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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

任天堂の旧ハードWiiの「似顔絵チャンネル」BGMに合わせて踊るダンスが、なぜかこのタイミングで海外Instagramにて流行中

Wiiではゲームだけでなく、チャンネルと呼ばれるコンテンツを楽しめるという特色があった。その中でも、自分のアバターとなるMiiを作成する「似顔絵チャンネル」が存在する。その「似顔絵チャンネル」の音楽に合わせてダンスをするという企画が、なぜか今海外のInstagramにて流行し始めているようだ。

チートを防ぐには何が必要なのか?セキュリティソリューション開発会社DNPハイパーテックにチートの実態と性質を訊く(前編)

チートおよびクラック対策のプロフェッショナルであるDNPハイパーテックにお邪魔し、開発会社を困らせるゲームのチートにまつわるさまざまなことをお聞きする企画。前編は主にチートの性質と実態を中心に解説してもらう。チートはどのように生まれ、どのような被害をもたらすのだろうか?

『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ初期3部作のリマスター版がPS4/Xbox One向けに発表。ニンテンドースイッチ版の予兆も

米大手パブリッシャーのActivisionは4月5日、『Spyro Reignited Trilogy』をPlayStation 4/Xbox One向けに発表した。本作は、初代PlayStation向けに発売された3Dアクションゲーム『Spyro the Dragon(スパイロ・ザ・ドラゴン)』シリーズの初期3部作をリマスターし、1本にまとめたシリーズ20周年記念作品だ。

中世ヨーロッパの領主となり、一族の繁栄を目指すシミュレーション『Crusader Kings II』Steam版が期間限定で無料配布中。有志日本語化も進行中

スウェーデンのパブリッシャーParadox Interactiveが、Steamにて『Crusader Kings II』を無料配布中だ。SteamのIDを持っていれば、ストアページにて「ゲームをインストール」を押せば、ゲームがライブラリに追加され今後も無料で同ゲームを遊ぶことができる。プレイヤーは11世紀から15世紀におけるヨーロッパの一族の当主となり、封建社会にて一族の繁栄を目指す。

トランシーバー越しに人間模様描く自然探索ADV『Firewatch』ニンテンドースイッチ版発売決定。日本語字幕にも対応へ

米Campo Santoと米Panic Incの日本法人パニック・ジャパン株式会社は4月5日、ニンテンドースイッチ版『Firewatch』を発売すると発表した。発売時期は未定。ニンテンドースイッチ版は、PC版およびPlayStation 4版同様に、日本語インタフェースならびに日本語字幕が含まれ、日本語でプレイすることができるという。

【UPDATE】パワーアップして発売される海外版『ドラゴンクエストXI』は国内PS4で遊べる。日本語では遊べず

PlayStation 4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のプロデューサーを務める岡本北斗氏は、今年9月に発売される同作の海外版を、国内のPS4にて遊べることをTwitter上にて明かした。PlayStation 4は原則としてリージョンフリーであるが、メーカーがロックするケースもあったという。『ドラゴンクエストXI』の海外版はリージョンロックがされておらず、国内のPS4で遊べるようだ。

『フォートナイト』接近する彗星や謎のモールス信号に関する考察が進む。話題と”ワクワク”を絶やさないゲーム運営にも注目

『フォートナイト バトルロイヤル』にて空を見上げると、彗星らしき天体が地上に接近してきていることが確認できる。目視できるようになったのは今年の3月からで、山頂に設置された天体望遠鏡はいずれも天体の方角を向いている。また何もしていないのにコントローラが振動するようになったことに気づいた方も多いのではないだろうか。しかも、やけに規則的なパターンで。

ダークファンタジーARPG『Dark Devotion』PC/コンソール向けに年内発売へ。女性騎士が自らの信仰心を証明すべく、魔物巣食う寺院で戦う

フランスのインディースタジオHibernian Workshopは4月3日、現在開発中の2DアクションRPG『Dark Devotion』について、パブリッシャーのThe Arcade Crewと提携し、PC(Steam)およびコンソール向けに2018年内に発売すると発表した。本作の主人公は、テンプル騎士団の女性騎士だ。

Steamゲームの価格は下降の一途を辿る。インディーゲームはセールスも減少で「薄利多売」成立せず、一方で収益トップは20ドル価格帯

Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteamSpyの管理人Sergey Galyonkin氏が、2017年のSteamにまつわるデータを公開した。現在Steamで販売されているゲームの価格は、全体の価格の中央値が5.99ドルであり、インディーゲームの価格の中央値が3.99ドル。そして2017年に発売されたインディーゲームの中央値は2.99ドルであるという。

飢餓や狂気とも戦うローグライク・ダンジョンRPG『Stoneshard』開発中。主人公が死ねば仲間へバトンタッチ、日本語対応予定

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第527回目は『Stoneshard』を紹介する。本作はターン制のローグライクRPGだ。プレイヤーはキャラバンを率いて旅する一介の傭兵となり、志を同じくする仲間を集めて、崩壊寸前の故郷を救うべく戦いの日々を送ることとなる。