カテゴリー 全記事
.

『DOAX3』VR体験会が海外から批判される理由、セクハラシミュレーターに見る性風俗の価値観と非実在性
先日、『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』のPS VR体験会が開催された。水着女性の胸やお尻を弄る内容が女性に対する痴漢や性的嫌がらせを連想させるとして、海外メディアを中心に批判の的になった。性風俗の違いと非実在性の落とし穴を紐解いていく。

Humble Bundleでゲーム開発ツール「Game Maker」バンドルが登場。150ドルのProが収録、ソースコード付きでゲーム開発の勉強も可能
「Humble Bundle」にて、ゲーム開発ツール「Game Maker: Studio」をテーマにした「Game Maker Bundle」の販売がスタートした。

異形のキリン、朽ちた戦艦、大自然。遠い未来の“アフリカ”描くアドベンチャーゲーム『Beautiful Desolation』が正式発表
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第285回目は『Beautiful Desolation』を紹介する。

時を操る4人衆が“終わりゆく世界”を救う、ハードコア2Dアクション『No Place for Bravery』が発表
Glitch Factoryは、アクションRPG『No Place for Bravery』を発表した。グラフィックを見てもわかるとおり、本作はさまざまな点で『Hyper Light Drifter』から色濃い影響を受けていることを開発スタッフも公言している。

『バウンド:王国の欠片』レビュー 迫りくる憂鬱を、踊ることで打ち消してゆく
『バウンド:王国の欠片』(以下、『バウンド』)は、迫りくる脅威と相対する3Dアクションゲームである。だが、プレイヤーが本作で演じるアクションは銃撃でも剣術でも格闘技でもなく、バレエだ。そのすべての動きが振り付けとなり、脅威を振り払うゲームプレイはすべて演技になる。

『リーグ・オブ・レジェンド』中国での就労ビザ取得問題が韓国で急浮上。合法就労が困難な韓国人プロ選手の中国事情
韓国のe-SportsメディアであるDaily eSportsは8月31日、中国で『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のチームに所属する韓国人選手は就労ビザを取得していないというニュースを報じた。就労ビザを取得できない理由は、中国のビザ制度にあるようだ。

ゴア表現たっぷりの血みどろ“ウルトラバイオレンスアクション”『Mother Russia Bleeds』が配信開始
Devolver DigitalはSteam/GOG/Humble Storeにて2Dアクション『Mother Russia Bleeds』の配信を開始した。「ウルトラバイオレンス」と公式が表現するように、強烈な暴力表現で注目を集めてきたインディータイトルだ。

『Cyberpunk 2077』の開発規模は『The Witcher 3』を超える、見えない現状を問う株主に公式が回答
CD Projektは、最初の発表から4年以上が経過しているプロジェクト『Cyberpunk 2077』の開発状況に言及し、現時点で制作に携わっている開発者の数が、『The Witcher 3: Wild Hunt』の繁忙期を上回っていることを明らかにした。

クリエイター山岡晃、「自分の経験を、次の人たちに伝えたい」 インタビュー後編
ひきつづき山岡晃氏のインタビューをお届けする。後編では、山岡氏のクリエイティブへのこだわりや、世界についてのお話をうかがった。世界を周るようになって、考え方に変化がおとずれたという。

ドット絵で大空を描く2Dアクション『Owlboy』、8年にわたる開発を経て11月1日についに発売
『Owlboy』の開発を手がけるD-PAD StudioはPAX Westにて、同作を11月1日に発売すると発表した。『Owlboy』はフクロウの少年となり大空を駆ける2Dアクションゲーム。空を飛ぶ鳥が主人公ということで、横だけでなく縦軸も活用したデザインとなっている。