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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『アサシン クリード オリジンズ』古代エジプトの歴史を学ぶためのモード「Discovery Tour」が来年無料追加へ。戦闘もシナリオ進行もなし
Ubisoftは9月27日、『Assassin’s Creed Origins』に収録予定の新ゲームモード「Discovery Tour」を海外発表した。2018年前半に無料アップデートとして提供する。Discovery Tourでは、本作の中で再現された古代エジプトを“生きた博物館”に変えてしまうという。
苦悶を食らう妖艶なる悪魔の新生。『LoL』イブリンのアップデートが発表
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』開発運営元のRiot Gamesは9月27日、チャンピオン「イブリン」のアップデート概要を発表した。
『セインツ・ロウ』開発元のVolitionでレイオフが実施か。新作『Agents of Mayhem』の不振が影響と報道
海外メディアKotakuは、Volitionにて200名いるスタッフのうち30名のレイオフが実施されたことを報じている。Kotakuが独自に入手した情報によると、新作『Agents of Mayhem』の不振が原因であるようだ。
『スカイリム』新規モード「Survival Mode」が配信決定、発売から1週間は無料。極寒のスカイリム地方でサバイバルが始まる
Bethesda Softworksは、『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition(以下、スカイリム)』にて、新規ゲームモードとなる「Survival Mode」を配信すると発表した。同コンテンツは『スカイリム』の「Creation Club」を通じて販売される予定で、発売から1週間は無料で入手可能。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』主人公を変更させる改造が人気に。一方でトラブルに発展する懸念も
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の主人公であるリンクを違うキャラクターに変更させる試みが海外でにわかに流行している。発端は同作の主人公を『Grand Theft Auto:San Andreas』のCarl Johnson(愛称:CJ)に変更するユーザーが現れたこと。
Atariの新型ゲームハード「Ataribox」Linuxベースのオープンなゲーム機兼PCに。この秋にIndiegogoで先行販売、価格は3万円前後
Atariは9月26日、現在開発中の新型ゲームハード「Ataribox」のさらなる情報を公開した。同社は今年6月にAtariboxの構想を発表し、7月にはかつて発売したゲーム機Atari 2600を思わせる本体デザインを披露していた。
『ゲームセンター文化論』著者・加藤裕康氏インタビュー メディアの進化に伴って変わるゲームの見方
かつて樹皮や石に彫り刻んだ「文字」は、書きやすく保存性にも優れた紙の誕生によって世界の歴史や文化を記録し、電子機器の発達によってデジタル化を遂げた現代でもコミュニケーションの疎通は変わることなく受け継がれている。
Steamストアから173ものタイトルが削除される。トレカで儲けることを狙ったスタジオがSteam Directを悪用か
ゲームプラットフォームSteamを運営するValveは、Steamストアから悪質なタイトルを削除したようだ。この事件を報じたPolygonによると、これらのタイトルはデベロッパーSilicon Echo Studiosが販売していたもので、その数は173にものぼるという。
HDMIケーブルを交換するだけでゲームのジャギーが低減される?シリコンバレー企業がプロセッサー内蔵ケーブルを開発
アメリカ・シリコンバレーに拠点を置き、さまざまなHDMIケーブルを製造・販売している企業Marseilleが、ゲーム用途に特化したHDMIケーブル「mCable Gaming Edition」を販売中だ。同社はこのケーブルを通すことによってアンチエイリアスがかかり、ゲームのジャギーを除去すると謳っている。
あの有名タイトルのゲームプレイは、さまざまな工夫によって密かに盛り上げられていた。開発者たちの暴露話は続く
プレイヤーのゲーム体験を高めるために、プレイヤーからは見えない部分に取り入れられている開発テクニックについて以前いくつか紹介したが、まだほかにも興味深い手法が共有されているので取り上げてみたい。著名な開発者が、手がけたタイトルに込めた工夫を暴露している。