カテゴリー ニュース
日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』DLC第二弾「英傑たちの詩」なんと本日配信へ。ハイラルを駆けるバイクも追加
任天堂は、本日12月8日に開催されているThe Game Awards 2017にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のDLC第二弾「英傑たちの詩」を本日12月8日に配信すると発表した。以前より冬にリリースされると発表されていたが、なんと本日配信されるという。

フロム・ソフトウェア、新作タイトルのティザー映像を公開。「Shadow Dies Twice.」という文言が浮かぶ
フロム・ソフトウェアは、THE GAME AWARDS 2017のワールドプレミアにて、新作タイトルのティザー映像を公開した。映像は約30秒の短いもので、巻物にも見える紙を背景に血のついた“何か”が巻かれているシーンが映し出され、「Shadow Dies Twice.」という文言が表示される。

『デビル メイ クライ』シリーズ初期3作品をセットにした「HD Collection」が海外発表。PC/PS4/Xbox One向けに来年3月発売へ
Capcom U.S.A.は12月8日、『Devil May Cry HD Collection』をPC/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。パッケージ版・ダウンロード版共に価格は29.99ドルで、2018年3月13日に海外で発売する。

サイコホラー『Outlast』シリーズ、次はDLCではなく続編と新作開発へ。ニンテンドースイッチ版発売も決定
カナダに拠点を構えるRed Barrelsは本日12月8日、Facebookにて『Outlast』シリーズの今後を報告する旨の投稿をおこなった。Red Barrelsはまず、これまでシリーズを支えてくれたファンに感謝の意を述べたのちに、『Outlast 2』のDLCについてコメントしている。

『Destiny 2』DLC未購入者はエンドコンテンツへのアクセス権を奪われる。コミュニティからは不満の声が殺到
『Destiny 2』のDLC第1弾「オシリスの呪い」によって、ゲーム本編に含まれていたエンドコンテンツの一部がロックされた。Redditでも、これまでアクセスできていたコンテンツをDLCというペイウォールの裏に隠すことは倫理的に正しくないと指摘するスレッドが立ち、2日で11万8000件以上もの賛成票が集まっている。

Valve、Steamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを終了。価値の乱高下と、取引手数料の大幅な増加により
Valveは12月7日、運営するSteamでの支払い方法としてのビットコインのサポートを、本日をもって終了すると発表した。同社はその理由として、過去数か月にわたってビットコインの価格変動が増加しており、さらにネットワーク上の決済処理手数料が大幅に増加してることを挙げている。

『ゼノブレイド2』レビューにて「海外声優の演技」が酷評されているのは何故なのか。その理由を紐解く
『ゼノブレイド2』は、レビュー集積型サイトにて84点を記録し、ユーザーレビューでも同水準のスコアが並べられており、安定した評価を獲得している。そうしたレビューの中でマイナスポイントとしてあげられているのが、「声優の評価」だ。では、『ゼノブレイド2』海外版の声優の演技はどのような部分が低評価なのだろうか。

カラフルなローポリゴンの世界を探索するサンドボックスゲーム『Ylands』Steam早期アクセス販売開始。シナリオエディタも搭載
Bohemia Interactiveは12月6日、ローポリゴンの世界で自由に遊ぶサンドボックス型アドベンチャーゲーム『Ylands』のSteam早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはWindows。本作は探索、建築、サバイバル、クラフトといったサンドボックスゲームでは欠かせない定番要素を揃えている。

『Call of Duty: WWII』初のコミュニティイベント「冬の包囲戦」が発表。雪が降るCarentanマップや、GUN GAMEモードがプレイ可能に
Activisionは12月6日、『Call of Duty: WWII』にて実施する初のコミュニティイベント「Winter Siege(冬の包囲戦)」の概要を発表した。開催期間は、日本時間の12月9日午前3時から、2018年1月3日午後3時までとなる。

下半身が釜の男がハンマー片手に山を登る『Getting Over It with Bennett Foddy』Steam版本日発売。苛立ちと苦しみが押し寄せる奇妙なアクション
個人開発者Bennett Foddy氏は、Steamにて『Getting Over It with Bennett Foddy』を発売した。価格は820円で、日本語字幕に対応している。氏の手がけた作品は、もどかしさと中毒性からカルト的な人気を博したが、本作もそうしたエッセンスを感じさせるタイトルになっている。