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その輝きは未だ褪せず。『LoL』欧州トップリーグEU LCS夏の観戦ガイド
欧州の公式トップリーグである「Europe League of Legends Championship Series(EU LCS)」も、いよいよ日本時間6月2日0時より開幕だ。本記事では今年春~MSIでの欧州シーンを振り返りつつ、夏以降の模様を見ていく。
『Tokyo 42』SteamとXbox One向けに発売開始。未来の東京の屋上を舞台に、濡れ衣を晴らすため暗殺者となる
Mode 7は6月1日、SMAC Gamesが開発した『Tokyo 42』をSteamで発売開始した。日本語に対応しており、価格は1980円。国内ではXbox One向けにも発売中で、7月中旬にはPlayStation 4版の発売も予定されている。
『死印』レビュー。絵作りの妙が生む恐怖、ミステリへ移行するシナリオの高い完成度
体験版の内容を紹介した際にも書いたが、『死印』というゲームの根幹について論じる時に、「アートワークの持つインパクト」の話を外すことはできない。ホラーゲームにとって、アートワークが他ジャンルのゲームより比較的重要な意味を持つというのは当然ではあるにせよ、『死印』はアートワークそのものがゲーム自体を牽引している、少し珍しいタイプのホラーADVといえる。
『RiME』開発者がコピーガード「Denuvo」導入の賛否にコメント、「クラックされたら解除する」
パズルアドベンチャーゲーム『RiME』を手がけるTequila Worksは、同作に採用しているコピーガード「Denuvo」に対して一部で否定的な意見があることについて、もしプロテクトが突破されたらすべてのプラットフォームを対象にゲーム内から「Denuvo」を削除するとコメントした。
「PayDay」元デザイナーのウルフ氏が手がける最新作『GTFO』が正式発表。ハードコアでホラーなCo-opアクションFPSに
スウェーデン・ストックホルムに位置する10 Cahmbers Collectiveは、同スタジオの第一弾タイトル『GTFO』を正式発表した。
『Overwatch』月面基地マップ「Horizon Lunar Colony」がPTR環境で実装開始、かつて「ウィンストン」が過ごした研究施設
Blizzard Entertainmentは、近日中にも『Overwatch』の新規マップ「Horizon Lunar Colony」をゲームに追加すると発表した。「Horizon Lunar Colony」は、かつてウィンストンが過ごした月面基地を舞台としたマップで、攻撃チームと防御チームに別れてエリアを奪い合うアサルトルールでプレイすることができる。
3Dアクション『Hover』がSteamにて正式リリース。長沼英樹氏も楽曲提供の「ジェット セット ラジオ」風タイトル
開発スタジオFusty Gameは、『Hover: Revolt of Gamers』をSteamにて正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。価格は1980円、6月8日まで20パーセントオフの1584円にて購入することができる。
見下ろし型2Dアクション『Police Stories』開発中。できるだけ敵は殺すな、『Hotline Miami』とは似て非なる警官モノ
『Police Stories』はピクセルアートで描かれる見下ろし型の2Dアクションゲームだ。『Police Stories』は見た目こそ『Hotline Miami』に似ているが、「基本的には、敵を殺さないほうがよい」という点が異なる。
ウズベキスタンが『The Sims 4』など多数のゲームを発売禁止に。政治的な安定・社会の安全を脅かすと認定
中央アジアに位置するウズベキスタン共和国の知的財産庁(Intellektual Mulk Agentligi)が5月25日、同国内での流通・販売・レンタルを禁じるゲームタイトルのリストを公開し、イギリスBBCなどが報じている。
任天堂の山上氏が『ファミコンウォーズ』の今後に言及「やりたいが、キャラの関係性を作るのが難しい。」
海外メディアEurogamerとのインタビューのなかで、任天堂の山上仁志氏が『ファミコンウォーズ』シリーズの今後の展開について言及している。プロデューサーをつとめる『ファミコンウォーズ』シリーズについて問われた山上氏は、慎重に言葉を選びながら新作についてコメントした。