Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

RazerがAndroid搭載のゲーミングフォン「Razer Phone」を発表、約8万円で発売へ。『FFXV PE』『リネレボ』もスムーズに動く

Razerは11月1日に「Razer Phone」を発表した。「Razer Phone」は同社初となるスマートフォンとなっており、OSはAndroidを搭載する。価格は699ドル(約8万円)。「Razer Phone」はハイスペックを生かし高画質なモバイルゲームを遊べることを特徴としている

IGA氏が手がけるアクション『Bloodstained: Ritual of the Night』新たなゲームプレイ映像公開、新たな音楽も

IGAこと五十嵐孝司氏はKickstarterにてバッカー向けアップデートをおこない、新たなゲームプレイ映像を公開した。映像では、中庭を中心とした探索が映しだされているほか、主人公であるミリアムとすでに発表されていたキャラクター斬月が戦うシーンが繰り広げられる。

ニンテンドースイッチ、日米欧で携帯/テーブルモードをメインに遊ぶユーザーが、TVモードをメインに遊ぶユーザーを約10%上回る

任天堂は平成30年3月期 第2四半期決算説明資料を公開した。同資料には『スーパーマリオ オデッセイ』が全世界にて3日間で200万本を売り上げるといった情報が公開されたが、特に興味深いのが、ニンテンドースイッチがどのモードで遊ばれているかというデータだ。

『スーパーマリオ オデッセイ』最速を目指すクリア競争が始まる、90分以内にクリアするプレイヤーが続出

今月10月27日にニンテンドースイッチ向け『スーパーマリオ オデッセイ』発売された。発売前からストアのデモ機にてすでに同作のスピードランが始まっていたことを報じたが、スピードランは発売直後からさらに盛り上がりを見せている。すでに1時間24分28秒でゲームをクリアするプレイヤーもいるほど。

悪路をひた走るトラックシミュレーター『Spintires: MudRunner』本日発売、大自然および物理演算と戦うハードな運転の旅へ

Focus Home Interactiveは本日10月31日に『Spintires: MudRunner』を発売した。『Spintires: MudRunner』はまだ開拓されてないソビエト・シベリアの極限の大自然にて、あいまいな地図とコンパスを片手に積荷を運ぶことを目指すトラックシミュレーターだ。

『マインクラフト』で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが6年を費やしついに完結。作者に製作の苦労や見所を聞いた

『マインクラフト』内で「天空の城ラピュタ」を再現するプロジェクトが先月9月末についに完結した。同プロジェクトは『マインクラフト』の世界で「天空の城ラピュタ」を再現しようとする野心的な計画。約6年の製作のうえについに完結した。今回は、作者であるはじクラ☆もっち氏にお話をうかがった。

妨害あり破壊ありのハチャメチャレースゲーム『ONRUSH』PS4/Xbox One向けに発表。『MotorStorm』『DRIVECLUB』開発チームが手がける新作

コードマスターズは、本日開催された「PlayStation Media Showcase」にて『ONRUSH』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One。発売時期は2018年夏となる。『ONRUSH』は、オールアクション・アーケードレーシングゲームだ。

中国にて『PUBG』を代表とした「バトル・ロワイアル」ゲームに規制の動きか、政府が青少年への影響を懸念

中国にて『PUBG』を代表とした、人気が生まれつつある一大ジャンル「バトル・ロワイアル」ゲームを規制する動きが出てきているという。中国政府は、こうしたバトル・ロワイアルと呼ばれるジャンルのタイトルは暴力的な表現が多く、若者に悪影響をおよぼすのではないかと考えているようだ。

『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション

『スーパーマリオ オデッセイ』は、すでにAmazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのがモーションコントロールだ。

自作のPCを組み上げるシミュレーター『PC Building Simulator』ゲーム内にベンチマークソフト『3DMark』登場、正確なスペックを測る手段に

The Irregular Corporationは、現在開発中の『PC Building Simulator』にベンチマークソフト『3DMark』および『VRMark』が登場すると発表した。Futuremark社の誇るベンチマークソフトにより、ゲーム内で組み立てたPCのスペックを正確にはかることができるという。

台湾の学校が舞台のホラー『返校 -DETENTION-』日本語版が本日配信、ハロウィンセールとあわせて半額で提供開始

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日10月27日、『返校 -DETENTION-』の日本語版を配信した。現在配信中のSteam向けには日本語ファイルが配信されたほか、PLAYISMで購入すればDRMフリーのゲーム本体とSteamキーが手に入る。

『スーパーマリオ オデッセイ』海外レビューは「史上最高ペース」で推移、『時オカ』『GTAV』を上回るハイスコアを記録中

本日10月27日、任天堂は『スーパーマリオ オデッセイ』を世界主要国で同時発売した。『スーパーマリオ オデッセイ』はニンテンドースイッチ向けのシリーズ最新作。本作はE3 2017やGamescom 2017にてベストアワードを受賞するなど、前評判が非常に高いタイトルであったが、その評価は発売に際しても上がる一方だ。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の完成度はいかに。実際にオーストラリア版を遊んでみた

昨日正式発表されたスマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。日本を含めた主要国向けには11月下旬の配信が予定されているが、オーストラリアではすでに先行して同アプリが配信されている。今回、同アプリをダウンロードすることができたので、その内容をかいつまんでお伝えしたい。

日本語版も配信される、実在の精神病院を舞台にしたホラー『The Town of Light』。開発元が約110万円を精神病支援団体へ寄付

インディースタジオLKA.itは、約110万円(1万ドル)を精神病の支援団体TakeThisに寄付したことを発表した。この110万円は、同スタジオが手がけるホラーゲーム『The Town of Light』の8月16日から9月6日にかけての3週間の売上の25%であるという。

スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』正式発表、11月下旬に配信へ。縦画面でスローライフを楽しめる最新作

任天堂は本日10月25日、モバイルアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を正式発表した。配信時期は11月下旬を予定している。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』はこれまでその存在のみが明かされていた「ぶつ森」シリーズ最新作。このたび、あらためて正式タイトルおよび配信時期が決定した形だ。

世界初のニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」は今年12月より出荷開始予定、Indiegogoでは約3万円で入手可

YesOJO Studioは、ニンテンドースイッチ向けプロジェクター「OJO Projector」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて実施中だ。3万ドルを目指してキャンペーンを開始し、一日を待たずしてすでに目標額に到達した。

昏睡状態から目覚めた少年が姉妹を探すアクション『Once Upon a Coma』開発中、奇妙さと切なさが入り交じる世界を彷徨う

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第485回目は『Once Upon a Coma』を紹介する。『Once Upon a Coma』は横スクロール形式で進行する2Dアクションアドベンチャーゲームだ。タイトルは「かつて昏睡状態であった」と訳せばいいのだろうか。

ニンテンドースイッチ、本体アップデートにより「ゲームキューブコントローラー」に対応。Wii U向け接続タップを介して

今月19日にニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0が実施された。30秒までのプレイ動画の保存や本体移動の引っ越しのほかにも、USBヘッドフォンに対応するなどさまざまな機能強化がはかられたアップデートであった。しかし、アップデートにはさらなる秘密が隠されていたようだ。

「小人」になり大自然を探索するアクション『Smalland』発表。小動物や昆虫が脅威となるキュートでハードなサバイバル

トルコを拠点とするインディースタジオEmbur Studiosは10月22日、『Smalland』を発表した。『Smalland』はサバイバル要素の強いアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーとなるのは「小人」。主人公は目を覚ますと、身体が縮んでいることに気付く。