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PS4向けに美しく蘇る『ワンダと巨像』原作者の上田文人氏がリメイクにあたって要望を送る

先日開催されたE3 2017でソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、アクション・アドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』をPlayStation 4向けに発表し、大きな反響を呼んだ。本作はもともとは2005年にPS2向けに発売されたゲームで、2012年にはPS3向けにHDリマスターされていた(関連記事)。

人々の運命を環境から変えて、ループする一日の殺人を防げ。時間操作ミステリーADV『The Sexy Brutale』紹介

『The Sexy Brutale』においては、仮面の呪いとでも呼べそうな不思議な力によって、あなたはループを続ける一日を過ごすことになる。プレイヤーキャラクターであるLafcadio Booneという老執事は、奇妙な仮面をつけたままゴシック調の屋敷の一室で目覚めるのだが、その屋敷は時間の流れがおかしくなっていて、さまざまな場所で複数の殺人が起こる。

『StarCraft: Remasterd』8月14日に発売決定

Blizzard Entertainmentは、『StarCraft: Remasterd』を8月14日にリリースするとTwitterへの投稿で発表した。同作は1998年にリリースされた『StarCraft』および拡張パック「Brood War」のリマスタータイトル。今年3月にBlizzardから発表され、2017年夏のリリースが予告されていた。

「G2A」でゲームキー販売者の名前と住所が確認可能に、より市場の透明性を高めるため

いわゆる鍵屋の代表格として知られる「G2A」にて、7月1日からゲームキー販売者の名前や住所を確認できるシステムが導入されることが明らかとなった。「G2A」のマーケットの透明性をより高めるために導入されるもので、あわせて製品価格がVAT(付加価値税)込みで表示されるようになる。

海外メディアに蔓延する「ダークソウル風」という例えはアリかナシか?「ダークソウル風警察」が立ち上がる

『DARK SOULS』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon's Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズは、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめた。しかし、疎まれつつあるのが、メディアがなんでも『ダークソウル』に例えてしまう風潮だ。

セール非対象の『PUBG』が首位、『ニーア オートマタ』らが後を追う。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」

Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第十五回となる今回は6月19日(月)から6月25日(日)のSteamランキング情報をお届け。

気になるあの子に告白して振られるまでの数分間を繰り返す無料の学園アドベンチャー『Confess My Love』

『Confess My Love』は、好きな女の子に告白する直前から振られるまでの数分間を繰り返し体験する短編の学園アドベンチャーゲームである。中国のゲーム開発者Eimo氏を中心に、「LR Studio」名義で活動する小さな開発チームが手がけた作品であり、英語字幕付きのPC版がSteamにて無料公開されている。