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Xbox 360の名称は当初“Xbox 3”になるかもしれなかった、「Xbox 2ではPS3に見劣りするから」
Xbox 360がリリースされた時、名称がXbox 2ではなかった背景には競合相手PlayStation 3の存在がある。実のところXbox 360には、当初“Xbox 3”を含めた様々な名称の候補が挙がっていたことを、当時の最高責任者が明かしている。
足し算パズル『saicachi』、ターン制タクティクス『KAIJIN』、チャレンジを続ける個性派クリエイター集団Thunderbolt
3を避ける足し算パズル『saicachi』、別レーベルということで今までの作品とは見た目がガラっと変わったタクティクス『KAIJIN』。名古屋を拠点に活動する個性派クリエイター集団Thunderboltにお話をうかがった。
『Overwatch』新キャラ「アナ」のハメプレイが話題、1分間眠らせ続ければ試合放棄で相手はキックされる
『Overwatch』の新キャラを使ったハメ技が発見され、フォーラムを中心に議論の的になっている。その内容は、3体の「アナ」で対象を眠らせ続ければ、狙われたプレイヤーはキー入力が一切できないまま試合放棄とみなされ、ゲームから追放されるというもの。
『アリス マッドネス リターンズ』などを手がけたSpicy Horse上海スタジオが閉鎖。心機一転し新たなビジネスを目指す
American McGee氏は、7月22日付けでSpicy Horseの上海スタジオを閉鎖したことを発表した。Spicy Horseブランドは今後も存続し続けるようで、今までリリースしたタイトルのオンライン環境を維持しつつ、新たなビジネスを模索するとMcGee氏は表明している。
『The Witcher 3』のカードゲーム『Gwent』がPS4とXbox Oneでクロスプレイ目指す、ソニーの承諾待ち
『The Witcher 3』を販売するCD Projektが、同作に登場するカードゲームのスタンドアロン版『Gwent: The Witcher Card Game』で、Xbox OneとPlayStation 4におけるクロスプラットフォームの実現を念頭に置いていることが明らかになった。
縦スクロールSTG『Missileman』。夫婦ふたりだからこそ実現できた、かわいらしさとむつかしさ
『Missileman』は、Game or Dieという名で大橋伸乃介氏と愛子さんの夫婦で制作されている縦スクロールのSTG。BitSummit 4thの会場ではモバイル版が出展されていた。ほどよい緊張感と達成感が魅力である。
『シルバー事件』の始まり、そしてシナリオライターとして目覚めたきっかけ。須田剛一氏インタビュー
17年の時を経て、ワールドワイドでHDリマスター版としてリリースされることとなった『シルバー事件』。ディレクターである須田剛一氏に、原作とHDリマスター版への想いやインディーゲームに対する考えなどをうかがった。
ついに正式版、『Starbound』1.0は日本時間23日午前3時に配信開始。Steam Workshopなども追加され大きく進化
『Starbound』がついに正式リリースを迎える。『Starbound』は横スクロールを採用したサンドボックスゲーム。2013年から早期アクセスが開始されており、2年半という長い期間ブラッシュアップが続けられてきた。
ロシア産のアイドル管理シミュレーション『Idol Manager』は、日本アイドル界の“裏側”をシビアに描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第266回目は『Idol Manager』をピックアップする。
ドキュメンタリー映画『Branching Paths』は7月29日に配信。日本のインディーゲームシーンは、世界にどう映るのか
7月29日に配信が開始する『Branching Paths』は、日本のインディーゲームシーンに密着したドキュメンタリー。ジャーナリストでもある監督Anne Ferrero氏が2年の歳月をかけて撮影した映像作品だ。