Hikaru Nomura

Hikaru Nomura

高校卒業後、ペンキ塗り・コンビニバイト・警備員・システムエンジニア・ネットショップの店長などで食いつなぐ。趣味はスーパーカブにまたがってのドライブ、海外SF小説(オールタイムベストは『スキズマトリックス』)、ゲーム実況、たまに同人活動。 宇宙ストラテジーと格闘ゲームを好む。リズムゲームとビジュアルノベルは苦手。FPSは酔う。中段や弾幕は見えない。Arcen Games信者であり、Stardockian(Stardock信者) でもある。英語は苦手だが、気合で翻訳して遊ぶ。 ゲーム大会の最高成績は2013年トライタワー末塔劇『チェンジエアブレード』部門第4位。 オールタイムベストゲームは『ニュースペースオーダー』。

宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型無料アップデート第4弾。競合作の宇宙戦艦シューターを焼き尽くす、宇宙の火炎放射器が登場

宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』大型アップデート第4弾「Phase 4」が10月3日に実装された。宇宙の火炎放射器で敵を焼き尽くす新型戦艦Furionが今回の注目ポイントだ。また、エンドコンテンツとプレイ報酬システムを一新するとともに、艦載機の戦闘力学をリワークなど、変更点は多岐にわたる。

ただし”侵略側”な『X-Morph: Defense』紹介。文明を徹底的に破壊し尽くすタワーディフェンス&シューティング

物語の出だしはこうだ。宇宙空間を横切る巨大隕石。そこで何かが目覚めた。その意識に迷いはなく、ルーチンワークと化した惑星侵略の手はずにとりかかる。星系をスキャンし、エネルギーや資源などさまざまな要因から候補を絞っていった。侵略目標は青く輝く惑星だ。

『Antihero』を紹介。 ダーティプレイに待ったなし!仁義なき世直しギャング団

怪盗ライトフィンガー(Lightfinger)はニューフェイスのアンチヒーローだ。彼の敵は、街に悪徳と暴力をもたらした上流階級である。その中でも、我が物顔で闊歩する有力者たちは、法に守られていようが、そうでなかろうが、なにがしらの犯罪者でしかない。しかるべき報いをくらわせ、貧困にあえぐ大衆を救うべく、手段を選ばず戦いに挑んでいく。

格ゲーカルチャーショック『Slice Dice & Rice』レビュー。動かしていて楽しいキャラクターで事故勝ちを狙え

「Inspired by Bushido Bladeだって?すぐそれ。昔のタイトルを持ち出せばゲーマーが喜ぶとでも思っている。『ブシドーブレード』ってのは、もっとこう、サツバツとして、蛍火ロングソードで……」。こう斜に構える筆者は、きっと懐古アピールのキャッチコピーに疲れていたのだろう。

宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型無料アップデート第3弾。ゲームルールを改定し全戦艦を無料開放、切断対策も強化

Edge Case Gamesは、3月2日に宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型アップデートを実施した。第3弾となる大型アップデート「Phase 3」は、プレイヤーの要望をもとにゲームルールの変更、HUDの改善をほどこすとともに、かねてから問題となっていた切断行為に対するペナルティを導入した。

『Gunman Taco Truck』レビュー
マシンガンとタコスを手に世紀末を爆走する、これがメキシコ式ポストアポカリプス

ゴア表現ありのガンシューティング。暴力と狂気が渦巻くポストアポカリプス。ローグライクの金字塔『FTL - Faster Than Light』。これらゲーマーの大好物に、スパイシーな難度をたっぷりかけたアツアツのタコスが、『Gunman Taco Truck』だ。

ぴょんぴょん跳ねて生き残れ、高難度アクションゲーム『Pix Hop』を紹介。5分で熱中できるハイスコア追求の熱さ

『Pix Hop』はぴょんぴょんとジャンプを繰り返す自機を左右に操作し、ランダムで出現・消失する足場を飛び続け、敵の猛攻をかいくぐるハイテンポのアクションゲームだ。ビートを刻むBGMと、大縄跳びに似たプレイフィールのマッチが心地よい。数多くの実績とスキンでプレイヤーをその気にさせ、時間を忘れてのめり込んでしまうぞ。

【UPDATE】宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型無料アップデートが実施、クルーの強化など多くの新要素を追加

Edge Case Gamesは、12月14日に宇宙戦艦MOBA『Fractured Space』の大型アップデートを実施した。第二弾となる大型アップデート「Phase 2」では、新型戦艦を追加し、クルー強化要素「インプラント」が導入されるほか、ゲームテンポの高速化や新規プレイヤー向けのカリキュラムなど、多数の更新がある。

『Gladiabots』アルファ版インプレッション。 戦いはプログラムだ、現代風の開発環境がうれしいAIロボットバトル

『カルネージハート』や『アーマードコア・フォーミュラーフロント』、古くは『ロボクラッシュ』と、幾人もの中毒者を生み出してきたAIロボットバトル。敷居の高さはあるが、噛めば噛むほど味が出るスルメのようなゲームジャンルだ。本稿で紹介する『Gladiabots』は、このジャンルの直系の子孫であり、当時熱を上げたゲーマーは迷わず手にすべきゲームである。

『Halcyon 6』レビュー もったいないオバケがとりついたスペースオペラRPG

『Halcyon 6: Starbase Commander』は、壮大なストーリーにしびれるスペースオペラRPGだ。『Halcyon 6』はKickstarterで目標4万ドルのところ、18万ドル以上の資金を集めた。プレイヤーは古代文明の宇宙基地「ハルシオン6」の総司令官となり、強大な敵対勢力の侵略から人類を救う。

『Dicetiny』インプレッション 不屈の闘志で涙を隠し、笑顔で送るパロディの嵐

『Dicetiny』はネットミームやナード文化のパロディが満載のボードゲームだ。『Dicetiny』の要約は『ハースストーン』のルールで遊ぶ『カルドセプト』である。くっつけただけに見えるが、追加したシステムが接着剤としてはたらき、接合面はなめらかな仕上がりだ。

『Guild of Dungeoneering』レビュー 冒険者をあやして育てる手のひらサイズのダンジョンクロール

ターン制カードゲームで、言うことを聞かない冒険者のためにダンジョンを作る独自のパズル要素が光る『Guild of Dungeoneering』のレビューをお届けする。『Guild of Dungeoneering』はスマートフォンとの相性が良く、1プレイ約10分のダンジョンクロールという本作の魅力を引き出した。

『LUMINES パズル&ミュージック』インプレッション スマートフォンと『ルミネス』のケンカ

人気アクションパズル『LUMINES』の新作であり、モバイル向けにリリースされた『LUMINES パズル&ミュージック』のインプレッションをお届けする。音と光とゲームの一体感はそのままに、スマートフォンならではのプレイフィールを得た「これまでとちがうルミネス」がある。