが主な原因となっている。

殺害、隠密、ハッキング。自由な手段で裏通りのボスを目指すローグライク『Streets of Rogue』アルファ版が無料配信中

第283回目のIndie Pickで紹介する『Streets of Rogue』は、見下ろし型ローグライクアクション。プレイヤーは特徴の異なる15の職業(プレアルファ時点)の中から1つを選び、エリアごとに設定されているミッションをこなし、次の区画を目指していく。

現実とゲームの世界がリンクするノベル『Lifeline:クライシス・ライン』が配信開始。主人公はテキサス州の刑事

3 Minute GamesはiOSとAndroid向けに『Lifeline:クライシス・ライン』の配信を開始した。舞台はアメリカのテキサス州で、主人公となるのは刑事「アレックス」。プレイヤーは刑事をサポートし「ジェイソン・レダー」を殺害した犯人を探すことになる。

拡張パックや公式日本語サポート、数多くの修正も含む『Titan Quest Anniversary Edition』がリリース。前作所持者は無料アップグレード

THQ Nordic(旧名 : Nordic Games)は『Titan Quest Anniversary Edition』を発表した。2006年に発売された『Titan Quest』の10周年を祝う同作には、拡張パック「Immortal Throne」の統合に加え、数多くの修正やアップデートを盛り込まれている。

3Dステルス『Echo』で敵となるのは“自分自身”。プレイヤーの動きを学習するドッペルゲンガーと対峙する

第281回目のIndie Pickで紹介する『Echo』は三人称視点で展開される3Dアクションゲーム。ゲームのコンセプトは「すべての行動が結果をもたらす」。というのも、Enによく似た生命体「Echo」は、プレイヤーの動きをすべて学習するからだ。

データ収集サイト「Steam Spy」の影響力がゲーム会社を悩ませる。“非公式データ統計サイト”はアリかナシか?

データ収集サイト「Steam Spy」が存在感を増している。Steam Spyは昨年4月に始動した、Steam上のプレイ人数や価格、売上といったデータを独自の手法で収集し公表している。しかしこのサービス、ゲーム会社にとってはあまり喜ばしいことではないようだ。

入植シミュレーションゲーム『Aven Colony』が発表。色彩豊かな美しい惑星であなただけの街を作り出す

『Aven Colony』は、惑星への入植をテーマとしたシミュレーションゲームだ。地球を離れた人々が何光年も離れた「Aven Prime」において文明を築くというところからゲームは始まる。デベロッパーはアメリカのAustinに拠点を構えるMothership Entertainment。