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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

ニンテンドースイッチでのゲーム発売を“検討する”開発者達、「検討している」は前向きな意味を持つのか

開発者に対するメディアやSNSの質問で、増えつつあるのが「このゲームはニンテンドースイッチでリリースされますか」という問い合わせだ。こうした質問に対してよくある回答のひとつが「検討する」という言葉だ。英語圏においては「look into」 などが該当する。そしてこうした発言は海外メディアに取り上げられやすい。

緻密なドット絵で描かれる『Bushiden』が開発中。『ロックマン』や『メトロイド』から影響を受けたサイバー忍者・アクションゲーム

別々の国に暮らす2人のインディー開発者からなるPixel Arc Studiosが、2Dアクションゲーム『Bushiden』を開発中だ。「武士伝」というタイトルが示すように、本作には所々に日本を感じさせる要素があり、主人公は(武士ではなく)忍者風の出で立ちで日本刀を武器にし、敵にも忍者や野武士、鎧武者のようなキャラクターが登場する。

城壁を築いて国を守る王国運営シミュレーション『Kingdoms and Castles』発売開始。敵が襲ってくる「SimCity」「Banished」

『Kingdoms and Castles』の開発チームは、同作の販売をSteamにて開始した。価格は980円。同作は『SimCity』『Banished』あるいは『Stronghold』といったタイトルから影響を受けて開発が進められてきた作品で、プレイヤーは王国を築き上げつつ侵略してくる敵勢力の撃破を目指すことになる(関連記事)。

すべての建物が拠点になる自由なサバイバル『Dead Matter』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年7月7日(金)からとんで7月21日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

「Owlboy」から「Jotun」に「Guacamelee」まで、インディーゲームのヒーローたちが集う乱闘アクション『Bounty Battle』開発中

「Dark Screen Games」は、『Bounty Battle』を開発中だ。同作は多数のインディーゲームのヒーローたちが集まる、いわゆる『大乱闘スマッシュブラザーズ』系の乱闘アクションゲーム。「EVO 2017」でもプレイアブル出展されており、現在はクラウドファンディングサイト「fig」にて開発資金を募るキャンペーンが実施中となっている。

『Hollow Knight』の無料DLC「Hidden Dreams」が8月3日にリリースへ。キュートな手描きキャラが進む探索2Dアクション

開発スタジオ「Team Cherry」は、『Hollow Knight』の無料DLC「Hidden Dreams」を8月3日にリリースすると発表した。『Hollow Knight』は今年2月にリリースされた探索2Dアクションゲーム。プレイヤーは小さき騎士「Hollow Knight」となり、昆虫のようなモンスターたちがうごめく広大な地下帝王国を探索していく。

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』闘う市長ハガーやフランクさんなど、4人のキャラクターが追加。新インフィニティ・ストーンも発表

カプコンは7月21日、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』に登場する4人の新プレイアブル・キャラクターを発表した。新たに追加されるのは『ファイナルファイト』シリーズのハガー、『バイオハザード』シリーズのネメシス、『デッドライジング』シリーズのフランク・ウェスト、Marvelのスパイダーマンだ。