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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

テロリストの根城への突入を描くタクティカルゲーム『Door Kickers』のスピンオフが発表。今度は2D横スクロールアクションに

Kill House Gamesは先週、『Door Kickers: Action Squad』を正式発表した。本作は2014年にリリースされたタクティカルゲーム『Door Kickers』のスピンオフ作品だ。プレイヤーはSWATの隊員たちを指揮して、人質救出やテロリストの制圧といったさまざまなミッションに挑戦していく。

『ドラゴンクエストビルダーズ2』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。空を飛び水へ潜る、マルチプレイも可能に

スクウェア・エニックスは本日8月6日に開催されている「ドラゴンクエスト夏祭り2017」にて『ドラゴンクエストビルダーズ2』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびNintendo Switch。堀井雄二氏によると、発売時期は「来年の夏ぐらいになる」という。

生贄を選ぶカルト教ゲーム『The Shrouded Isle』Steamで配信開始。暗黒神と信者の要求を受ける「中間管理職」となり罪人をあぶり出せ

パブリッシャーの「Kitfox Games」は、カルト教を題材としたシミュレーションゲーム『The Shrouded Isle』の配信をSteamにて開始した。価格は980円、8月12日までは10パーセントオフの882円にて購入可能。日本語字幕にも対応しており、英語がわからないプレイヤーでも問題なく楽しむことができるクオリティとなっている。

悪しきザトス帝国を打ち倒す巨大ロボアクションゲーム『War Tech Fighters』今月発売。自分だけの専用機体を作成可能

「Greenman Gaming」は、「Dakker Dev」が開発する宇宙メカアクションゲーム『War Tech Feighters』を8月16日にリリースすると発表した。同作は「Greenman Pulishing」下にて開発中のタイトルを販売する早期アクセスを通じてリリースされる予定で、予約価格は14.44ドルとなっている。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』熱はまだ冷めやまず。ファンのグリッチや小ネタ探し続く

今年の3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 』のフィーバーはまだまだ終わらない。任天堂の作品では『ARMS』や『スプラトゥーン2』といった新作が話題の中心にあるものの、6月末にはDLCも配信されるなど、依然としてその熱を感じさせる。今でもあの世界から出られない人々が存在するのだ。

Activision、新生『クラッシュ・バンディクー』の大成功を受けて、過去のIPのリマスター・リメイクに本腰を入れる

Activision Blizzardは8月3日、2017年第2四半期の決算を発表した。同社は今年5月に、前年同期よりも下回る想定値を発表していたが、結果的に前年同期比4パーセント増の収益を計上している。発表の中で同社は収益に貢献したタイトルのひとつが『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』だ。

ステルスアクションゲーム『HITMAN』プレイヤー数が500万人を突破。ヒットマンシリーズの中でも屈指の成功を収める

Io-Interactiveは8月3日、『HITMAN』のプレイヤー数が500万人を突破したとTwitter上で発表した。本作は2016年3月にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに海外で発売された、ステルスアクションゲーム『Hitman』シリーズの最新作だ。今月10日には国内での発売も控えている。

フラフラと星を歩く巨大ロボットがキュートな『Jettomero』開発中。惑星から惑星へ、素敵な音楽と共につむがれる宇宙の旅路

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第461回目は『Jettomero』を紹介する。本作は『Proteus』や『Journey(風ノ旅ビト)』のように、ゲームの攻略よりもプレイ体験にフォーカスするアドベンチャーゲームだ。