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KINGDOMはなぜLJL出場停止となったのか 選手と運営の両者に問われるプロフェッショナリズム
2月15日、PCゲーム『League of Legends』(以下『LoL』)の日本プロリーグであるLJLの公式サイトにおいて「LJL CS予選ならびにCS開幕戦に関してのご報告」とするページが掲載された。はたして実際に起きた違反とそれに付随する情報漏洩、そして運営側の下した裁定とはどのようなものだったのだろうか?
Bethesda、3種類の『Fallout 4』向けDLCを一挙にアナウンス。ロボコンパニオンや敵キャラ捕獲&育成要素、さらに新エリア追加も
Bethesda Softworksは、『Fallout 4』のダウンロードコンテンツ「Automatron」「Wasteland Workshop」「Far Harbor」を正式発表した。それぞれ3月から5月にかけて配信予定となっており、価格も内容も大きく異なっている。
生きている町、影に覆われた住民たち。アドベンチャーゲーム『A Place for the Unwilling』開発中、”絞って”作り込まれた箱庭空間で謎を追う
開発スタジオAlpixel Gamesは、『A Place for the Unwilling』のKickstarterキャンペーンをスタートした。目標額は20万ユーロ(約2555万)となっており、現時点では4000ドルほどが集まっている状況。キャンペーンは現地時間の3月16日に終了予定となっている。
狂った画家の精神世界を描く「P.T.」ライクホラーゲーム『Layers of Fear』がSteamでフルローンチ、正式版では日本語字幕の追加も
パブリッシャーのAspyrと開発のBloober Teamは、『Layers of Fear』の正式版をSteamおよびPS4/Xbox One向けにリリースした。
「ウォーリー」ライクなパズルゲーム『Hidden Folks』、アニメーションするモノクロ世界でキャラクターを見つけ出す
第229回Indie Pickで紹介する『Hidden Folks』は、一言で表すと「ウォーリーをさがせ!」のようなゲームだ。しかし色彩豊かな同作の見た目とは異なり、本作はモノクロの世界が舞台となっている。
『The Westport Independent』レビュー 風刺におぼれたメディア
『The Westport Independent』は新聞検閲シミュレーターだ。事実を「校正」し真実を操作する。古今よりメディアとともにある「事実と真実への風刺」をゲーム化とした。しかしながら、その魅惑のコンセプトに対し、コンテンツが欠けている。
H.R.ギーガー氏らに影響を受けた不気味な画風の『Scorn』、奇想の惑星を描いた一人称視点ホラーアドベンチャー
第228回Indie Pickで紹介する『Scorn』は、不気味な“生きた”惑星の探索を行う一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム。惑星全域には生き物の体内のような光景が広がっている一方で、クレーンのような機械的な動きをするものも存在している。
バレンタインデーにこそプレイしたい、人外生物とする恋愛シミュレーションゲーム8選
バレンタインデーということで、私のような人類以外の異性との恋を熱望する方々にオススメする8つの人外ゲームを選んだ。是非これらのゲームをプレイし、「恋をするなら人類でなければ」という固定観念から脱却して、幅広い自分の可能性に目覚めていってほしい。
今日は何の日? 2月13日は「銀行強盗の日」そうだ、『PAYDAY 2』しよう!
まるでこの銀行強盗の日に合わせたかのごとく、ピッタリのタイミングに新DLC「Wolf Pack」が発売された強盗ゲーム、『PAYDAY 2』へのお誘い。
『Emily is Away』レビュー ――「ねえ、どうしてあのときキスしてくれなかったの?」
『Emily is Away』は、ハイスクールの最終学年でいい感じだった女の子とべつの大学に進学して疎遠になり、Windows XPにインストールされたAOLメッセンジャー風のアプリを通じて一年に一度だけ会話をするゲームだ。