
『スーパーマリオ64』を無理やりマルチプレイ化するユーザー現る。開発中の映像を公開し募金を呼びかける
NINTENDO64向けに1996年に発売された『スーパーマリオ 64』に強引にマルチプレイ要素をねじ込むユーザーが現れた。ハンドルネームKaze Emanuar氏は、ひとり用ゲームとして完成されている『スーパーマリオ 64』にあえて多人数プレイを持ち込もうとしている

ニンテンドースイッチ向けタイトル発表が大幅増加中。8月は4月の2倍以上のペースでソフトが発表される
多くのメディアで「ニンテンドースイッチ向け」という言葉を目にすることが多くなった。そのなかでも8月のペースが群を抜いている。今回、AUTOMATON編集部は4月からニンテンドースイッチタイトルがどれほど発表されたのか、という独自の調査をおこなった。実際のタイトル数の推移と傾向を考察していこう。

早期アクセス期間約4年の『Castle Story』ついに正式リリース。黄色い生物の労働を見守る城作りストラテジー
カナダのモントリオールに拠点を構えるインデイースタジオSauropod studioは、本日8月18日に『Castle Story』を正式リリースした。価格は2480円。『Castle Story』は2013年9月から早期アクセス販売されており、約4年の歳月を経て正式リリースされることとなった。

自作のロボに乗り込んで戦うSFサバイバル『PANTROPY』開発中。最大64人で協力し基地を作り宇宙人を退けろ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第465回目は『PANTROPY』を紹介する。『PANTROPY』は見果てぬエイリアンだらけの惑星を生き抜くサバイバルゲームだ。

海外RPGファンはシナリオを重視し、ターンベースを好み、JRPGには賛否両論?人気RPG開発元が大規模調査の結果を公表
海外を中心に人気を博しているRPG『Divinity』シリーズの開発元であるLarian Studiosは、RPGに関する大規模アンケートの調査結果を公表した。最終的に1万5000以上の回答が集まったという。海外のRPGファンが「RPG」というジャンルにどのような要素を望んでいるかを見ていきたい。

『ノーマンズスカイ』大型アップデート後から美しい惑星の発見相次ぐ、「2014年のE3トレイラー」に近付く
今月8月12日に大型アップデートが実施された『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』にて、さまざまな地形や色彩を持つ惑星が存在することがredditなどで報告されている。

ニンテンドースイッチ専用プロジェクター開発中。持ち運びも可能で、120インチまで投射する
中国を拠点とする企業YesOjoが、世界初のニンテンドースイッチ専用プロジェクターOJO protector for Nintendo Switchを開発中であることをNintendo Lifeが報じている。現在開発状況はプロトタイプの段階であるが、Indiegogoなどで資金を募り製品化を目指しているという。

牧場シミュレーション『Harvest Moon: Light of Hope』映像が初公開、『牧場物語』とは異なる「ハーベストムーン」
Natsume Inc.はPC/Nintendo Switch/PlayStation 4で発売予定の『Harvest Moon: Light of Hope』の映像をFacebookにて公開した。同作はその存在や対応プラットフォームこそ発表されていたが、今回初めて公に映像を披露している。

昨今のインディーゲームの価格は安すぎる?SteamSpy管理人が、市場に見合わない価格設定を懸念
Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteam Spyの管理人Sergey Galyonkin氏が、自身のブログにて、昨今Steamで販売されているインディーゲームの価格について懸念を表し、ゲームが多く売れなかったとしてもそこからしっかりとした収益を得ることが重要であると力説している。

核戦争後の世界で街を再建するシミュレーション『Atomic Society』開発中。この世界に希望なし、しんどすぎる社会を導け
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第464回目は『Atomic Society』を紹介する。『Atomic Society』は街作りシミュレーションゲームだ。舞台となるのは核戦争によって崩壊した世界。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の研究は発売18年後も続く、「少年期に青年期専用のアイテムを使う」裏技が発見される
発売から18年が経過した現在でも、いまだに研究され続ける『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にて新たな裏技(グリッチ)が発見された。発見者はYouTubeユーザーexodus122氏。まだ名称がついていないそのグリッチの内容は、「時期を問わずアイテムを装備する」というもの。

最安値更新セール中の『No Man’s Sky』が上位に、『Hellblade』好発進。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。記念すべき第二十回となる今回は8月7日(月)から8月13日(日)のSteamランキング情報をお届け。先週好調だったのはセール実施中の『No Man's Sky』。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストは、日本語と英語でやや展開が異なる?翻訳家が指摘
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストにおける展開が、日本語版と英語版で少し異なっていることを、ローカライズを検証するサイトLegends of Localizationを運営するClyde Mandelin氏が指摘している。

積荷を乗せトラックで欧州を放浪するシミュレーター『Euro Truck Simulator 2』、イタリアを拡張するDLCが発表
SCS Softwareは『Euro Truck Simulator 2』においてイタリアを拡張するDLCを発表した。価格は未定で、リリース予定日は2017年末とされている。同DLCは歴史と栄えある美しいイタリアを描くものになるという。

EA、ニンテンドースイッチへの参入度合いは『FIFA 18』の売上次第。同社幹部がコメント
Electronic ArtsのNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)における今後の展開は、ひとつのタイトルの売り上げによって測られるという。EAの幹部Patrick Söderlund氏がEDGEの取材に応じて明らかにしたもので、その内容をNintendo Insiderが報じている。

島暮らし牧場ファンタジー『Re:Legend』ニンテンドースイッチ/PS4/Xbox One版の発売が確定、Kickstarterが2500万円を突破
『Re:Legend』のKickstarterキャンペーンでの資金調達が31万シンガポールドル(約2500万円)を突破したことにより、ニンテンドースイッチとPlayStation 4、そしてXbox Oneでリリースされることが確定した。ちなみに『Re:Legend』は日本語版の発売が予定されている。

ロボットを使い農場を自動化するSLG『Autonauts』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年7月28日(金)からとんで8月11日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『No Man’s Sky』過去最大の大型アップデート1.3配信開始。30時間に及ぶストーリー追加、マルチプレイ導入など目白押し
Hello GamesはSteamおよびPlayStation 4にて販売中のタイトル『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』の大型アップデートの配信を開始した。バージョン1.3となる今回のアップデート「Atlas Rises」は、「Foundation」「Pathfinder」に次ぐ同作における3度目の大型アップデートとなる。

シンプルでリッチな縦シュー『アカとブルー』iOS/Android向けに配信開始、60fpsで動作し1000発以上の敵弾表示
株式会社タノシマスは、8月10日よりiOS/Android向けアプリ『アカとブルー』の配信を開始した。価格は税込960円。『アカとブルー』は縦型のシューティングゲームだ。同作の開発にはゲームエンジンUnityが採用されており、画面内に1000発以上の敵弾が表示され、60fpsで動作する。

『Megaton Rainfall』9月26日にVR対応でPS4にてリリースへ。プレイヤーはスーパーマン、一人称視点で街を破壊し平和を守れ
スペインのインディースタジオPentadimensional Gamesは『Megaton Rainfall』を9月26日にリリースすると発表した。プラットフォームはPlayStation 4で、PlayStation VRに対応する。『Megaton Rainfall』は一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。

魔法特化型3Dアクションゲーム『Fictorum』配信開始。シームレスに魔法を生み出し敵も建物もすべて豪快に破壊せよ
インディースタジオScraping Bottom Gamesは、8月9日より『Fictorum』の配信をSteam/GOGにて開始した。価格は1980円。『Fictorum』はUnreal Engine 4 によって制作された3Dアクションゲーム。

多勢の軍をワラワラ動かし国を盗れ、戦略シミュレーション『ロストテクノロジー』配信開始
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、本日8月9日よりPLAYISM/Steamにて『Lost Technology(ロストテクノロジー)』の配信を開始した。定価は298円、8月17日までは10%オフの268円で購入できる。