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コピーガード「Denuvo」はゲームのパフォーマンスに悪影響を及ぼすのか。PC版『FF15』を使った2つの検証結果が波紋を呼ぶ

今月ついに発売を迎えたPC版『ファイナルファンタジーXV』。さまざまなグラフィック設定オプションを用意し、高解像度やHDRへの対応、またModのサポートを約束するなどPC版のための積極的な取り組みが高く評価されているようだ。一方で、一部ではネガティブな意見や議論も見られる。それは本作が「Denuvo」を導入したことについてである。

『Fallout 4』のエンジンで『Fallout 3』をリメイクする大型Modプロジェクトが開発中止。中止の理由は「声優の問題」

Mod制作チームRoad To Libertyは、大型Modプロジェクト「Fallout 4: Capital Wasteland」の開発を中止することを発表した。同Modは、『Fallout 4』にて使用されているCreation Engineを導入し、『Fallout 3』の世界の再構築を目指すというもの。開発中止になった理由についてRoad To Libertyは「ボイス」が問題だったとしている。

『バトルフィールド 1』機関銃のリロードにて「戦場を和ませる」隠し要素が見つかる。ファンのジョークをゲーム内に実装

今年2月に配信開始された『バトルフィールド 1』の拡張パック第4弾「Apocalypse」では、新たな武器もさまざま追加された。その内の一つ「lMG 08/18」はドラムマガジンを備える軽機関銃で、リロード時にはハンドルをぐるぐると回して弾薬を送り出す動作が特徴的だ。実はこのlMG 08/18のリロードには、とあるイースターエッグ(隠し要素)が仕込まれていたようだ。

ニンテンドースイッチ専用RPG『ゴルフストーリー』開発者ミニインタビュー、同作が生まれた理由は「Wii Uが好きだったから」

今月3月9日、ニンテンドースイッチ向けに『ゴルフストーリー』の日本語版が発売された。同作はゴルフとRPGを融合させた作品だ。本作はどのように生まれたのだろうか。そうした疑問を抱いたAUTOMATON編集部はSidebar GamesのAndrew氏にお話をうかがった。あくまでミニインタビューという形式であるが、開発のきっかけなどをお伝えする。

DDRコンで『スーパーマリオ オデッセイ』『Cuphead』などの最速を目指す男の“足プレイ”がすごい、変わり種プレイもテクニックの時代へ

これまで『Dance Dance Revolution』専用コントローラーで『ダークソウル』シリーズや『ブラッドボーン』などをプレイするユーザーを報じてきた。今回ご紹介するPeekingBoo氏は、DDRコンで『スーパーマリオ オデッセイ』や『Cuphead』を代表にさまざまなゲームをプレイする。これだけでもすごいが、氏はただプレイするだけでなく、最速記録を競うRTAをおこなっているのだ。

PS4版『ワンダと巨像』など多くのソニー作品のリメイク/リマスターを手がけるBluepoint Games、「さらに規模の大きな作品」のリメイクに参加中

PlayStation 4向けにリメイクされ、今年2月に発売された『ワンダと巨像』。2005年発売のPS2タイトルが、今の時代に、また名作に相応しいグラフィックで蘇り非常に高く評価された。その移植を担当したのは、同作のPS3向けリマスター版を開発した経験を持つBluepoint Gamesだ。大きな仕事を成し遂げた同社が次に何を手がけるのか注目が集まりつつある。

美しい銀河を描く宇宙ローグライク『EVERSPACE』ニンテンドースイッチ向けに発売へ。UE4×スイッチが生み出すグラフィックに注目

インディースタジオROCKFISH Gamesは、Wccftechに対し『EVERSPACE』のニンテンドースイッチ版を発売することを明かした。『EVERSPACE』はPCでリリースされ、ヒットを記録した宇宙ローグライクゲームだ。Unreal Engine 4によって、美しい銀河が描かれる。

『Stardew Valley』のChucklefishの次なるプロデュース作品は、宇宙ステーション管理シミュレーション『Starmancer』に

インディーゲームパブリッシャーChucklefish Gamesは、『Starmancer』開発チームとパートナー契約を結んだことをTwitter上で発表した。『Starmancer』は現在Kicstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している、宇宙ステーション管理シミュレーションゲームだ。プレイヤーは、地球から逃げ延びた人類が住まう宇宙ステーションを管理する。