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『Fallout 4』のMod対応がついに始動。海外ではPS4/Xbox One版で来月以降から対応スタートへ、PC版はベータテスト開始
Bethesda Softworksは、『Fallout 4』のMod対応をテストするオープンベータをPC版にてスタートした。公式のMod開発ツール「Creation Kit」を利用すれば、新規エリアやキャラクター、セリフに装備品などを作ることができる。Modは5月からはXbox One版、6月からはPS4版でも順次対応する予定だ。
仮想空間で汗をかき火花を散らすVRスポーツゲーム『Project Arena』がHTC Vive/Oculus Rift向けに開発中。e-Sports展開も視野に
『Eve Online』などを手がけたCCP Gamesは、今月21日から開催されているFanFest 2016にてVR対応タイトル『Project Arena』を発表し、それにあわせてプロトタイプ版を公開した。HTC Viveをベースとして開発されているが、のちにOculus Riftでもリリースされる予定だ。
混沌へと陥る”VR空間”での戦いを描く。FPS『BLACKROOM』が正式発表、開発は「Doom」デザイナーのジョン・ロメロが指揮
「Night Work Games」は、新作FPS『BLACKROOM』を正式発表した。本作はFPS黎明期の名作『Doom』をデザインしたジョン・ロメロが開発をリードするタイトルだ。
『Hyper Light Drifter』レビュー 想像力で駆動する世界創造のエンジン
『Hyper Light Drifter』はハイファイ世代のピクセルアートが想像力の翼をもたらす2DアクションRPGだ。宮崎駿フィルムを想起する雰囲気の世界を、『Diablo』のハイテンポ戦闘でかけぬけ、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のように探索する、16bit機世代が夢見たゲームである。
「博物館化していくゲームセンター」 第三部
第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのような意図で、どのように工夫して展示されているのかをお聞きする。
『Don’t Starve Together』が正式版へと移行。約1年半のアーリーアクセス期間に幕が閉じられる
Klei Entertainmentは22日、『Don’t Starve Together』のアーリーアクセスを終了し、正式版の配信を開始した。『Don’t Starve』のマルチプレイヤー拡張パックで、こちらを購入することで最大4人までのオンライン/オフライン協力プレイが楽しめるようになる。
ローカライズ、バンドル、クリエイターとの関係。PLAYISM水谷俊次氏インタビュー [後編]
PLAYISMの成り立ちや変遷などを語っていただいた前編に引き続き、水谷俊次氏へのインタビューをお届けする。後編はPLAYISMの舞台裏を中心に語ってもらった。
中国発の2Dサバイバルゲーム『HomeBehind』が発表。難民となりヨーロッパへの3000キロの道のりを歩むローグライク
中国を拠点とするデベロッパーTPP Studioは『HomeBehind』を発表した。『HomeBehind』は難民をテーマとした2Dサバイバルゲーム。主人公は内戦に巻き込まれ反乱軍の攻撃によって家を失い、娘も行方不明となってしまった難民の中年男性。
『7 Days to Die』は果たしてAlpha版を完成させられるのか? コンソール版の発売予定まで残された時間はあと2か月
Telltale GamesがPC用ゾンビサバイバルゲーム『7 Days to Die』のPS4版およびXbox One版を今年6月に発売すると発表したのは4月8日のこと。本作は2013年12月にSteamの早期アクセスに登場して以来150万本以上を販売、インディー作品としては大きな成功を収めたタイトルだ。
サイバーパンクな未来都市で繰り広げられる殺戮アクション『RUINER』がアナウンス。楽曲提供者には平沢進氏の名も
Devolver Digitalは4月21日、望めばどんな夢も叶えられる欲望の街「Rengkok」を舞台に繰り広げられるバイオレンスアクションゲーム『RUINER』を発表した。開発を手がけるのは、ポーランドのワルシャワを拠点とするスタジオReikon Games。