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古代ローマで奴隷を剣闘士へと育てる『Domina』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月24日(金)から3月31日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『8-Bit Bayonetta』がSteamで無料配信開始。そこに隠された文字列から『べヨネッタ』本編のPC版発売への期待が高まる
セガは本日4月1日、『8-Bit Bayonetta』をSteamで無料配信開始した。本作は、プラチナゲームズが開発し、2009年にセガから発売されたアクションゲーム『BAYONETTA(ベヨネッタ)』をイメージしたミニゲームで、プラチナゲームズ公式サイトの404ページに用意されていて話題になったブラウザゲームを移植したものだ(いまも実際にプレイできる)。
ベテラン開発者が手がけた名作ADVの精神的続編『Thimbleweed Park』Steamで発売開始。奇妙な人間模様のミステリーを描く
Terrible Toyboxは3月31日、ポイント&クリック形式アドベンチャーゲーム『Thimbleweed Park』をSteamで発売開始した。プラットフォームはWindows/Mac/Linuxで、価格は1980円。海外ではXbox One向けにも発売中。また、iOS/Android向けの発売も今後予定されている。
押井守の『Fallout4』通信 第1回
『ドラゴンクエストビルダーズ』にて第1章から次に進まず延々と資源採掘と景観作成に明け暮れていた、あの押井守監督が『Fallout 4』とともに帰ってくる――。押井監督が『Fallout 4』のプレイを通信する隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。第1回では、同作にはまったきっかけとプレイ方針について押井監督が語る(編集部)。
『フォーオナー』4月以降のアップデートでピースキーパーとウォーロードを下方修正。ロウブリンガーは強化
Ubisoftは4月1日、週次で開催しているライブストリーム「Warrior’s Den」にて『For Honor(フォーオナー)』の次回アップデートに含まれる変更内容を発表した。先日海外コミュニティにてボイコットの動きがあったことも影響してか、これまでよりもディテールに踏み込んだ配信となっていた。
『The Witcher』シリーズの累計販売本数が2500万本を突破、シリーズの今後についても言及
CD PROJEKT REDやGOG.comを運営するCD PROJEKTグループは3月30日、2016年度の決算を発表した。同年度の総売り上げは5億8400万ポーランド・ズロチ(約165億8560万円)、純利益は2億5100万ポーランド・ズロチ(約71億2840万円)で、ともに前年度から約3割減という結果だった。
DMM版『アトム:時空の果て』オープンベータ実施中。期限は4月7日まで。参加者にはカードパックプレゼント
アクティブゲーミングメディアが開発・運営する『アトムの時空の果て』のオープンベータテストが、DMM GAMESにて実施中。期間は4月7日まで。今回は、本作の魅力のひとつであるイラストに関して、デザイナーにこだわりなどを語ってもらった。
魔王となって子分を指揮するシミュレーション『Overlord』Steamキー無料配布中。「ダークピクミン」とも称された人気作
Codemasters Digital Storeにて『Overlord』のSteamキーが無料配布中だ。『Overlord』は2007年に発売された「ダークピクミン」とも称されるシミュレーションゲームだ。主人公は「魔王」。恐ろしくもかわいらしい子分「ミニオン」たちを使役することで英雄たちを倒し、世界を悪に染めていく。
世界で一番簡単なシムシティ『BitCity』紹介。一度押したらクセになる、クリッカー都市育成ゲーム
『Bit City』は、ひたすら画面をクリックしておカネを稼ぐクリッカーゲームに、都市育成ゲームの見栄えと要素をプラスしたタイトルである。在りし日の高度経済成長のように、ゲームを始めるとすごい勢いでビルが建て変わる。
人殺しのレッテルを貼られた警官の日常と、巨悪の追求を描くアドベンチャーゲーム『Beat Cop』Steamで販売開始
「マイアミ・バイス」や「ダーティハリー」といった1980年代の海外刑事ドラマから影響を受けた、ポイント&クリック式アドベンチャーゲーム『Beat Cop』がSteamにて販売開始された。価格は1480円。