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オープンワールド・レスキューゲーム『Stormworks: Build and Rescue』開発中。ローポリ調の世界で、乗り物を作り出し救助に向かえ
『Stormworks: Build and Rescue』は、オープンワールド・レスキューゲームだ。舞台となるのは、海で覆われた世界。『Stormworks: Build and Rescue』では、プレイヤーは、キュートなローポリで表現される世界で、乗り物を組み立てて多くの人々を救助することを目指す。

コンソール3社、北米では例外なくレーティング取得が義務付けに。25年前に問題視された作品をパッケージ発売したことが影響か
Limited Run Gamesは9月21日、公式ブログにて「ESRB Statement」と題した投稿をおこなった。投稿の内容はというと、これから同社が発売するタイトルはESRBのレーティング審査を受けて、パッケージに年齢区分マークを印刷するというものだ。

仮想貨幣「MOLD」はゲームに新たな価値をもたらすか
現在、仮想通貨や暗号通貨と呼ばれる、「インターネット上のお金」を利用したビジネスが急激に拡大している今までゲーム業界と金融を繋げるのは、主にRMTであった。しかし、RMTは多くのゲームで規約違反であり、場合よっては信用毀損や業務妨害罪に当たる。そんな中、MOLDという新たなプラットフォームが立ち上げられようとしている。

開発中止となった幻の『パイロットウイングス』続編が2作品存在したことが明らかに。冷戦を舞台にした軍事ものなど
『パイロットウイングス』の続編がゲームキューブ/Wii向けに開発されていたことが明らかになっている。2作品ともに、最終的には開発中止となっている。Factor 5の元スタッフによると、ひとつは冷戦を舞台にした軍事ものとして作られていたようだ。

「The Chinese Room」がスタジオの活動休止を宣言。『Dear Esther』『Everybody’s Gone to The Rapture』の開発元
『Dear Esther』『Everybody's Gone to the Rapture』の開発元として知られるイギリスのデベロッパー「The Chinese Room」は、公式ブログにて同スタジオの活動休止を発表した。スタジオは閉鎖されることはないものの、スタッフはレイオフされ、複合的な理由からしばらくのあいだ充電期間を取る予定のようだ。

東京ゲームショウだけど『ドラクエ11』をプレイ。『Shantae』の新DLCを遊ぶ。『ゴーストリコン ワイルドランズ』のPvPでサポートに夢中。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。98回目です。東京ゲームショウも本日が最終日。AUTOMATONでも取材記事をいくつか公開しておりますので、ぜひご覧ください。

3D空間のビジュアルノベル『NECROBARISTA』プレイレポート。新しい表現なのかどうか?
ビジュアルノベルとは、基本的には手描きでのキャラクターの立ち絵と背景に、画面下のメッセージ枠にて登場人物の会話や主人公のモノローグを重ねていくことでシナリオをすすめていく形式が一般的だ。

村上春樹と『MOTHER』が絡み合うRPG『YllK』プレイレポート。現実と幻想があいまいな郊外のアメリカ
今現在『MOTHER』シリーズの魂を色濃く引き継いだRPGが少なくなく製作されている。東京ゲームショウ2017にて出展されている『YllK』もまた、『MOTHER』の影響を色濃く受けているひとつだ。

ミュージカル・アクションADV『Figment』Steamで発売。人の心を表すシュールな世界で恐怖に立ち向かう、日本語対応
Bedtime Digital Gamesは9月22日、『Figment(フィグメント)』をSteamで発売した。価格は1980円で、9月30日までは1683円で購入可能。本作は、人間の心の中を舞台にするミュージカル・アクション・アドベンチャーゲームだ。日本語表示に対応している。

2K Gamesと“話し合い”後に『NBA 2K18』の低評価レビューを撤回したメディア、撤回の撤回を発表
本日9月23日、海外メディアThe Sixth Axisは、一度取り下げていた『NBA 2K18』へのレビューの点数を再び掲載した。The Sixth Axisは、同レビュー記事にて『NBA 2K18』に導入されている仮想貨幣を中心としたゲーム内課金を強く批判しており、10点中3点をつけた。