カテゴリー ニュース
日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『キャットクエスト』がニンテンドースイッチ向けに販売開始。冒険ネコが旅をする、剣と魔法のネコまみれアクションRPG
フライハイワークスは11月9日、『キャットクエスト』をニンテンドースイッチ向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1200円。『キャットクエスト』はシンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosが開発した、ネコが主人公のオープンワールド・アクションRPGだ。

『HITMAN – Game of the Year Edition』がSteamで販売開始。開発元Io-Interactiveはシリーズの次回作に言及
Io-Interactiveは11月8日、ステルスアクションゲーム『HITMAN – Game of the Year Edition』をSteamおよび海外PlayStation 4/Xbox One向けに発売した。

『ポケモンGO』『Ingress』のNianticが「ハリー・ポッター」の新作ゲームを開発中、呪文を学びビーストと戦う
スマートフォンを利用したAR位置情報ゲーム『ポケモン GO』『Ingress』を開発してきたNianticは11月9日、ハリー・ポッターを題材にしたゲーム「Harry Potter : Wizards Unite」を開発中であることを明かしている。配信時期などは未定。

小さな惑星を生きるサバイバルRPG『Deiland』開発中。「心落ち着くゲーム」を目指す、栽培あり建築ありの宇宙ファンタジー
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第487回目は『Deiland』を紹介する。『Deiland』は、宇宙の惑星を舞台としたRPGだ。開発陣は本作を「心落ち着くゲーム(calm game)」と称している。

中国で『PUBG』そっくりのバトルロイヤルゲームが発表。手がけるのは『PUBG』の中国展開における交渉相手
中国の大手IT企業Tencent(騰訊・テンセント)は11月7日、『光荣使命:使命行动』を中国国内のスマートフォン向けに発表した。100人のプレイヤーによるマルチプレイ対戦で、最後の一人として生き残るまで戦うアクション・シューティングゲームだという。

『Call of Duty: WWII』発売から3日間の全世界売り上げが5億ドルを突破。前作比で2倍の本数を売り上げ、プレイヤー数も大幅増
Activisionは11月8日、『Call of Duty: WWII』の発売から3日間の全世界売り上げが5億ドル(約570億円)を超えたと発表した。本作は11月3日にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売された。

『GTA V』のパブリッシャーTake-Twoが業績を発表。「ゲーム内課金」が収益の約半分を占める結果に
パブリッシャーTake-Two Interactive Softwareは11月7日、2018年度第2四半期の業績を発表した。収益は前年同期比6パーセント増の約4億4300万ドルで、収益に貢献したタイトルとしては『Grand Theft Auto V』『Grand Theft Auto Online』などを挙げている。

海外ニンテンドースイッチユーザーによる、ホーム画面の「アイコン審査」は続く。大型タイトルのアイコンは軒並み合格点
海外ニンテンドースイッチユーザーによる「アイコン審査」。以前弊誌では、一部の海外のニンテンドースイッチユーザーが、ホーム画面のアイコンにこだわりを持っていることを報じたが、そうしたアイコンを厳しく審査する流れは依然として続いているようだ。

Telltale Gamesが全従業員の4分の1をレイオフ。『The Walking Dead』など同社の手がける版権アドベンチャーの売上に陰り
Telltale Gamesは11月7日、全従業員の25パーセントにあたる90名のスタッフを解雇したとプレスリリースを通じて発表した。クオリティの高い物語主導型のゲーム体験を届けるパブリッシャー/デベロッパーとして、これから数年かけてより競争力を高めていくためだと説明している。

ハッキングを駆使するオープンワールド『ウォッチドッグス』PC版無料配布が期間限定で開始。日本語表示・音声も確認済み
Ubisoftは11月7日深夜より、『ウォッチドッグス』のPC版の無料配布を期間限定で開始した。対象期間は日本標準時11月14日午前1時まで。ダウンロードにはUplayのアカウントが必要となる。今回無料配信されている同作においては、日本語表示・音声に対応していることが確認されている。