Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の完成度はいかに。実際にオーストラリア版を遊んでみた

昨日正式発表されたスマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。日本を含めた主要国向けには11月下旬の配信が予定されているが、オーストラリアではすでに先行して同アプリが配信されている。今回、同アプリをダウンロードすることができたので、その内容をかいつまんでお伝えしたい。

日本語版も配信される、実在の精神病院を舞台にしたホラー『The Town of Light』。開発元が約110万円を精神病支援団体へ寄付

インディースタジオLKA.itは、約110万円(1万ドル)を精神病の支援団体TakeThisに寄付したことを発表した。この110万円は、同スタジオが手がけるホラーゲーム『The Town of Light』の8月16日から9月6日にかけての3週間の売上の25%であるという。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』正式発表、11月下旬に配信へ。縦画面でスローライフを楽しめる最新作

任天堂は本日10月25日、モバイルアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を正式発表した。配信時期は11月下旬を予定している。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はこれまでその存在のみが明かされていた「ぶつ森」シリーズ最新作。このたび、あらためて正式タイトルおよび配信時期が決定した形だ。

世界初のニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」は今年12月より出荷開始予定、Indiegogoでは約3万円で入手可

YesOJO Studioは、ニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて実施中だ。3万ドルを目指してキャンペーンを開始し、一日を待たずしてすでに目標額に到達した。

昏睡状態から目覚めた少年が姉妹を探すアクション『Once Upon a Coma』開発中、奇妙さと切なさが入り交じる世界を彷徨う

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第485回目は『Once Upon a Coma』を紹介する。『Once Upon a Coma』は横スクロール形式で進行する2Dアクションアドベンチャーゲームだ。タイトルは「かつて昏睡状態であった」と訳せばいいのだろうか。

ニンテンドースイッチ、本体アップデートにより「ゲームキューブコントローラー」に対応。Wii U向け接続タップを介して

今月19日にニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0が実施された。30秒までのプレイ動画の保存や本体移動の引っ越しのほかにも、USBヘッドフォンに対応するなどさまざまな機能強化がはかられたアップデートであった。しかし、アップデートにはさらなる秘密が隠されていたようだ。

「小人」になり大自然を探索するアクション『Smalland』発表。小動物や昆虫が脅威となるキュートでハードなサバイバル

トルコを拠点とするインディースタジオEmbur Studiosは10月22日、『Smalland』を発表した。『Smalland』はサバイバル要素の強いアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーとなるのは「小人」。主人公は目を覚ますと、身体が縮んでいることに気付く。

『真・女神転生Ⅴ』正式発表。ニンテンドースイッチ向け「メガテン」はナンバリングタイトルに

アトラスは本日10月23日、『真・女神転生Ⅴ』を正式発表した。本作はニンテンドースイッチ向けに開発していると明かされていた「メガテン」シリーズ新作と見られる。今回、ナンバリングタイトルである『真・女神転生Ⅴ』として発売されることが決定した形だ。

『スーパーマリオブラザーズ』最速クリアタイムが更新、記録は4分56秒528。タイムを「0.35秒」更新しトップが入れ替わる

今月10月20日に『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が更新された。今回のAny%ルールの新クリア記録を叩き出したのはdarbian氏だ。darbian氏の新記録は4分56秒528。これまでトップだったKosmicd12氏のタイムを0.35秒更新した形だ。

ニンテンドースイッチ向け2Dアクション『神巫女』の売上が15万本を突破、発売から半年経過も数字を伸ばし続ける

Circle Entertainmentは10月20日、『神巫女 -カミコ-』の全世界での売り上げが15万本を突破したとTwitterにて発表した。『神巫女 -カミコ-』は今年4月に発売されたニンテンドースイッチ向け2Dアクションゲームだ。開発および国内向けの販売はフライハイワークスが担当している。

懐かしの日本田舎の風景を鉄道とともに描く『NOSTALGIC TRAIN』開発中、UE4で作られる「田舎オープンワールド」

個人開発者畳部屋氏は、『NOSTAGIC TRAIN』を開発中だ。『NOSTAGIC TRAIN』はUnreal Engine 4を使って開発されているオープンワールド型の一人称視点アドベンチャーゲームだ。作品のテーマは、鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現するというもの。

コンピューターを普及させていくシミュレーション『Computer Tycoon』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年10月6日(金)からとんで10月20日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。今回注目したいのは『Computer Tycoon』。

コントローラーにもマウスにもなるモーションデバイス「Raccoon.Clip」開発中。「Civilization」から「マリオ」まで対応予定

現在モーションデバイス「Raccoon.Clip」が開発中だ。同デバイスはコントローラーとして開発が進められているものの、用途の幅広さに特徴を持つ。たとえば、3Dデザインやプレゼンテーションといったビジネスシーン、マウスとキーボードの機能を持つPCデバイスとしても使えるという。

日本の「怪奇世界」を舞台とした江戸RPG『百鬼城』11月15日に発売へ。気味の悪い妖怪達が登場する新映像も公開

ハピネットは『百鬼城 HYAKKI CASTLE』を11月15日(現地時間)にSteamにて配信すると発表した。発売日の発表にあわせて、新たな映像が公開されている。気味の悪い妖怪たちが多く登場し、本作の特徴である日本の「怪奇世界」の一端が堪能できる。

任天堂、ニンテンドースイッチの動画撮影機能の将来的な拡張を予定か。最大30秒は最大5分になると報道

先日10月19日の本体更新アップデートにより、ついにニンテンドースイッチにプレイ映像の動画保存機能が実装された。一方で、こうしたプレイ動画の撮影は最大30秒という制限が設けられている。こうした30秒制限は将来的に撤廃され、機能は拡張されるかもしれない。

Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する

Steamにて『Glitch Simulator 2018』が配信されている。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーはゾンビを倒し、ゲーム内に隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。

新作協力アクション開発者がルートボックスの導入を否定。「アイテムは財布ではなくゲーム内で手に入る」ユーザーからは大きな反響

『Warhammer: Vermintide 2』を開発するFatsharkがルートボックスの導入を否定している。コミュニティマネージャーであるHedge氏は「俺たちはルートボックスやルートボックスを開く鍵を売ることはない。アイテムは君たちの財布ではなくゲームプレイで手に入る」とコメントした。

冒険者のストレスを管理するRPG『ダーケストダンジョン』PS4/Vita/Steam版の発売日が2018年2月22日に決定。DLCとサントラを同梱

KADOKAWAはPlayStation 4/PlayStation Vita/Steamで発売予定の国内向け『ダーケストダンジョン』を2018年2月22日に発売すると発表した。ローグライク型のRPG『ダーケストダンジョン』の最大の特徴は、冒険者が抱えるストレスを管理すること。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0配信開始。最大30秒の動画保存に対応、『スプラトゥーン2』など一部タイトルを対象に

任天堂は本日10月19日に、ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0を配信開始した。さまざまな要素が盛り込まれた大型アップデートとなる。特に注目したいのは、プレイ動画の撮影に対応したという点だ。一部ソフトプレイ中にキャプチャーボタンを長押しすることで、最大30秒のプレイ映像を動画として保存できる。