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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『シルバー事件』HDリマスターのデモが配信開始。リマスターされた「カムイ」を追う物語の一端を体験できる
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアは、SteamにてHDリマスター版『シルバー事件』のデモを配信開始した。7月9日と10日に京都のみやこメッセでおこなわれたBitSummit 4thで展示された体験版と同様のものとなる。
“新たな『F-ZERO』”を目指した非公式後継作『Extreme Gravity Rage』が始動。NXでの展開も視野に
Next Generation Gamesが手がける『Extreme Gravity Rage』は未来都市を舞台に浮遊した乗り物でライバルと競い合うレースゲーム。本作の注目すべき点は、『F-ZERO』シリーズへの強いリスペクトが開発の原点にあるところだ。
『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』女の子の服が透ける1万円のDLCは欧州で未発売、おふざけ価格がルール違反
美少女シューティングゲーム『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』の北米・欧州向けローカライズ販売を担当するPQubeは、国内で超上級者向けに1万円で販売されているダウンロードコンテンツ「フェロモンZ」が、欧州では発売されない理由を明らかにした。
“なんでもあり”が加速する『Rocket League』、殴り引っ張り突き刺し有りの武装乱闘「Rumbleモード」が9月に無料配信へ
『Rocket League』の新要素「Rumbleモード」が発表された。配信予定時期は9月で、無料の追加コンテンツとなる。「バトルロイヤルを導入する」というコンセプトのRumbleモードでは、さまざまな武器を装備することができる。
汚れきった街を救うのは、殺人前科持ち警察官。『Beat Cop』は『This war of mine』の11bitが放つ新たなダークADV
第270回目のIndie Pickでは『Beat Cop』を紹介する。『Beat Cop』の舞台となるのは80年代のニューヨーク。プレイヤーは、さえない「Beat Cop(巡査に近い警官)」として職務を全うしながら、街を、そして自分を救うための孤独な使命のため奔走することになる。
鍵屋に盗品流す詐欺師がマネーロンダリングを続ける理由、ブラックマーケットの烙印押された企業の課題
先日、国産ビジュアルノベルのローカライズパブリッシャーから大量のゲームキーを盗んで鍵屋へ出品した犯人が、海外メディアの問い合わせに口を開いた。業界内の問題提起をきっかけにブラックマーケットの烙印を押された巨大ブランドの課題を紐解いていく。
あの“RO”の懐かしい世界が今ここに、Steamにて『Ragnarok Clicker』が配信開始。開発元は『Clicker Heroes』を手がけたPlaysaurus
Steamにて8月4日から配信が開始されたクリッカーゲーム『Ragnarok Clicker』。そう、あの『Ragnarok Online』だ。開発を担当しているのは『Clicker Heroes』を手がけたPlaysaurus。
欧米で人気過熱中の『No Man’s Sky』。ユーザーを魅力する“ミステリアスさ”が生み出すネタバレのせめぎあい
『No Man’s Sky』の発売日が刻々と迫っている。NeoGAFやredditといったコミュニティでは、首を長くして発売を待つユーザーでにぎわっている。そんななか、とあるユーザーがネタバレを始めた。
Kickstarterで成功を収めた『Prey for the Gods』の開発者が胸中を明かす「『ワンダと巨像』との比較はお世辞でも恐れ多い」
Kickstarterで目標額30万ドルを上回る37万ドルのファンディングを達成した『Prey for the Gods』。避けられないのが『ワンダと巨像』との比較。デベロッパーであるNo Matter StudioのBrian Parnell氏が、redditで開催したAMAにて胸中を告白している
RPGツクールから生まれた『Long Gone Days』は、過酷な戦争ドラマをさまざまなジャンルを交えて描く
『Long Gone Days』は戦争をテーマとしたRPG。主人公は、幼少期の頃からスナイパーの訓練のみを受け、外の世界を知らぬまま生きてきた青年Rourkeだ。本作の特徴は可愛らしいドット絵と、一風変わったゲームシステム。