
Steam版『空の軌跡』シリーズ三作に「ターボモード」導入、フィールドも戦闘も6倍速で快適に
X-SEED Gamesは『英雄伝説 空の軌跡』シリーズに「ターボモード」を導入すると発表した。『空の軌跡』シリーズは『英雄伝説 空の軌跡FC』、『英雄伝説 空の軌跡SC』、そして『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』の三作品からなる。すでにベータ版が開放されており、この「ターボモード」を体験できる。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』Ver.1.3.1アップデート開始。Switch版は「ニュース」からアイテムが入手できるように
任天堂は本日8月8日よりWii U/Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けタイトル『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のバージョン1.3.1アップデートを開始した。

ゲームのDLCはどれほど売れるのか?インディーゲーム開発者がDLCの「装着率」について語る
リズムローグライクゲーム『Crypt of the NecroDancer』開発元であるBrace Yourself GamesのRyan Clark氏が、Twitchのストリーミングのなかで先月発売されたDLC「AMPLIFIED」の売れ行きについて語っており、その内容をGamasutraが報じている。

『マリオカートWii』を愛しすぎたプレイヤー、発売から9年経った今隠されたモードを発見
約9年前の2008年4月Wii向けに発売されたレースゲーム『マリオカートWii』にて隠されたモードが発見された。このモードの存在を発掘したのは『マリオカートWii』を愛してやまないYouTubeユーザーMrBean35000vr氏。同作品を遊ぶうちに、隠されたモードを発見したのだという。

同時接続数50万を突破した『PUBG』首位、大人数対戦『Foxhole』好調。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十九回となる今回は7月31日(月)から8月6日(日)のSteamランキング情報をお届け。

任天堂ファンゲーム『AM2R』の開発者、『オリとくらやみの森』のMoon Studiosへ入社
『メトロイド2』を非公式にリメイクするというファンゲームプロジェクト「Another Metroid 2 Remake」開発チームの中心メンバーであるDoctorM64ことMilton Guasti氏は、Moon Studiosへ入社したことをTwitter上で発表した。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。空を飛び水へ潜る、マルチプレイも可能に
スクウェア・エニックスは本日8月6日に開催されている「ドラゴンクエスト夏祭り2017」にて『ドラゴンクエストビルダーズ2』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびNintendo Switch。堀井雄二氏によると、発売時期は「来年の夏ぐらいになる」という。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』熱はまだ冷めやまず。ファンのグリッチや小ネタ探し続く
今年の3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 』のフィーバーはまだまだ終わらない。任天堂の作品では『ARMS』や『スプラトゥーン2』といった新作が話題の中心にあるものの、6月末にはDLCも配信されるなど、依然としてその熱を感じさせる。今でもあの世界から出られない人々が存在するのだ。

ファンタジー村作りシミュレーション『Community Inc』Steamにて本日発売、交流あり愛着あり放火ありのコミュニティ管理
tinyBuildは本日8月4日、Steamにて『Community Inc』を発売した。『Community Inc』は、ファンタジー世界を舞台とした村作りシミュレーションゲームだ。プレイヤーは管理者となり、何もない場所に村を作り、コミュニティを生み出していく。

PC版『ダークソウル』を改良した敏腕Modder、再び国産ゲームを大改造。Steam版『閃の軌跡』にターボモードを導入
国産家庭用ゲームのPC移植を専門としたMod開発者がいる。その名はDurante氏。Durante氏は今回、X-SEED Gamesの要請を受けて家庭用ゲーム『英雄伝説 閃の軌跡』の移植をサポート。その内容はサポートの域を越える「大改造」ともいえるものだった。

海外の『スプラトゥーン2』広場に突如大量の「ケモノ」イラストが投稿される、その理由とは
ここ数日、海外版『スプラトゥーン2』の広場にて大量の「ケモノ」イラストが目撃されている。SNS上や海外フォーラムではその模様がスクリーンショットと共に報告されており、少なくないプレイヤーが「なぜ?」と困惑を示しているようだ。

世界に光を灯すアドベンチャー『OneShot』日本語版トレイラー公開。日本語の配信は今夏
デジカは『OneShot』の日本語トレイラーを公開した。映像では、日本語にローカライズされた『OneShot』のシーンが映し出されており、主人公である「ニコ」が冒険する姿が確認できる。『OneShot』は、RPGツクールで制作された2Dアドベンチャーゲームだ。同作は日本語の配信が迫っている。

Steam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されないのは、何が原因なのか?海外で議論勃発
本日8月3日から発売されているSteam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されていないことが同タイトルのフォーラムにて話題を集めている。このフォーラムでの意見はさまざまであるが、関心はとある話題に集中している。なぜ日本語音声が収録されていないかという点だ。

『メトロイド』ファン、シリーズの存続を願い新作の「買い支え」を呼びかける #OperationSamusReturns 作戦を展開中
『メトロイド』ファンは、今年のE3にて2本の新作が発表される瞬間に立ち会うという幸運に見舞われた。しかし『メトロイド』ファンは「新作が発表されたことに喜ぶ」だけにとどまらなかった。この新作を次へとつなげるための“作戦”を開始したのだ。作戦の名は「オペレーション・サムスリターンズ」。

『GTA 5』に「宇宙」を導入する大型Mod「Grand Theft Space」開発中、壮大なスケールのトレイラーも公開
フロリダを拠点とする開発者sollahollaを中心としたチームは、現在開発中である「Grand Theft Space」のトレイラーを公開した。「Grand Theft Space」は『Grand Theft Auto V』に宇宙空間を導入するというModだ。

『Fate/EXTELLA』国外のユーザーにも支持され順調なスタート。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十八回となる今回は7月24日(月)から7月30日(日)のSteamランキング情報をお届け。

『メトロイド サムスリターンズ』高難易度モード解禁にはamiiboが必須に。amiiboアンロック式DLCが賛否を呼ぶ
『メトロイド サムスリターンズ』において、クリア後に高難易度モードである「FUSION」を解禁するにはamiiboが必須であるという仕様が判明し賛否を呼んでいる。amiiboによってコンテンツのアンロックを導入するのは今回が初めてではない。なぜ今回に限ってユーザーの反発が激しいのか、その背景を紐解いていく。

ピクセルアートで黄昏色の島を描く『マジョのシマ』配信開始。タイムリミットは夜明けまで、呪いの謎を解くADV
個人開発者COCOSOLAは『マジョのシマ』の配信を開始した。プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料タイトルとなっている。『マジョのシマ』は2Dで描かれるアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは黄昏色に染まる、美しくも悲しい雰囲気に包まれる島をめぐり、魔女の秘密にふれていくことになる。

すべてのドットに物理演算を導入する2D探索『Noita』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年7月21日(金)から7月28日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『スプラトゥーン2』になり「イラスト投稿者」の環境はどう変化したか?描き手から見る進化と課題
広場の「イラスト」は『スプラトゥーン』を語るうえで欠かせない要素だ。ゲーム内の広場に投稿されるイラストは、賑やかな雰囲気を作り出すことに大きく貢献している。すでに発売後から広場ではさまざまなイラストがゲームをにぎわせているが、実際にイラストの描き手は前作から『スプラトゥーン2』の変化をどのように感じているのだろうか。

街作りシミュレーションの新定番『シティーズ:スカイライン』ついに日本上陸、PS4/Xbox Oneにて2017年に発売
スパイク・チュンソフトは『シティーズ:スカイライン』を国内発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox Oneで、発売時期は2017年。『シティーズ:スカイライン』はColossal Orderが開発を手がける、『SimCity』に代表される都市建設シミュレーションジャンルの作品。

ご当地キャラクター「京町セイカ」をどう守り続けるのか、京都府精華町役場西川和裕氏が語る。GTMF 2017 Meet-Ups
ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」の登壇者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第九弾は京都府精華町役場の西川和裕氏にお話をうかがう。