
中世日本オープンワールド『ゴースト オブ ツシマ』日本の風景を美しく描く新たなコンセプトアート3枚が公開
Sucker Punch Productionsは、12月9日に開催された「PlayStation Experience 2017」のパネルセッションにて公開した『ゴースト オブ ツシマ』の新たなコンセプトアート3枚を、あらためてTwitterにて投稿した。本作は、蒙古襲来を題材にした侍オープンワールドゲームだ。

ひたすら「ルートボックス」を開け続ける風刺ゲーム『I Can’t Believe It’s Not Gambling』発売。僅かな高揚と大きな虚無感を味わう
Mutant Entertainment Studiosは、『I Can't Believe It's Not Gambling』をSteamにて発売した。本作は、「ルートボックス」を風刺したゲームだ。ルートボックスとは、開けたプレイヤーに対してランダムにアイテムを提供する、日本ではガチャと呼ばれるものに近い。

事故だらけの乱闘ゲーム『Gang Beasts(ギャングビースト)』ついに正式版リリース、PS4版発売にあわせてコンテンツが増量
Double Fine ProductionsとBoneloafは12月13日、Steamにて早期アクセス販売していた『Gang Beasts』を正式リリースした。海外では同作のPlayStation 4版が販売開始されており、それにともなうリリースとなる。正式リリースにともなう主な変更点は、新コンテンツの実装だろう。

『PUBG』テストサーバーにて、女性キャラクターの股間に“スジ”が描かれていることに対する苦情の声が届く
『PUBG』では、正式版ローンチにむけて現在テストサーバーを運用中。テストサーバーでは新マップである砂漠「ミラマー」が体験できるなど、盛り上がりを見せている。しかし、その裏ではある“表現”が取り沙汰されていた。

ニンテンドースイッチの世界累計販売台数が1000万台を突破、Wii Uが約31か月かけ達成した記録に約9か月で到達
任天堂は本日12月12日、ニンテンドースイッチの世界累計販売台数が12月10日の時点で1000万台を突破したと発表した。同ハードの発売日は2017年3月3日。ゲームハードの売上における最初のマイルストーンとも言える大台に約9か月で到達したことになる。

細部までカスタムできる「ロボ」を組み立て戦う『M.A.S.S. Builder』開発中。自分だけのメカを作り地球を守れ、日本語にも対応予定
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第494回目は『M.A.S.S. Builder』を紹介する。『M.A.S.S. Builder』はロボットを題材とした、PC向けのメカニックアクションゲームだ。組み立ておよび細部にわたるカスタマイズを特徴としている。

イルカとなり冒険するPS4向け新作『Jupiter & Mars』は、『ルミネス』元プロデューサーが開発を手がける。元気ロケッツのボーカリストも参加
スタジオTigertronは「PlayStation Experience 2017」にて、『Jupiter & Mars』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4で、PlayStation VRに対応している。『Jupiter & Mars』は海洋を舞台としたアドベンチャーゲームだ。

『FF15』から影響を受けるスタイリッシュアクションRPG『Lost Soul Aside』新映像公開。SIEから支援を受け開発が進む
「PlayStation Experience 2017」にて3DアクションRPG『Lost Soul Aside』の新映像を公開された。『Lost Soul Aside』はそのキャラクターデザインやビジュアルからもわかるように、『FINAL FANTASY XV』から強い影響を受け開発されているタイトルだ。

リマスター版『ロマサガ2』Steam/PS4/Xbox One/スイッチ向けに12月15日に配信へ。グラフィックはさらにブラッシュアップ
スクウェア・エニックスは12月9日、リマスター版『ロマンシング サガ2』をPC(Steam、Windows 10)、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けに配信すると発表した。リリース日は12月15日で、価格は3200円。

『Payday』クリエイターが4人協力対応のホラーFPS『GTFO』を正式発表。一攫千金を狙う漁り屋たちが地下の世界に潜り込む
スウェーデンのスタジオ10 Chambers Collectiveは、本日12月8日に開催された「The Game Award 2017」にて『GTFO』を正式発表した。『GTFO』は協力型のホラーFPSだ。プレイヤーはスカベンジャーチームの一員となり、地下世界「The Complex」にて、遺物を漁る。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がThe Game Awards 2017のゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞
本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がGame of The Year(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を受賞した。

『The Vanishing of Ethan Carter』開発元がハイテンポなダークファンタジー・シューター『Witchfire』を発表
『The Vanishing of Ethan Carter』を手がけたThe Astronautsは、本日開催されているThe Game Awards 2017にて『Witchfire』を発表した。『Painkiller』や『Bulletstorm』に携わったスタッフも開発に参加しているという。

ニンテンドースイッチ専用タイトル『ベヨネッタ3』発表。1と2の移植版が来年2月発売へ
任天堂は、本日開催されているThe Game Awards 2017にてニンテンドースイッチ向け『ベヨネッタ3』を発表した。ニンテンドー専用タイトルとして開発中であるという。発売日やその他詳細は不明。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』DLC第二弾「英傑たちの詩」なんと本日配信へ。ハイラルを駆けるバイクも追加
任天堂は、本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のDLC第二弾「英傑たちの詩」を本日12月8日に配信すると発表した。以前より冬にリリースされると発表されていたが、なんと本日配信されるという。

フロム・ソフトウェア、新作タイトルのティザー映像を公開。「Shadow Dies Twice.」という文言が浮かぶ
フロム・ソフトウェアは、THE GAME AWARDS 2017のワールドプレミアにて、新作タイトルのティザー映像を公開した。映像は約30秒の短いもので、巻物にも見える紙を背景に血のついた“何か”が巻かれているシーンが映し出され、「Shadow Dies Twice.」という文言が表示される。

サイコホラー『Outlast』シリーズ、次はDLCではなく続編と新作開発へ。ニンテンドースイッチ版発売も決定
カナダに拠点を構えるRed Barrelsは本日12月8日、Facebookにて『Outlast』シリーズの今後を報告する旨の投稿をおこなった。Red Barrelsはまず、これまでシリーズを支えてくれたファンに感謝の意を述べたのちに、『Outlast 2』のDLCについてコメントしている。

『ゼノブレイド2』レビューにて「海外声優の演技」が酷評されているのは何故なのか。その理由を紐解く
『ゼノブレイド2』は、レビュー集積型サイトにて84点を記録し、ユーザーレビューでも同水準のスコアが並べられており、安定した評価を獲得している。そうしたレビューの中でマイナスポイントとしてあげられているのが、「声優の評価」だ。では、『ゼノブレイド2』海外版の声優の演技はどのような部分が低評価なのだろうか。

下半身が釜の男がハンマー片手に山を登る『Getting Over It with Bennett Foddy』Steam版本日発売。苛立ちと苦しみが押し寄せる奇妙なアクション
個人開発者Bennett Foddy氏は、Steamにて『Getting Over It with Bennett Foddy』を発売した。価格は820円で、日本語字幕に対応している。氏の手がけた作品は、もどかしさと中毒性からカルト的な人気を博したが、本作もそうしたエッセンスを感じさせるタイトルになっている。

プレイヤーの動いている時だけ時間が進むFPS『SUPERHOT』をローグライク化する、単独でも遊べるDLC発表
SUPERHOT Teamは12月6日、『SUPERHOT』を拡張するDLC「SUPERHOT: MIND CONTROL DELETE」を発表した。本DLCは、スタンドアロン型となっており、『SUPERHOT』を所持していなくとも遊べるタイトルになっている。

ヨーロッパを旅するトラックシム『Euro Truck Simulator 2』イタリアを拡張するDLC発売。フィレンツェからナポリまで、イタリアを横断
SCS Softwareは本日12月6日、『Euro Truck Simulator 2』にてイタリアのエリアを拡張するDLCをSteamなどで発売した。価格は1980円。本DLCでは、長い歴史と伝統的な文化、産業化された都市と豊かな自然が存在するイタリア地方が再現されるという。

海外メディアが『ゼノブレイド2』の技術面を考察。全体的に前作から向上を見せるも、600pを下回る携帯モードの解像度を指摘
テクノロジー系メディアDigitalFoundryは、『ゼノブレイド2』における技術面を考察する動画を公開した。TVモードには一定の評価を下している一方で、携帯モードについてはやや厳しいコメントをしている。

NVIDIA、『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などHD化したWiiタイトルをNVIDIA SHIELDにて中国向けにリリースか
NVIDIAが、任天堂のプラットフォームWiiにて発売されたタイトルをNVIDIA SHIELD向けに発売すると報道されている。報じているのは中国の大手メディア游民星空(Gamersky)。Niko Partnersと契約を結ぶ、アジアのゲーム情報に強いジャーナリストDaniel Ahmad氏がその詳細を伝えている。